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最新 バックナンバー一覧

5月16日

投稿画像ギャラリー(14枚)

太陽の黒点、干潟星雲と三裂星雲、土星など14枚を公開しました。

5月15日

探査機が見た、太陽系初期を伝える小惑星ベスタの地形

小惑星ベスタを周回調査中の探査機「ドーン」の観測から、ベスタ形成の歴史や月との類似性について新たな見解が得られた。

5月14日

金環最終チェック! 安全に楽しむ「日食観察ガイド」を公開

5月21日の日食までいよいよあと1週間。星ナビ最新号から、適切な観察方法についての情報を抜粋したPDFファイルを無償公開しました。「危険な市販品」についてなど、安全についての最終確認情報を紹介します。

投稿画像ギャラリー(50枚)

太陽の巨大黒点、ソンブレロ銀河、6月6日の金星太陽面通過までカウントダウンなど50枚を公開しました。

2012年5月中旬 土星とスピカが接近

日没後の南の空高く、ふたつの明るい星がすぐそばに近づいて見えています。黄色っぽくやや明るい方が環でおなじみの土星、白っぽい方がおとめ座のスピカです。
土星は太陽系のはるか外側を回っているために星座を背景とした動きも遅く、2010年〜2012年ごろまでおとめ座の領域にありますが、この時期はとくにスピカに近づいて見えます。
周囲に目を移すと、南東の空高くにはうしかい座のアルクトゥールス、南西にはしし座に位置する火星が赤っぽい輝きを競っているのも見えるでしょう。

5月11日

ブラックホールに引き裂かれる星の姿

超大質量ブラックホールに近づき引き裂かれた恒星の姿が、NASAの紫外線天文衛星などでとらえられた。ブラックホール周辺の激しい環境についての理解を深めてくれる。

国立天文台の森田教授がチリで死去 アルマ計画に貢献

5月7日(チリ現地時間)、国立天文台の森田耕一郎教授がチリ・サンティアゴで死去した。強盗事件に巻き込まれたと見られる。教授は同国で携わっていたアルマ望遠鏡プロジェクトにおいて、観測画像の高画質化の研究などで大きく貢献してきた。

【特集】2012年6月4日 部分月食

5月21日に太陽を隠して「金環日食」を起こした月は、およそ2週間後に地球の裏側へまわり、今度は地球に太陽の光をさえぎられて「部分月食」となります。東日本では月食(本影食)の経過を最初から最後まで見ることができますが、近畿より西では月が欠け始めてから東の地平線に昇ります。

宇宙の公案I-10「ともに知る宇宙」

『星ナビ』での「宇宙の公案」第IIシリーズの連載にあわせ、『スカイウオッチャー』で連載されていた第Iシリーズの誌面を順次公開します。
第5回は、2000年9月号に掲載された「ともに知る宇宙」(文:高柳雄一)です。

星ナビ.com 新天体発見情報 082(2011年1〜3月)

月刊星ナビ2012年6月号に掲載の「新天体発見情報」No.082を公開しました。

投稿画像ギャラリー(21枚)

巨大黒点、中国雲南省の星景、スーパームーンと月虹など21枚を公開しました。

5月10日

東北各地や長野県栄村など小惑星名に 復興への願いこめて

東日本大震災からの復興を願い、新しく命名された小惑星に東北各地や長野県栄村など被災地の名前が多数付けられた。16日から新潟で開催される天文学の国際会議がきっかけとなったもので、先ごろ国際天文学連合で承認された。

10日夜に「SOLiVE」で日食撮影法を紹介 大熊社長出演

本日10日(木)の夜9時30分から、アストロアーツの大熊社長がインターネットチャンネル「SOLiVE24」に出演し、5月21日の金環日食の撮影方法などを紹介します。

5月9日

スーパーアースからの光を初検出

赤外線天文衛星「スピッツァー」が、太陽系外惑星の一種「スーパーアース」(巨大地球型惑星)そのものからの光の検出に初めて成功した。系外惑星の大気研究における大きな一歩になりそうだ。

投稿画像ギャラリー(7枚)

スーパームーン、土星、太陽など7枚を公開しました。

5月8日

火星に水の流れた痕? 探査機「マーズ・エクスプレス」の最新画像

ヨーロッパの探査機「マーズ・エクスプレス」が、火星の平原と高地の境界域に水の流れで作られたらしい地形をとらえた。かつて火星の地表に水が豊富に存在した時期があったことを示す新たな証拠となる。

投稿画像ギャラリー(12枚)

太陽、月、土星など12枚を公開しました。

5月7日

石英質の塵粒が輝く恒星を発見 惑星形成の途上の可能性

国立天文台などの研究チームが日米の赤外線天文衛星を用いた観測で、石英質の塵が周囲に豊富に存在する恒星を発見した。この塵は恒星の周囲で惑星のもととなる「微惑星」同士が頻繁に衝突することで放出された可能性があり、太陽系外惑星の形成過程やその材料物質についてのさらなる解明の手がかりになると期待される。

投稿画像ギャラリー(52枚)

天の川、月、太陽など52枚を公開しました。

小惑星による恒星食(5/11〜6/8)

5月11日から6月8日までの予報15件を追加しました。

5月2日

赤外線で明らかになったソンブレロ銀河の二重構造

帽子のような形でおなじみの「ソンブレロ銀河」。実は大きな楕円銀河の中に円盤が収まった複雑な構造となっていることが赤外線観測で明らかになった。このような形状となるに至った90億年前の出来事とは?

投稿画像ギャラリー(15枚)

桜や天の川の星景など15枚を公開しました。

2012年5月6日 みずがめ座η流星群が極大

毎年ゴールデンウィークのころに活動するみずがめ座η(エータ)流星群が、5月6日の朝4時ごろ活動のピークになると予想されています。ハレー彗星の通り道を地球が通過し、そこに残されていた塵が地球の大気にとびこんで、100km前後上空で発光して見える現象です。
1時間で5〜10個程度と出現数はそれほど多くないうえ、満月が西の空にあり条件はあまりよくありません。流星が流れる中心となる放射点は未明に昇ってくるので、観察にトライする場合には月の光を目に入れないように東の空を中心に眺めてみましょう。

5月1日

もっと気軽に宇宙へお出かけ! 天文施設ポータルサイト「パオナビ」新規オープン

全国の天文施設・イベント情報「パオナビ」が、施設と利用者とを直接つなぐポータルサイトとして大幅リニューアルオープンしました。施設関係者が提供するリアルタイムな情報をベースに、近くの観望会やプラネタリウムなどを簡単に探すことができます。GWのお出かけや金環日食関連イベント参加に、ぜひご活用ください。

川崎で新しい星空体験を 「かわさき宙と緑の科学館」がオープン

神奈川県にある川崎市青少年科学館がリニューアルし、「かわさき宙(そら)と緑の科学館」として4月28日にオープンした。注目は、大平技研の新型プラネタリウム「MEGASTAR III FUSION」とオリハルコンテクノロジーの「Uniview」、そしてアストロアーツの「ステラドームプロ」が融合して織り成す新しい星空体験だ。

星ナビ6月号は「日食観察プレート」付き「金環日食直前特集」

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2012年6月号が、5月2日(水)に発売されます。5月21日の日食までのファイナルカウントダウンの始まりです。もう準備万端という方も、これから準備という駆け込み組も、天文ファンとしての心構えをしっかり読んで、最高のコンディションでその時を迎えましょう。

投稿画像ギャラリー(54枚)

天の川、桜のある星景、土星や火星など54枚を公開しました。

4月27日

赤色巨星からの突発噴出? 謎の赤外線現象を発見

JAXA宇宙科学研究所の研究者が、通常では説明できない不思議な性質を持つ赤外線源を発見した。赤色巨星からの突発的なガスや塵の噴出現象と見られている。およそ50億年後には太陽にも同様のことが起こるかもしれない。

坪井さんがりゅう座の銀河に超新星2012bvを発見

坪井正紀さんが4月8日、りゅう座の銀河NGC 6796に超新星2012bvを発見した。坪井さんの超新星発見は今年1個目、通算で7個目となる。

5月26日に群馬・神津牧場で観望会

5月26日(土)、群馬県の神津牧場で天体観望会が開催される。76cm反射赤道儀式望遠鏡など天文台の機材をフル活用して、春の星空を満喫しよう。

透過率が2万分の1の撮影用フィルター「NIL/IDAS D4.3RSフィルター」新発売

透過率が2万分の1の太陽撮影専用NDフィルター「NIL/IDAS D4.3RSフィルター」。効果的な反射防止処理を行い、クリアで高画質な太陽撮影が可能。F11より暗い光学系で撮影する場合や、薄雲がかかるなどして大気の透明度が悪い場合でも、速いシャッター速度での撮影ができます。ナカニシイメージラボ 製 58mm径 価格13,650円 82mm径 価格24,150円

4月26日

いて座に新星が出現 反復新星に似た特徴

ロシア・モスクワ郊外の天文台で21日、いて座方向に9等級の新星が発見された。何度も爆発する「反復新星」に似た特徴を持つことが判明し、今後の変化に注目が集まる。

5月末に大阪でプラネタリウム&演劇の出会い

5月26日(土)、27日(日)に大阪府守口市で、劇団☆流星群の「星空の願い〜ハレー彗星と76年に一度の出会い〜」が上演される。プラネタリウムや投影された星空を使いながら、ドームの中で演じられる。

投稿画像ギャラリー(6枚)

火星や太陽など6枚を公開しました。

2012年5月の現象ガイド

2012年5月の星空ガイドを公開しました。

4月25日

すばる望遠鏡が見つけた宇宙最遠方の銀河団

現在知られている中で最も遠い銀河団が見つかった。すばる望遠鏡による発見で、これまでの記録より7000万光年も遠い127億2000万光年先にある。

アストロアーツ大熊社長が金環日食を生解説! 26日夜「SOLiVE24」出演

4月26日(木)の夜9時半から、アストロアーツ社長の大熊がインターネットチャンネル「SOLiVE24」に出演し、5月21日の金環日食の見どころなどを紹介します。

投稿画像ギャラリー(8枚)

太陽やギャラッド彗星、天の川の星景など8枚を公開しました。

4月24日

土星のF環に現れる「氷のミニジェット」

探査機「カッシーニ」の画像から、土星の環から氷の粒が引きずり出されて細長い尾のように見える「ミニジェット」が多数見つかった。衛星の重力によって起こる様々な変化を見てとることができる。

エクリプスナビゲータ Ver.2・2.5 アップデータを無償公開 かすり日食に対応、日食図の表示を刷新

日食シミュレーションソフト「エクリプスナビゲータ Ver.2」がアップデート。2012年5月21日に見られる金環日食の再現で「かすり日食」に対応して、日食図の表示も刷新したVer.2.5へのアップデータを無償公開しました。

5月16日に都内でアルマ望遠鏡解説トーク

5月16日(水)に東京都渋谷区で、大型電波望遠鏡アルマの魅力を語るトークショーが開催される。

投稿画像ギャラリー(9枚)

土星や火星、M16わし星雲など9枚を公開しました。

2012年4月25日 細い月と金星が並ぶ

4月25日、日没後の西の空でひときわ輝く金星に、月齢4の細い月が並びます。おうし座の2本の角それぞれに重なって位置しており、その下方に赤く見えるのは眼の部分にあたるアルデバランです。おうしの形を思い浮かべながら見てみましょう。
さらに北側の高いところにはにはぎょしゃ座のカペラ、南側にはオリオン座やおおいぬ座のシリウスなど、冬の星々が見おさめの勢ぞろいとなります。

4月23日

日食をiPhoneでシミュレーション! 「金環アプリ2012」を無料公開

5月21日の日食をiPhoneでシミュレーションできる「金環アプリ2012」を無料公開しました。GPSで場所を取得して食の経過時刻を表示したり、風景と合わせて当日の太陽が見える高度・方向を確かめたりできます。

金環日食まであと1か月

来月の金環日食まであと1か月とせまった21日(土)、国立天文台の三鷹キャンパスで「第3回金環日食シンポジウム」が開催され、多くの人が安全に日食を楽しむための取り組みについて発表やディスカッションが行われた。27日に発売される金環日食の記念切手セットの情報も。

暗黒物質は太陽系の近くにはないかもしれない

天の川銀河の星の動きを詳しく観測し、太陽系の近くにあるとみられる大量の暗黒物質(ダークマター)を検出しようという研究がチリのグループによって行われた。だが、暗黒物質の痕跡は見つからなかった。理論と観測的事実の違いはなぜなのか、新たな謎が生まれた。

投稿画像ギャラリー(15枚)

桜の星景、土星や太陽など15枚を公開しました。

4月20日

「MAXI」がはえ座にX線新星を発見 ブラックホールの可能性

国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟に設置されているX線監視装置「MAXI」が、南天のはえ座にX線新星を発見した。

30日に都内で「銀河と生命のサロン」

4月30日(月・休)に東京都世田谷区で、宇宙探査と地球外生命について考える「銀河と生命のサロン」が開催される。アドバイザーは国立天文台助教でNHK高校講座でもおなじみの梅本智文さん。歌とピアノ演奏も楽しめる。

投稿画像ギャラリー(6枚)

土星やM3(りょうけん座の球状星団)など6枚を公開しました。

2012年4月22日 4月こと座流星群が極大

4月こと座流星群は、通常の出現数は1時間に10個ほどと多くありませんが、突発的に多数出現することもある流星群です。2012年は4月22日の15時ごろ活動のピークになると予想されていますが、流星が飛ぶ中心方向にあたること座は21時ごろにならないと昇ってきません。あまり期待しすぎず、新月の暗い夜空を眺めるついでに見てみるのがおすすめです。

4月19日

「ひので」が太陽極域磁場の反転をとらえた

最近少しずつ活動が活発化してきている太陽。衛星「ひので」が両極域の磁場を観測したところ、北極の磁場はほとんどゼロの状態に近づいていることが発見された。北極磁場は間もなくマイナスからプラスに転じると予想される一方、南極磁場は変化を見せておらずプラスのままであることもわかった。

29日に吉祥寺で天文教室「もっと星空を楽しもう」

4月29日(日)、東京・吉祥寺で天文教室が開かれる。天文学の世界ではなにがホットな話題なのか、星空のどんなところに注目すれば楽しいのか。幅広く天文宇宙、星空の話題に触れたい方向けの内容だ。

投稿画像ギャラリー(9枚)

桜のある星景や土星など9枚を公開しました。

4月18日

アルマ最初の科学観測で、フォーマルハウトの環の詳細が明らかに

昨年9月に初期観測を開始したアルマ望遠鏡。公募観測による最初の成果が発表され、惑星の存在の有無に注目が集まっていたフォーマルハウトの周囲の環について、2つの惑星の重力で形状が整えられていることがわかった。また、赤外線天文衛星「ハーシェル」の観測から、この円盤の塵は彗星の大量衝突からできているという可能性も発表された。

28日、ペンシルロケット開発の地・杉並でJAXAタウンミーティング

28日、日本の宇宙開発の原点ともいえるペンシルロケット開発の地・東京都杉並区でJAXAタウンミーティングが開催される。ロケット開発や太陽系探査についての意見交換や、ペンシルロケットについての番組投影を行う。

ケンコー・トキナー製「iPhone4/4S用 5倍太陽撮影キット」入荷

iPhone4/4S用アタッチメントケースに倍率5倍の単眼鏡を取り付けることで望遠撮影が可能になるキットが新発売。単眼鏡には太陽光を10万分の1にする太陽撮影用NDフィルターが組み込まれています。ミニ三脚付き。iPhone4/4Sで金環日食を撮影してみよう。ケンコー・トキナー製 価格4,980円

投稿画像ギャラリー(15枚)

17日に衝を迎えた土星、火星、南十字など15枚を公開しました。

2012年4月19日 水星が西方最大離角、細い月と並ぶ

明け方の東の空の低いところに見えている水星が、4月19日に西方最大離角となります。太陽からもっとも離れているとはいえ、日の出30分前でも高度5度しかなく、見づらいかもしれません。19日はそばに月齢27の細い月が並んでいるので、東の空がひらけている場所で双眼鏡で見てみましょう。

4月17日

2012年4月17日 土星がおとめ座で衝

宵のころ南東の空にのぼる土星が、4月17日におとめ座の方向で衝となります。一晩中見えるので、観察に適した時期です。おとめ座のスピカと並んでおり、青白いほうがスピカ、黄色みがかっているのが土星です。<a href="/special/2012saturn/index-j.shtml">特集ページ</a>も参考にしてください。

4月16日

遠ざかるギャラッド彗星を観測

昨年から夜空で注目の的となり、ふたたび太陽系のかなたに向かいつつあるギャラッド彗星(C/2009 P1)。天文衛星による紫外線などの観測で、彗星の活動を詳しく探るための追跡が行われようとしている。

21日に群馬・神津牧場でメシエマラソン

4月21日(土)、群馬県の神津牧場でメシエマラソンが開催される。春の新緑と共に高原の星空を満喫しよう。

投稿画像ギャラリー(36枚)

桜の星景、白樺と北斗七星、火星やギャラッド彗星など36枚を公開しました。

4月13日

ガンマ線天体「ブレーザー」探しに赤外線データが活躍

大質量ブラックホールが光速に近い速さのジェットを噴き出す天体「ブレーザー」。高エネルギーのガンマ線を放射するこの種の天体を、赤外線データから探し出して特定につなげる研究が行われている。

星ナビ.com 新天体発見情報 081(2011年1月)

月刊星ナビ2012年5月号に掲載の「新天体発見情報」No.081を公開しました。

4月12日

詳細観測と理論で探る、系外惑星の誕生現場

国立天文台などの国際研究チームが、若い恒星の周囲に広がる原始惑星系円盤に見られる小さなうずまき状の構造をとらえた。すばる望遠鏡の詳細な観測と、円盤状構造を探るための理論モデルを初めて比較できるようになったことで、系外惑星の形成や原始惑星系円盤の進化についての謎にせまる糸口を開いたと言える。

「スペースシャトル 最後のフライト」Blu-ray版・DVD版 入荷

2011年7月8日に打ち上げられたスペースシャトル アトランティス号のラストフライトの様子と、シャトルの搭乗員として宇宙に飛び出した日本人クルーのインタビューを収録したBlu-ray/DVDが入荷しました。Bly-ray版 4,480円 DVD版 3,790円

投稿画像ギャラリー(13枚)

桜のある星景、土星、スモーキーマウンテン国立公園の星座など13枚を公開しました。

4月11日

報道から個人ブログまで使える金環日食資料を公開

アストロアーツ金環日食特設サイトで、これまでの日食の画像や図解などの資料を公開しました。報道・広報資料として、また個人のブログや観望会のパンフレットなどでもお使いいただけます。日食を安全に楽しく見るためのコラボグッズもご紹介。

宇宙の公案I-09「宇宙科学と心」

『星ナビ』での「宇宙の公案」第IIシリーズの連載にあわせ、『スカイウオッチャー』で連載されていた第Iシリーズの誌面を順次公開します。
第4回は、1998年5月号に掲載された「宇宙科学と心」(文:渡部潤一)です。

4月10日

2つの光で描き出す巨大銀河「ケンタウルス座A」

巨大電波銀河「ケンタウルス座A」の形成の秘密が、異なる波長で観測を行う2機の宇宙望遠鏡「ハーシェル」と「XMMニュートン」によって解き明かされようとしている。巨大な楕円銀河の中に残る渦巻き銀河状の構造や、超大質量ブラックホールの存在を示す強烈なジェットなどがとらえられた。

アルマ本格始動に向け、国立天文台チリ観測所発足

初期科学観測が行われている「アルマ望遠鏡」などの研究活動の拠点として、国立天文台チリ観測所が今月発足した。東京と岩手で開催されるアルマ望遠鏡講演会の情報も。

2012年4月中旬 火星とレグルスが接近

4月中旬ごろの日没後、南の空の高いところには、火星としし座の1等星レグルスが並んで見えています。左右反転した「はてな」マークの形の先にある青白い星が、しし座の心臓にあたるレグルス。その東側に赤っぽいオレンジ色で輝くのが火星です。
さらに南東の空にはもうひとつの「惑星+1等星」コンビ、おとめ座のスピカと土星が後を追うように上ってきています。こちらも一緒に見てみましょう。白いほうがスピカ、黄色っぽいほうが土星です。

4月9日

太陽系最大のクレーターに潜む巨大湖の痕跡

火星の南半球にある巨大なヘラス盆地は、太陽系最大規模のクレーターでもある。このヘラス盆地にある様々な地形の形成に、火星の水が密接に関係していることを示す観測結果がNASAの探査機によって得られた。

28日に大阪で日食観察講座

5月21日の日食を前に、小中高の教員や大学生を対象とした講座が28日に大阪教育大学で開催される。申し込みは13日まで。

投稿画像ギャラリー(37枚)

金星+すばる、土星、満月など37枚を公開しました。

4月6日

空飛ぶ天文台でとらえた、死んでいく星の姿

飛行機に望遠鏡を乗せ、地上のどの望遠鏡よりも高い場所で観測を行う「SOFIA」が、死んでいく星の姿をとらえた。地上では大気が邪魔してできない観測を地球から離れることなく行うことで、科学的な価値はもちろん、新しいタイプの天文台が持つ可能性を示す成果を達成した。

宇宙と生命の神秘を知る 22日に東大公開講演会

22日に東京大学本郷キャンパスで、第21回「東京大学理学部公開講演会」が開かれる。昨年のノーベル物理学賞の授賞テーマとなった宇宙の加速膨張、創薬につながる膜蛋白質の構造解明、小惑星イトカワのサンプル分析など、最先端の研究について知ることができる。

投稿画像ギャラリー(10枚)

金星+すばる、シーイング条件で比較した木星など10枚を公開しました。

2012年4月7日 月と土星、スピカが並ぶ

宵の南東の空に、まんまるな満月と土星、おとめ座の1等星スピカが並んで見えます。東側にあるやや黄色っぽい方が土星、西側にある純白の星がスピカです。対照的な星の色を楽しんだり月の模様を眺めたりしてみましょう。

4月5日

すばるが写した「長方形銀河」の秘密

銀河というと渦巻き円盤や楕円、あるいは不規則な形をしていると認識されていたが、すばる望遠鏡による観測で、今までとの常識とは異なる「長方形銀河」の姿が映し出された。

ワンコインでワンファミリー 日食観察プレート付き「星ナビ」増刊発売!

星空を楽しむための月刊「星ナビ」から、金環日食に向けて増刊号「金環日食を見る」が発売されます。1枚で数人分の日食めがねが作れ、撮影用の簡易減光フィルターとしても使える「日食観察プレート(A5判)」付き。通常号と同サイズのオールカラー32ページで、マンガによるわかりやすい現象解説のほか、各都市での欠け方のタイムテーブルやデジカメでの撮影法など、500円とは思えない充実の内容でお届けします。家族や友達、みんなで金環日食を楽しむならこれ!

投稿画像ギャラリー(9枚)

金星とすばるの接近など8枚を公開しました。

4月4日

火星や金星の音を再現 英プラネタリウム番組に

この季節、日没後の空には西に金星、南の空高くに火星が見えている。さまざまな探査や観測によってこれら惑星の風景が見えてきているが、その世界でどんな音がするのか、未だ誰も聞いたことはない。そのような中、イギリスの研究チームがシミュレーションで再現した音声がプラネタリウム番組で公開される。

星ナビ5月号は「日本列島を駆け抜ける月の影」と「日食全経過写真」

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2012年5月号が、4月5日(木)に発売されます。5月21日の金環日食まで1か月半。天文ファンだけでなく、世の中の関心も少しずつ日食に向けて高まってきました。一大天文イベントの感動と楽しさを多くの人と共有するためのノウハウをご案内します。

日食観察プレート付き「星ナビ5月号増刊 金環日食を見る」新発売

5月21日の金環日食の仕組みや観察・撮影方法などを藤井龍二氏のマンガでわかりやすく解説した星ナビ増刊号が新発売。日食観察プレート(A5判)が付録。その付録の日食観察プレートを使ったコンパクトデジタルカメラ、デジタル一眼レフカメラでの撮影方法も紹介。価格500円

投稿画像ギャラリー(17枚)

月+金星+木星、太陽面やM51(子持ち銀河)など17枚を公開しました。

4月3日

板垣さんがからす座の銀河に超新星2012boを発見

3月27日(世界時)、山形県の板垣公一さんが超新星2012boを発見した。板垣さんの超新星発見は今年1個目となる。

4月25日都内で、アイヌの星座と唄ライブ

4月25日に東京都渋谷区で、アイヌの星座紹介と伝統的な唄のライブを楽しむサイエンスカフェが開催される。

4月2日

2つの輝線で探る宇宙の過去 銀河の星生成は減少傾向に

日本のすばる望遠鏡とイギリスの赤外線望遠鏡の連携観測で、およそ90億年前の古代宇宙に存在した星生成銀河が数多く発見された。従来の研究成果とあわせると、銀河における星生成活動は過去110億年で継続的に減少傾向であることがわかった。

観察教室から写真展まで、姫路科学館で日食イベント

姫路科学館で、5月21日の金環日食を楽しむ一連のイベントが開催される。

投稿画像ギャラリー(30枚)

横浜や瀬戸内の月+木星+金星、ギャラッド彗星、おとめ座の銀河など30枚を公開しました。

3月30日

月の材料はほとんどが地球由来?

月は一番身近な天体でありながら、まだ謎に包まれている未知の世界でもある。その材料の半分近くが原始地球に衝突した惑星からの物質と考えられてきたが、ほとんどが地球由来であることを示す研究成果が発表された。

「宇宙兄弟」TVアニメがスタート 「天地明察」映画化も

人気漫画「宇宙兄弟」のTVアニメが4月1日からスタートする。今夏には江戸時代の天文方を描いた映画「天地明察」も登場予定となっており、「はやぶさ」映画に続いて宇宙ファンには注目の作品が目白押しだ。

投稿画像ギャラリー(11枚)

ギャラッド彗星、りょうけん座の球状星団M3など11枚を公開しました。

2012年4月上旬 金星とプレアデス星団が大接近

日没後の西の空では、高いところに金星、やや低いところには木星と、2つの惑星がひときわ目立っています。このうち金星は、4月上旬に、おうし座のプレアデス星団(すばる)と接近します。最接近は3日です。肉眼でも見えますが、双眼鏡や低倍率の天体望遠鏡で眺めると、より美しく見えます。プレアデス七姉妹とヴィーナスの美の競演を楽しみましょう。

3月29日

1200万光年かなたで見つかった“普通の”ブラックホール

英大学の研究者らが、1200万光年先の銀河に「恒星質量ブラックホール」を発見した。銀河中心の大質量ブラックホールではなく、星が重力崩壊してできる「ありふれた」ブラックホールがこれほど遠方で見つかるのは初めてで、ブラックホールの分布を理解するうえで大きな一歩となる。

4月14日に都内で「宇宙科学講演と映画の会」

4月14日、東京都新宿区でJAXA宇宙科学研究所主催の「宇宙科学講演と映画の会」が開催される。赤外線天文衛星や小惑星イトカワのサンプル研究についての講演、そして糸川英夫博士の映画上映が行われる。入場無料。

投稿画像ギャラリー(21枚)

月+金星+木星、超新星2012aw、春の銀河など21枚を公開しました。

3月28日

西村さんがへびつかい座に新星を発見

静岡県の西村さんが26日早朝(日本時間)、へびつかい座に12等の新星を発見した。

投稿画像ギャラリー(36枚)

月+金+木、超新星2012aw、ギャラッド彗星など36枚を公開しました。

【特集】土星を見よう(2012年)

2012年の春は、太陽がリングになる金環日食が大きな話題。でもリングと言えば、土星も忘れてはいけません。今年の土星は春から初夏にかけて見やすい時期が続くので、環を観察してみましょう。

2012年4月の星空ガイド

2012年4月の星空ガイドを公開しました。

3月27日

ほこりが積もったオポチュニティの自画像

2004年の到着以来、今でも火星の探査を続けている火星探査車「オポチュニティ」から、赤く染まった自画像が送られてきた。

川口教授と立花隆氏が語る「はやぶさ」 4月2日に都内で

4月2日、小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャを務めたJAXA川口教授と、ジャーナリストの立花隆氏の対談・講演会が東京都新宿区で開催される。川口教授の著書刊行記念イベントで、「はやぶさ2」や今後の宇宙探査などの話題が繰り広げられる。

ケンコー・トキナー製「PRO ND100000(丸枠)82mm」入荷

光量を10万分の1に減光するケンコー・トキナー製丸枠入りの太陽撮影用フィルター。極めてニュートラル性が高く、色再現性に優れています。フィルター径 82mm 特価13,800円

投稿画像ギャラリー(34枚)

月・金星・木星の接近、ギャラッド彗星、土星など34枚を公開しました。

2012年3月27日 金星が東方最大離角

昨年11月ごろから夕方の西の空に見えている宵の明星・金星が、3月27日に太陽からもっとも離れて東方最大離角となります。月齢5の月のすぐ下にある明るい星が金星で、そのさらに下には木星も見えています。

3月26日

色鮮やかにひしめく宝石 球状星団M9

100億年近く前に生まれた星々をハッブル宇宙望遠鏡が鮮明にとらえた。2万5000光年かなたの色鮮やかな「宝石箱」が、銀河の歴史を伝えてくれる。

4月21日〜22日に、福島県田村市でメシエマラソン

4月21日〜22日に福島県田村市の星の村天文台で、メシエ天体を追う観望会「メシエマラソン」が開催される。

投稿画像ギャラリー(31枚)

火星、ギャラッド彗星、春の銀河など31枚を公開しました。

3月23日

ステラナビゲータ・エクリプスナビゲータ用5月21日金環日食の最新データをリリース

天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ Ver.9」と日食シミュレーションソフト「エクリプスナビゲータ Ver.2」で、今年5月21日に見られる金環日食を国立天文台の計算に基いて再現するための日食要素を無償公開しました。

「米宇宙開発の父」フォン・ブラウン生誕から100年

人類を月に送り込んだアポロ計画など「アメリカ宇宙開発の父」として知られるヴェルナー・フォン・ブラウン博士の誕生から、今日3月23日で100年を迎える。ナチス・ドイツのミサイル開発者から、米ソ宇宙競争の中心となった数奇な運命を描いたドキュメンタリー・ドラマが、31日までオンライン配信中だ。

周回開始から1年、水星探査機「メッセンジャー」の成果

水星周回軌道での観測開始から間もなく1年となる探査機「メッセンジャー」の観測から、水星の磁場や水の存在の可能性に関する研究成果が明らかになってきている。

投稿画像ギャラリー(11枚)

火星、ギャラッド彗星、2010年と2011年で比較した木星の縞模様など11枚を公開しました。

「星空絶景〜名風景の夜空を彩る星〜(Blu-ray)」新発売

デジタルカメラによるインターバル撮影を用いて「珠玉の星空風景」を日本各地で動画としてブルーレイディスクに収録。滑らかに動く超高精細星空映像で、地上の美しい景色とともにリアルな星空を堪能できます。NHKエンタープライズ発行 特価4,700円 3月28日発売予定

2012年3月26日 細い月と金星、木星が並ぶ

3月26日、日没後の西の空で、月齢4の細い月を金星と木星がはさみうちするという面白い光景が見られます。月の上にある明るいのが金星、下が木星です。金星のさらに上には、6、7個の星がぽつぽつ集まったプレアデス星団(すばる)も見えています。

3月22日

伴星を溶かす毒グモパルサー

ガンマ線天文衛星「フェルミ」と国内外の望遠鏡の連携で、ガンマ線でしか見えない謎の中性子星が見つかった。この中性子星からの強力な風で、パートナーの恒星が蒸発しつつあるようだ。このような天体に通常見られる電波の明滅が観測されておらず、新種のパルサーという可能性もある。

国立天文台の田村准教授に林忠四郎賞 系外惑星の直接観測

日本天文学会の2011年度林忠四郎賞が、国立天文台の田村元秀准教授に授与された。太陽系外惑星の直接観測による系統的研究への貢献が評価されたものだ。

投稿画像ギャラリー(9枚)

ギャラッド彗星、火星など9枚を公開しました。

3月21日

5.21金環日食まであと2か月

5月21日に日本の広い範囲で見られる金環日食まであと2か月。天文ファン以外にも多くの人々が注目する一大イベントを前に、安全上の配慮や誰でも参加できる観測プロジェクトなどについて広く呼びかける発表が行われた。関連イベント情報も。

「ステラナビゲータ」の無償アップデータVer.9.1bを公開

天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ Ver.9」のVer.9.1bへの無償アップデータを公開しました。金環日食の再現で、太陽が欠けないことがある問題を修正しています。

470光年かなたで生まれつつある惑星の兆候

成人前の恒星の周囲に広がる円盤が、すばる望遠鏡によってかつてない鮮明さで観測された。円盤の模様には惑星の存在を示唆する有力な証拠が見られる。

投稿画像ギャラリー(22枚)

金星+木星、太陽、超新星2012awなど22枚を公開しました。

3月19日

米天文衛星による赤外線天体カタログ公開

赤外線天文衛星「WISE」が観測した新しい全天カタログが公開された。このデータから新たな研究成果が期待される。

投稿画像ギャラリー(28枚)

金星+木星の接近、火星、ギャラッド彗星など28枚を公開しました。

3月16日

日本最古の星野写真を発見 113年前の麻布で撮影

国立天文台の保存資料から、19世紀末から20世紀初めにかけて東京・麻布で撮影された437枚の星野写真乾板が発見された。最も古いものは1899年にまでさかのぼり、日本初の小惑星観測となった乾板や、天体の運動を知るうえでの貴重な資料が含まれている。

厳しい放射にさらされる惑星の誕生現場

惑星が生まれる場所が必ずしも惑星の成長に最適であるとは限らない。強烈な紫外線を放つ星が近くにある厳しい環境と惑星の形成との関係を調べる研究に、大きな進展があった。

投稿画像ギャラリー(17枚)

「捕獲」された金星+木星、南天のオーロラ、ギャラッド彗星など17枚を公開しました。

小惑星による恒星食(3/29〜5/9)

3月29日から5月9日までの予報30件を追加しました。好条件のものがいくつかあり、観察するだけなら双眼鏡で見えるくらい明るい恒星の現象も含まれています。

3月15日

観望会を開こう 31日つくばでワークショップ

街中で通りがかりの人に呼びかけて星を見る「まちかど星空観望会」。ちょっとやってみたいけど勇気がない、どうやればいいかわからない、そんな人のために情報やノウハウを紹介する「まちかど星空観望会ワークショップ」が、31日につくば駅周辺で開催される。

投稿画像ギャラリー(10枚)

金星+木星の星景、火星など10枚を公開しました。

3月14日

輝く銀河の時計盤

とけい座の美しい棒渦巻銀河NGC 1483をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた。

トークライブをまとめた読み物「昭和の衛星屋さん 朝鮮半島編」 新発売

「星を作った男〜昭和の衛星屋さん」の姉妹版。日本の衛星開発の立ち上げ時から関わった小野英男氏が、トークライブ「衛星まつり」で語ったことをまとめた読み物。テポドン、テポドン2について衛星屋の視点から解説。また生まれた育った北朝鮮の思い出話、Google Earthと自らの経験から導き出された観測考察(リモートセンシング)で綴った一冊。価格2,100円

【訃報】セレストロン社の創業者トーマス・J・ジョンソン氏

シュミットカセグレン形式の望遠鏡など、日本にもユーザーが多いアメリカのセレストロン社の創業者、Thomas J. Johnson氏が逝去されたとの訃報が届きました。

6月上旬に福岡で、デジタル天体写真ファンの集い

毎年恒例、デジタル天体写真ファンの集い「CANP」が、今年は福岡で6月2日、3日に開催される。「デジタル天体写真の底辺を広げる」をコンセプトに、天体写真に興味がある人が気軽に参加できるイベントだ。

星ナビ.com 新天体発見情報 080(2010年12月〜2011年1月)

月刊星ナビ2012年4月号に掲載の「新天体発見情報」No.080を公開しました。

3月13日

東日本大震災から1年

2011年3月11日に発生した東日本大震災から1年を迎えました。天文界のこれまでの取り組み、被災した天文施設の現況、そして現在進行中の活動を紹介します。

大質量ブラックホール周囲の塵のドーナツ形成をシミュレーションで再現

米研究機関のチームが、数十億光年かなたの銀河中心にある大質量ブラックホールの周囲にガスと塵のドーナツ状構造が作られる様子を、シミュレーションで再現することに成功した。

4月26日に横浜で、佐治晴夫さん講演と音楽のチャリティイベント

4月26日に横浜で、佐治晴夫さんの講演と音楽コンサートによる震災復興支援チャリティイベントが開催される。佐治さんは、月刊星ナビ2012年4月号で「宇宙の公案II:自分という不思議な存在」を執筆している。

宇宙の公案I-06「夢見る宇宙」

『星ナビ』での「宇宙の公案」第IIシリーズの連載にあわせ、『スカイウオッチャー』で連載されていた第Iシリーズの誌面を順次公開します。
第3回は、1995年10月号に掲載された「夢見る宇宙」(文:佐治晴夫)です。

投稿画像ギャラリー(9枚)

太陽、火星、ギャラッド彗星の擬似3D画像など9枚を公開しました。

3月12日

金環日食を正確にシミュレーション PCソフト「エクリプスナビゲータ」のダウンロード販売を開始

5月21日の日食を任意の場所・時間で正確にシミュレーションするPCソフト「エクリプスナビゲータ2012」が、ダウンロード版(980円)で登場しました。過去や未来の日食を自在にシミュレーションできる「エクリプスナビゲータ Ver.2」の機能限定版としてもお使いいただけます。

24日、亀岡で春のメシエ観望会

24日、京都・亀岡市で恒例の「メシエマラソン・春の大観望会」が開催される。100個あまりのメシエ天体を一晩のうちに追う強者から、ゆったりと楽しみたい初心者まで、誰でも気軽に参加することができる。

投稿画像ギャラリー(19枚)

太陽、火星、木星+金星など19枚を公開しました。

3月10日

日食のすべてがわかる「エクリプスガイド 金環日食 2012」発売

5月21日の金環日食まであと72日。日食のしくみからその魅力、観察・撮影方法までを詳しく紹介するムック「エクリプスガイド 金環日食 2012」が3月10日(土)に発売されました。金環日食をパソコンでシミュレーションするソフト「エクリプスナビゲータ2012」やビデオ番組もDVDに収録し、多角的に日食を楽しむことができます。

3月9日

太陽黒点の成長はトップダウン方式

小さなシミのように現れる太陽表面の黒点が、周囲に薄い「半暗部」を作って成長する過程が明らかにされようとしている。衛星「ひので」がとらえた半暗部のもととなる構造は、意外なことに「上空」から発見された。

「はやぶさ」3D映画が10日から公開

相次ぐ公開となった「はやぶさ」映画のトリを務めるのは、小惑星探査プロジェクトを取り巻く家族模様を描いた3D映画だ。「おかえり、はやぶさ」が10日から全国で公開される。

3月19日〜22日 京都で天文学に親しむ7イベント

3月19日〜22日に京都で開催される日本天文学会春季年会に合わせ、気軽な雰囲気の中で天文学者とのトークや交流を楽しむ7つのイベントが開催される。

2012年3月中旬 金星と木星が接近

日没後の西の空でひときわ明るく並んで輝いている金星と木星が、3月中旬に接近します。マイナス4等で明るい方が金星、木星はマイナス2等で、とても目をひく光景です。3月13日、14日には3度以内まで近づきます。その後は離れていきますが、当分の間はペアで楽しめます。

3月8日

地球の光から生物の痕跡を発見 宇宙生命探しのカギに

南米チリの超大型望遠鏡(VLT)による観測から、この宇宙に存在する生命の証拠が発見された。といっても、見つかった場所は他でもない、地球だ。地球で生命を探すということは一見妙な話だが、この新しいアプローチが未来の地球外生命探査につながるかもしれない。

土星の衛星ディオネで酸素を検出

土星の衛星ディオネの地表から酸素分子のイオンが検出され、別の衛星レアと同じような希薄な大気の存在が明らかになった。

3月7日

明るさが変わる生まれたての星の謎

オリオン座大星雲の分厚いガスとチリにひそむ生まれたての星が激しく明るさを変える様子を、赤外線天文衛星「ハーシェル」がとらえた。原始星や周囲の円盤が作られる最初の段階を詳しく知るうえで新たな手がかりとなりそうだ。

4月15日に科学未来館で「飛べ!『はやぶさ』」朗読会



小惑星探査機「はやぶさ」の軌跡を描いたノンフィクション児童書「飛べ!『はやぶさ』」の朗読会が、4月15日に東京・日本科学未来館で開催される。

投稿画像ギャラリー(8枚)

イスタンブールの夕日、気球型衛星打上げロケットの軌跡、肉眼黒点など8枚を公開しました。

3月6日

復興と鎮魂の星、小惑星「東北」誕生

これまで多数の小惑星を発見し、探査機「はやぶさ」や「かぐや」の名を小惑星に命名したことでも知られるアマチュア天文家の佐藤直人さんが、自ら発見した小惑星に「Tohoku(東北)」と名付けた。この小惑星は今年3月11日に衝をむかえる。

3月28日に日立市で古川さんミッション報告会

3月28日に茨城県の日立シビックセンターで、宇宙飛行士・古川聡さんのミッション報告会が開催される。2011年に宇宙ステーションで長期滞在したときの体験談を、映像をまじえながら語る。

3月5日

理論をくつがえす? 銀河団から取り残された暗黒物質

巨大な銀河団の衝突現場から、銀河の群れから分離し、取り残された暗黒物質(ダークマター)が発見された。暗黒物質の存在する場所には明るい銀河もあるはず、というこれまでの理論をくつがえすものだ。

「星ナビ」4月号は「金環帯大研究」と「震災から1年」

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2012年4月号が、3月5日(月)に発売されます。金環日食特集では「どこでどう見る?」をテーマに金環帯を大研究。金環日食海外遠征隊の苦労話も必読です。震災から1年、被災地の「今」をまとめるとともに、節電で暗くなった街と光害を考察しました。「はやぶさ」3D映画の速報レビューや「ロケット宇宙花火」のレポートなど、今月も盛りだくさんでお届けします。

火星ミッション候補の名称が決定

火星深部を探査する提案プロジェクトの名称が「インサイト」に決定した。太陽系探査計画の3つの候補の1つとして挙げられており、今後どれを実施するかが検討される。

3月18日に京大で公開講演会「最新テクノロジー望遠鏡で迫る宇宙」

日本天文学会の春季年会の開催(3月19日〜22日)に合わせ、18日に京都大学で「最新テクノロジー望遠鏡で迫る宇宙」をテーマとした公開講演会が開催される。X線、電波、赤外線それぞれで迫る最先端の研究と、金環日食の話題も。

投稿画像ギャラリー(10枚)

火星、外接ハロ、ひまわり銀河など10枚を公開しました。

2012年3月6日 火星と地球が最接近
宵のころ南東の空にのぼる火星が、5日にしし座で衝となり、翌6日に地球にもっとも接近します。火星の接近はおよそ2年2か月に1度起こり、その距離は接近ごとに変わります。今回は約1億kmの小接近です。特集ページも参考にしてください。 この日の火星は月齢13の明るい月を追うような位置に見えています。しし座やおとめ座に春の訪れを感じながら、火星の輝きを楽しみましょう。

3月2日

ジェットだけじゃない、ブラックホールからの新種の超高速アウトフロー

超大質量ブラックホールと銀河進化の関係は、長い間、天文学者たちを悩ませてきた。その謎を解く鍵となる現象「超高速アウトフロー」の存在が明らかになってきた。

“地球最強”クマムシから宇宙生命を探る 10日にトークショー

宇宙空間に直接さらされても生存できる「最強の生物」クマムシ。3月10日に東京の日本科学未来館で、その驚くべき秘密や魅力を研究者が語るトークショーが開催される。

2012年3月5日 水星が東方最大離角

日没後の西の空で、高いところに木星、やや低いところに金星と2つの惑星がひときわ明るく輝いています。そこからさらに下、地平線近くには、やや暗い水星も見えています。水星は3月5日に太陽からもっとも離れて東方最大離角となります。西の空がひらけたところで、双眼鏡で見てみましょう。

2012年3月5日 火星がしし座で衝

宵のころ南東の空にのぼる火星が、3月5日にしし座で衝となります。レグルス(しし座の胸の部分)とデネボラ(尾の部分)のちょうど中間のあたりに一晩中見え、観察の好期です。翌日には火星と地球が最接近を迎えます。

投稿画像ギャラリー(8枚)

月のクレーター、富士のグリーンフラッシュなど8枚を公開しました。

3月1日

微粒子に刻まれたイトカワの表層環境

岡山大学の研究チームは、2010年に探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワの試料のうち、5つの粒子の初期分析から得た研究成果を発表した。粒子の画像では、イトカワの歴史を物語る多様な世界が展開されている。

姫路科学館プラネタリウム、新番組2本が登場

姫路科学館では、3月1日からプラネタリウムで新番組の投映が始まった。5月21日の金環日食をテーマにした一般番組「太陽からの贈り物」と、アフリカに伝わる太陽と月、星座を紹介する楽しい家族番組「あふりかぽれぽれ」の2本だ。

投稿画像ギャラリー(17枚)

太陽柱、月+木星+金星、ギャラッド彗星など17枚を公開しました。

2012年3月 ギャラッド彗星が周極星に
ギャラッド彗星(C/2009 P1)は、周極星となって北の空に一晩中見えています。明るさは6等後半〜7等と予想されており、双眼鏡があればその姿をとらえられるでしょう。上旬にはこぐま座の2等星コカブ、下旬にはおおぐま座の銀河M81、M82と並びます。特集ページも参考にしてください。

2月29日

160年前に起こった星の「臨死体験」

りゅうこつ座エータ星の「臨死体験」のあとにできた人形星雲を詳細にとらえたハッブル宇宙望遠鏡の画像が公開された。近い将来大規模な超新星爆発を起こすと見られる恒星のひとつでもある。

宇宙教育の父・的川さん、「はまぎん こども宇宙科学館」館長に

JAXA名誉教授で、宇宙教育活動の分野でも活躍する的川泰宣さんが、3月1日から横浜市の「はまぎん こども宇宙科学館」館長に就任する。同月30日には児童・生徒向けの記念講演会も開催される。

2月28日

磁気フィラメントからオーロラまで 太陽活動の最新画像

2月23日から24日にかけて太陽表面で5回ものフィラメント爆発現象が起きる様子を、NASAの観測衛星がとらえた。それに伴うコロナの爆発やオーロラとともに、迫力ある画像を見てみよう。

炭素のサッカーボール、宇宙で初めて固体で発見

60個の炭素原子がサッカーボール状に結合した物質「バッキーボール」。宇宙空間ではガス状態でしか発見されていなかったが、イギリスの大学などの研究により、初めて固体で発見された。バッキーボールは、生命の基礎とつながる炭素物質がどのように作られるかを理解する重要な鍵とされている。

「エクリプスナビゲータ Ver.2+金環日食2012 セット」予約開始

日食専用シミュレーションソフト「エクリプスナビゲータ Ver.2」とムック「エクリプスガイド 金環日食 2012」のお得なセット商品も予約開始。ソフトとムックの両方で日食を楽しめます。特価9,000円

日食を楽しむムック「エクリプスガイド 金環日食 2012」予約開始

5月21日の金環日食の見え方、観察・撮影方法を解説、さらに2042年までの今後30年間に見られる国内外の日食を紹介したムック。付録のDVD-VIDEO/ROMには日食映像(75分)に加え、5月21日の金環日食をあらゆる角度からシミュレーションするソフト「エクリプスナビゲータ2012」(Windows用)を収録。3月10日発売予定 価格2,580円 予約受付中

投稿画像ギャラリー(6枚)

月+木星+金星、ダイヤモンド富士、くらげ星雲など6枚を公開しました。

2012年3月の星空ガイド

2012年3月の星空ガイドを公開しました。

2月27日

ブラックホール周囲から吹く時速3200万kmの風

ブラックホール周囲から吹き出す激しい風。X線天文衛星「チャンドラ」の観測から、時速約3200万kmという観測史上最速のものが発見された。

「星の村天文台」台長が語る世界の星空と福島復興 3月3日宮城で

3月3日に宮城県「パレットおおさき」で、福島県田村市「星の村天文台」台長・大野裕明さんの講演会が開催される。世界を旅して出会った素晴らしい星空の映像や、星空のもとで震災からの復興の力になるような元気の出る話を楽しめる。

投稿画像ギャラリー(31枚)

月+木星+金星、銀河や星雲、樹氷林やカラマツ並木の星景など31枚を公開しました。

2012年2月27日 月と木星が接近

日没後の西の空には、2つの明るい惑星、木星と金星が見えています。2日前の25日には月と金星が並びましたが、27日には月と木星が接近します。肉眼で楽しむだけでなく、双眼鏡で月のクレーターや木星の衛星を眺めてみましょう。

2月24日

さまざまに分析される、地球に似たタイタン

この時期、おとめ座やうしかい座などの春の星座を引き連れ深夜に南東の空に輝く土星。その衛星タイタンの、冬から春への変化をとらえた画像が公開された。地球によく似た地形を持つこの星の内部構造など、さまざまな研究成果が発表されている。

謎の明滅ガンマ線は幻の「パルサー風」だった

超新星残骸「かに星雲」の中心のパルサー周辺で観測されていた超高エネルギーガンマ線放射が、「パルサー風」と呼ばれる、ほぼ光速の電子・陽電子の流れに由来するものであることがわかった。これまで検出不可能と思われていたパルサー風の存在が直接的に示されたのは初めてのことだ。

投稿画像ギャラリー(12枚)

大阪で見られたサンピラー、火星、月のクレーターなど12枚を公開しました。

2012年2月25日 細い月と金星が並ぶ

日没後の西の空で、明るい金星と月齢4の細い月が並びます。さらに高いところには木星も見えています。美しい夕景を楽しみましょう。2日後の27日には月と木星が接近します。

2月23日

濃い水蒸気に覆われた新種のスーパーアース

ハーバード・スミソニアン天体物理センターの研究チームが、大量の水を含む新種の惑星の存在を明らかにした。

赤外線で鮮明にとらえたエータ・カリーナ星雲

チリにある大型望遠鏡(VLT)がとらえたエータ・カリーナ星雲の鮮明な赤外線画像が公開された。これまではっきりとはわからなかった星や星団が見事に映し出されている。

【特集】2012年 火星接近

地球のすぐ外側の軌道を回っている太陽系の第4惑星、火星が3月6日に地球と最接近します。2年2か月ごとの地球との接近も、今回は1億kmを超える小接近。それでも春の夜にひときわ明るくオレンジ色に輝きます。最接近のころだけでなく、夏ごろまで見ごろが続きます。

2月22日

月面に見られる、最近の地殻活動でできた地溝

NASAの月探査機「ルナー・リコナサンス・オービター」が、5000万年以内に形成されたと見られる地溝を発見した。全球レベルでは冷えて収縮しているはずの月だが、少なくとも一部では地殻が引っ張られていたという意外な証拠となっている。

イトカワ微粒子を世界初の一般公開! 25、26日鳥取で

鳥取県倉吉市で25日と26日、同県でサンプル分析中の小惑星イトカワと探査機「はやぶさ」を中心とした宇宙イベント「スペース・サイエンス・ワールド in とっとり」が開催される。世界初の一般公開となるイトカワ微粒子のライブ観察のほか、宇宙科学・開発に関する講演や展示など豪華な内容となっている。

投稿画像ギャラリー(10枚)

ギャラッド彗星、冬の大三角の星景など10枚を公開しました。

日食を盛り上げよう! 「日食Tシャツ」 予約受付中

国内では25年ぶりに見られる金環日食を記念して3種類の「日食Tシャツ」を作りました。サイズは、160cm、S、M、L、XLの5つです。価格 各2,100円 3月上旬出荷予定。なお、このうち「日食Tシャツ つなげよう日本」の収益は、東日本大震災の復興支援「集まれ!星たち」キャンペーンに寄付いたします。ご協力ください。

2月21日

狼の皮をまとった羊のような惑星状星雲

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した惑星状星雲「Hen 3-1333」の画像が公開された。この星雲の中心にある「ウォルフ・ライエ型星」は、小さいながらも非常に高温で激しい表情を見せている。

天文学者に進路相談! 3月20日京都で合同説明会

3月20日に京都・龍谷大学で、将来宇宙や天文について学びたいと思っている高校生などのための合同進学説明会が開催される。各大学での研究ライフについて、直接研究者に話を訊ける貴重なチャンスだ。

投稿画像ギャラリー(17枚)

ギャラッド彗星、太陽面、火星など17枚を公開しました。

2月20日

太陽系の遠方にある小天体の連星

ジェミニ天文台の観測から、太陽系の果てのカイパーベルト天体「2007 TY430」の連星同士の軌道が、形成から変わっていないことがわかった。この発見はこれらの小天体の形成環境を探るうえで重要な手がかりになりそうだ。

120億歳の星に見つかったレアメタル

天の川銀河のハロー部分にあるおよそ120億歳の星に、レアメタルの1つで、超新星爆発でのみ作られるテルル(Te)が存在していることがわかった。ストロンチウムやバリウムなど他の元素比も同時に調べられており、これら重元素の形成過程の解明の助けとなりそうだ。

「ステラナビゲータ」の無償アップデータVer.9.1aを公開

天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ Ver.9」のVer.9.1aへの無償アップデータを公開しました。星図の描画やリボンバー操作などについての問題を修正しています。

金井三男のこだわり天文書評

以下のレビューを公開しました。小惑星探査機はやぶさの大冒険/図説 宮沢賢治/科学キャラクター図鑑 天文学 きらめく世界!/月の下で Under the Moon/アルケミスト双書 古代マヤの暦/Disney: Wonderful World of Space/バーチャル・プラネタリウム
自宅で愉しむ「全天88星座」の世界(DVD)

投稿画像ギャラリー(21枚)

火星、太陽、ギャラッド彗星など21枚を公開しました。

2月17日

ウサギがついた? 月面の鏡もち

探査機「ルナー・リコナサンス・オービター」がとらえた、鏡もちのような不思議な地形。月の裏側のある一帯に多く見られ、大昔の火山活動の名残を今に伝えるものだ。

欧州の宇宙補給機、5号愛称は「ジョルジュ・ルメートル」

国際宇宙ステーションに物資を運ぶヨーロッパの宇宙補給機の、5号機の愛称がベルギーの天文学者にちなんで「ジョルジュ・ルメートル」となった。2013年以降に打ち上げ予定となっており、来月には3号機「エドアルド・アマルディ」がISSに向かう。

2月16日

矮小銀河の名残? ブラックホールを囲む若い星々

ハッブル宇宙望遠鏡の観測から、3億光年かなたの銀河にある中質量ブラックホールの周囲に、青く光る若い星々が存在していることがわかった。このブラックホールが今はなき矮小銀河の中心ブラックホールとして生まれたことを示唆するもので、銀河とその中心の大質量ブラックホールの成り立ちを理解する重要な手がかりとなりそうだ。

3月4日に都内ですばる望遠鏡講演会

3月4日に東京都千代田区で、「第2回すばる望遠鏡講演会」が開催される。国立天文台の研究者3人が、銀河の生い立ちや歴史、次世代大型望遠鏡計画などについて語る。

切って使える「日食観察プレート」使い方ガイド

「金環日食特設サイト」で「日食観察プレート B5版」使い方ガイドを公開しました。カットして簡単にできる自作メガネやオリジナル観察器具、撮影用フィルターの作り方をご紹介。使用上のご注意も必ずお読みください。

投稿画像ギャラリー(11枚)

瀬戸大橋とISS、太陽フレア、木星と金星など11枚を公開しました。

2月15日

銀河系のマイクロ波が、宇宙に満ちる光を明らかに

ヨーロッパの宇宙背景放射観測衛星「プランク」の全天観測図が公開された。星を生みだす低温ガスやマイクロ波で光る謎の「もや」など、銀河系内で発せられる光を詳細に調べることで、ビッグバンの名残である宇宙背景放射についても明らかにすることができる。

JAXA川口教授が米財団功労賞受賞 「はやぶさ」など功績

JAXA宇宙科学研究所の川口淳一郎教授が、米・宇宙財団の「2012年宇宙功労賞」を受賞することが発表された。「はやぶさ」プロジェクトリーダーとして宇宙探査への理解を広めたことや、火星探査機「のぞみ」の復活航路設計など、宇宙探査技術への貢献が評価されたものだ。

高品質の太陽撮影専用フィルター「ナカニシイメージラボ D5フィルター」販売開始

より良い金環日食を撮影できる高品質フィルター「ナカニシイメージラボ D5フィルター」の販売を開始。52mm径:12,600円 62mm径:16,800円 72mm径:19,950円 82mm径:23,100円 なお、72mm径と82mm径は4月上旬入荷予定になります。

2月14日

すばるが写した「星の小川」 矮小銀河の合体現場

ドイツなどの国際研究チームが、すばる望遠鏡を用いて矮小銀河同士の合体現場を撮影することに成功した。一方の銀河に流れ込む星々のようすがはっきりととらえられており、銀河同士の合体と星生成の関係を明らかにするうえでも役立ちそうだ。

ひなまつりに月や木星を見よう! 大阪で観望会

3月3日のひなまつりの日、「大阪ステーションシティ」屋上広場で第2回無料観望会が開かれる。街中の明かりに負けない月と木星を望遠鏡で眺めてみよう。

切り取って使える「日食観察プレート B5版」予約開始

B5サイズの日食観察器具「日食観察プレート B5版」が予約開始。
プレート全体で太陽を見ることができるので、楽に日食が観察できます。またプレートはハサミやカッターなどで切り取り可能。メガネ型の観察メガネなどオリジナルの観察器具や撮影用の簡易NDフィルターなども工作できます。1枚 450円(税込) 2月下旬から3月上旬の出荷予定。学校や同好会用の大量注文も承ります。

投稿画像ギャラリー(20枚)

かに星雲、シリウスの伴星、ISSの軌跡など20枚を公開しました。

小惑星による恒星食(2/28〜3/22)

2月28日から3月22日までの予報18件を追加しました。好条件のものがいくつかあり、とくに2月29日の現象は絶好の条件です。

2月13日

自転速度が変化? 金星の1日、20年前より6分長く

これから春にかけて夕方の西の空高く輝く宵の明星、金星。もともと自転速度が非常に遅い惑星だが、20年前の観測と比べて自転速度がわずかに遅くなっているという研究が発表された。

3月10日に八ヶ岳で星空コンサートと観望会

3月10日に八ヶ岳で、山梨出身のアーティスト清田愛未さんらによる星空コンサートが開催される。宿泊パックでは星空観察会も楽しめる。

投稿画像ギャラリー(23枚)

金星と天王星の接近、ギャラッド彗星とM92、ISSの月面通過など23枚を公開しました。

2月10日

山梨県立科学館が詩を募集 谷川俊太郎さん絵本でプラネ番組に

山梨県立科学館が詩を募集中だ。採用された作品は、今年4月から上映されるプラネタリウム番組「Memories〜ほしにむすばれて」の中で紹介される。

兵庫の高校生らが小惑星撮影 「はやぶさ2」の探査対象候補

兵庫県の高校生らが、21等と暗い小惑星1999 JU3の撮影に成功した。この天体は探査機「はやぶさ」の後継プロジェクト「はやぶさ2」の探査対象の候補となっており、18等まで明るくなる今年初夏にはさらに詳細な観測が行われる予定だ。

いびつな超新星残骸と弾き飛ばされた中性子星

NASAのX線天文衛星「チャンドラ」が、さそり座の超新星残骸を撮影した。いびつな形状や高速移動する中性子星が、超新星爆発という劇的な現象の神秘を伝えてくれる。

東映版「はやぶさ」映画が11日から公開

2011年の「はやぶさ/HAYABUSA」につづき、小惑星探査機「はやぶさ」を描いた映画「はやぶさ 遥かなる帰還」(東映)が11日から公開される。また、ハッブル宇宙望遠鏡の修理ミッションの3Dドキュメンタリーも上映中だ。

星ナビ.com 新天体発見情報 079(2010年12月)

月刊星ナビ2012年3月号に掲載の「新天体発見情報」No.079を公開しました。

2月9日

「あかり」、超新星残骸から一酸化炭素を検出

赤外線天文衛星「あかり」の観測から、超新星残骸カシオペヤ座Aに多量の一酸化炭素が見つかった。分子が壊れやすい高温ガス中に一酸化炭素が検出されるのは予想外で、宇宙初期の塵のでき方や宇宙空間における物質の進化の研究に対して大きなインパクトを与えるものだ。

低金属星のハビタブルゾーンに見つかったスーパーアース

水が液体として存在できる可能性のあるハビタブルゾーンに、地球の数倍の質量を持つスーパーアースが見つかった。中心星は金属量が少なく、重元素が必要な岩石惑星のスーパーアースがこのような恒星系に見つかったのは驚きだ。

投稿画像ギャラリー(8枚)

ギャラッド彗星とM92、火星、ISSと天宮1号など8枚を公開しました。

2月8日

火星に海があった有力な証拠

ヨーロッパ宇宙機関(ESA)の火星探査機「マーズエクスプレス」に搭載されているレーダーが、火星の北半球の低地で地下に氷のようなものがあることを発見した。かつて火星には海が存在したということの、強い証拠かもしれない。

すばる望遠鏡が明らかにした暗い矮小銀河の生い立ち

すばる望遠鏡による観測で、天の川銀河の周囲にある矮小銀河が、120億歳以上と非常に年老いた星ばかりで構成されていることがわかった。天の川銀河の形成を探るうえでも、宇宙初期の小さな銀河の形成と進化を考えるうえでも非常に重要な成果だ。

2月7日

金環日食特設サイト「観望方法」「グッズ」ページを更新

金環日食特設サイトを更新しました。「どうすれば見られるの?」ページでは安全な観察のための注意事項や観望方法をご紹介。「日食を楽しむグッズいろいろ」では、日食グラスなどさまざまなグッズを掲載しています。

「第6回プラネタリウム解説コンクール」受賞作を「ステラナビゲータ」で見よう

アストロアーツの天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」で、昨年9月に開催された「第6回プラネタリウム解説コンクール」の受賞作品をご覧いただけるようになりました。プラネタリウム番組や天体データなどをオンラインで入手できる「コンテンツ・ライブラリ」メニューから、解説部門の最優秀作品をダウンロードすることができます。

ハッブル宇宙望遠鏡による遠方銀河の拡大図

ハッブル宇宙望遠鏡が、重力レンズ効果によって明るくなったおよそ100億光年かなたの銀河を撮影した。鮮明な画像が得られたおかげで像がゆがむ前の状態を復元することができ、星形成を行っている場所は天の川銀河のどの星形成領域よりも明るいことがわかった。

投稿画像ギャラリー(9枚)

ギャラッド彗星とM92、富士山のグリーンフラッシュ、雪の星景など9枚を公開しました。

2012年2月中旬 金星と天王星が大接近

日没後の西の空では、高いところに木星、やや低いところに金星と、2つの惑星がひときわ明るく輝いています。その金星のそばにはもう1つ、天王星もあります。金星と天王星が最接近するのは10日で、前後数日間は双眼鏡の同一視野に見えます。金星を目印に、6等級の天王星を探してみましょう。

2月6日

太陽圏外からのガスの組成を初めて直接測定

NASAの星間境界観測機「IBEX」が、太陽圏外からやってきたガスの組成を世界で初めて直接測定した。ガスは予想よりも遅い速度でやってきており、現在太陽圏の外側にあるガスは銀河系の平均的な組成とは異なることがわかった。

双子の月探査衛星「グレイル」から月の裏側の映像

昨年末と今年初めに軌道投入に成功した双子の月探査衛星「グレイル」から、月の裏側の映像が届けられた。

20日都内で「宇宙医学と睡眠・生体リズム」ワークショップ

国際宇宙ステーションでの宇宙医学生物学の研究成果や研究のあり方について報告・討議するワークショップが2月20日に東京都港区で行われる。参加するにはFAXまたは電子メールによる申し込みが必要となる。

投稿画像ギャラリー(27枚)

M92とギャラッド彗星、月や太陽など27枚を公開しました。

2月3日

iPhone用アプリ「アストロガイド2012」発売

2012年の天文現象や毎日の月齢などを網羅したiPhone・iPod touch用のアプリ「アストロガイド2012 iPhone版」を発売しました。

星ナビ3月号は「日食を安全に見る・撮るフィルター」と「クロイツ群の大彗星」

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2012年3月号が、2月3日(金)に発売されました。2012年最大の天文イベント・金環日食に向けて、今から準備しておきたい減光フィルターを大研究。年末年始に話題になったラブジョイ大彗星の勇姿や、−45℃の世界で撮影されたオーロラの妖しい美しさも堪能できます。

金星探査機「あかつき」、軌道投入は2015年か2016年

JAXAは、昨年11月に金星に向けての軌道修正を完了した「あかつき」について、金星軌道再投入の見通しを発表した。使用できる観測機器に制限が出るが2015年に周回軌道に投入するか、観測機器に問題ない軌道ではあるものの経年劣化が心配される2016年に軌道投入するかという2回のチャンスがある。探査機の状態を見ながら、今後も検討が行われることとなっている。

投稿画像ギャラリー(6枚)

ギャラッド彗星、カノープスなど6枚を公開しました。

2月2日

宇宙の公案I-03「膨張する宇宙知」

『星ナビ』での「宇宙の公案」第IIシリーズの連載にあわせ、『スカイウオッチャー』で連載されていた第Iシリーズの誌面を順次公開します。
第2回は、1995年4月号に掲載された「膨張する宇宙知」(文:池内了)です。

ベテルギウスの爆発に備えるMAXI

この100万年以内にはほぼ確実に爆発すると言われている、オリオン座のベテルギウス。もしベテルギウスが爆発したら、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟に設置されているX線監視装置「MAXI」は、何を観測するのだろうか。「MAXI」の「もしもの備え」を紹介しよう。

【お詫びと訂正】「デジタルカメラ野鳥撮影術」掲載の電話番号誤りについて

1月31日に発売したムック「デジタルカメラ野鳥撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック」に掲載した電話番号に誤りがありました。詳しくは下記をご覧ください。

2月1日

星出さん、宇宙長期滞在へ意気込みを語る ISSからの衛星放出も

JAXA宇宙飛行士の星出彰彦さんが25日に筑波宇宙センターで記者会見を行い、今年初夏からの国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在への意気込みを語った。星出さんがISSの「きぼう」日本実験棟に設置する小型衛星放出機構も紹介されている。

2013年の祝日は? 国立天文台が暦要項発表

国立天文台から、来年の「平成25(2013)年暦要項」が発表された。

太陽撮影用フィルター「シュミット NDフィルター D5」予約開始

太陽光を10万分の1に減光するシュミット製の太陽撮影用フィルター「シュミット NDフィルター D5」の予約を開始。フィルター径は58、62、72、77mmの4種類です。価格は58mm径が6,380円、62mm径が8,500円、72mm径が10,600円、77mm径が10,700円。2月下旬入荷予定。

2012年2月 ギャラッド彗星が深夜に6等台
ギャラッド彗星(C/2009 P1)は、日が変わる前に見えるようになってきました。明るさは6等後半と予想されており、双眼鏡があればその姿をとらえられるでしょう。特集ページも参考にしてください。
投稿画像ギャラリー(9枚)

ギャラッド彗星とM92、火星や木星など9枚を公開しました。

1月31日

爆発的星形成が止まった銀河からできた大質量銀河

100億年前に星形成が活発だった銀河の成長した姿が、現在では星があまり形成されない巨大楕円銀河であるという説が、観測とその結果を用いたシミュレーションから発表された。星形成が突然終わった理由はよくわかっていないが、銀河中心の大質量ブラックホールが関係しているようだ。

愛称は「かぐら」 大型低温重力波望遠鏡が着工

一般相対性理論でその存在を予言されながら、まだ直接検出されたことがない「重力波」をとらえるプロジェクト「大型低温重力波望遠鏡(LCGT)」の建設がいよいよ開始した。28日の着工記念行事では、愛称「かぐら(KAGRA)」も発表された。

1月30日

9年目を迎えたオポチュニティと、命運を握る火星の風が織り成す模様

2004年の活動開始から9年目を迎えた火星探査車「オポチュニティ」が5回目の冬を迎えようとしている。探査機「マーズ・リコナサンス・オービター」による、風が作った地形模様の画像とともに紹介しよう。

世界で初めて直接撮像の系外惑星「フォーマルハウトb」は惑星ではなかった?

赤外線天文衛星「スピッツァー」の観測によると、世界で初めて直接撮像に成功した系外惑星とされていた「フォーマルハウトb」は惑星ではなく、ダストの雲である可能性があることがわかった。2018年に打ち上げ予定のジェームズ・ウェッブ望遠鏡による観測によってはっきりしたことがわかると期待される。

投稿画像ギャラリー(13枚)

月と金星の接近、太陽、木星など13枚を公開しました。

オリジナルデザインの日食グラス「アストロアーツ日食グラス」新発売

ビクセン製日食グラスに、アストロアーツオリジナルデザインのモデル2種類が登場。2012〜2035年の日食帯を紹介した「日食列島2012〜2035」と、5月21日の日食の全国各地での見え方を描いた「金環列島2012」の2種類。取扱説明書・天体観察ガイドブック付き。各1,480円、セット2,800円。

2012年1月30日 月と木星が接近

1月30日の日没後、南西の空の高いところで、明るい木星と月齢7の月が接近して見えます。どちらもよく目立つので、街中でもすぐ見つけられるでしょう。肉眼で楽しむほか、双眼鏡で月のクレーターや木星のガリレオ衛星も観察して見ましょう。

1月27日

太陽系外の惑星系の数が600個を突破

NASAの系外惑星探査衛星「ケプラー」が、11個の恒星から全部で26個の惑星を発見した。すべて主星からの距離が近く、地球の1.5倍から木星以上の大きさをもつ惑星だ。系外惑星の存在が確認された恒星の数は今回の発見で600個を超え、この1年で約170個増えた。また系外惑星そのものの数は750個を超え、この1年で約230個増えた。

ベスタでの水存続は理論的に可能 ただいま実地捜索中

これまでの観測で水が皆無と思われている小惑星ベスタ。だがその地表の半分は日の当たらない低温の領域が占め、水が存在するとすれば氷として存続できることがわかった。探査機「ドーン」による調査結果が待たれる。

投稿画像ギャラリー(12枚)

月と金星の接近、月のクレーター、ギャラッド彗星(C/2009 P1)など12枚を公開しました。

1月26日

3D動画で味わう天体の奥行き

2次元でも美しい天体画像を、さらにリアルに。広大な宇宙の奥深さを実感できるようにと、ハッブル宇宙望遠鏡では3Dモデル作成チームが活躍している。

投稿画像ギャラリー(8枚)

ギャラッド彗星(C/2009 P1)や、木星・金星の星景など8枚を公開しました。

1月25日

太陽で大規模フレアが発生、強い太陽放射線を観測

日本時間23日昼すぎに太陽表面で発生したフレアが25日未明に地球の磁気圏に到達し、2003年以来という非常に強い太陽放射線が観測されている。北欧では通常よりも低緯度でオーロラが観測されているようだ。

イトカワ微粒子を世界へ 研究提案を国際公募

24日、探査機「はやぶさ」が地球に持ち帰った小惑星イトカワの地表サンプル分析提案の国際研究公募がスタートした。貴重なサンプルを使った画期的な研究のアイディアを世界中の研究者が競う。

日食・月食を作成して点数を競うカードゲーム「日食カード」新発売

「太陽」「月」「龍」「ベリジ」の4種類のカードを組み合わせて、二十八宿上で日食や月食の天文現象を作成して点数を競うカードゲーム。高得点の天文現象を作成しても、「天候カード」により点数が減ってしまうという理不尽な面白さ。天文ファンが喜ぶマニアックなゲームです。特価1,980円

ムック「デジタルカメラ野鳥撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック」新発売

現在、野鳥撮影を趣味にしている方、これから野鳥撮影を始めたいと考えている方に最新の機材や撮影トレンド、ノウハウを紹介したムックが新発売。プロの野鳥写真家が撮影した美しく迫力ある作品を多数収録し、その撮影ノウハウを具体的に紹介します。1月31日発売 価格2,100円

2012年2月の星空ガイド

2012年2月の星空ガイドを公開しました。

投稿画像ギャラリー(12枚)

北アメリカ星雲、カノープス、富士山としぶんぎ座流星群など12枚を公開しました。

1月24日

「デジタルカメラ野鳥撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック」を発売

野鳥写真家の多数の作例と撮影ノウハウ、カメラ・レンズなどの新機材の活用法を収録したムック「デジタルカメラ野鳥撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック」が発売されました。超望遠レンズから、ボーグ、プロミナー、ミラーレス一眼まで、あらゆる撮影ノウハウが満載です。

タイタンの砂丘が見せる2つの表情

探査機「カッシーニ」のレーダーによって、土星の衛星タイタンに存在する砂丘は地域によって違いが見られることがわかった。この「表情」の違いを調べることで、タイタンの気候や地質学的な歴史をひも解くことができるかもしれない。

太陽表面の近くで彗星が消滅する瞬間

太陽観測衛星「SDO」が、昨年7月に太陽に接近した彗星が消滅する現場を撮影していたことがわかった。これまでも太陽観測衛星「SOHO」が太陽に突入し消えていく彗星の姿を撮影していたが、横切っている最中にしたのがとらえられたのはこれが初めてだ。

2012年1月26日 細い月と金星が並ぶ

日没後の西の空で、月齢3の細い月と明るい金星が並びます。夕暮れの空の中ではひときわ美しく見えるでしょう。肉眼で眺めるだけでなく、写真にも収めてみたい光景です。

投稿画像ギャラリー(6枚)

富士山頂の昼の月、天の川の雪景、オリオン座大星雲を公開しました。

1月23日

暗黒物質の分布を詳細に測定 その正体と形状にせまる

数物連携宇宙研究機構などの研究グループが、28個の銀河団の観測から暗黒物質の詳細な分布を求めた。これにより、暗黒物質の正体にせまる理論やその分布の形状について、強い裏付けとなる結果が導かれた。

国立天文台の研究者2人が奨励賞受賞

国立天文台理論研究部の田中雅臣助教が超新星爆発の三次元構造の研究により第28回井上研究奨励賞を受賞した。また同・銭谷誠司特任助教が地球電磁気・地球惑星圏学会総会において大林奨励賞を受賞した。

【特集】カノープスを見よう

冬の夜空といえば、全天一明るい星・シリウスをはじめとした、にぎやかな星の集まりを思い浮かべます。でももし機会があれば、はるか下の、地平線や水平線あたりに注目してみてください。そこには、全天で2番目に明るい星・カノープスが輝いているからです。

投稿画像ギャラリー(12枚)

富士の星景、ギャラッド彗星(C/2009 P1)、天の川など12枚を公開しました。

1月20日

自身の質量から発見された、100億光年かなたの暗い矮小銀河

およそ100億光年かなたの矮小銀河が、自身の質量による重力レンズ効果を手がかりとして発見された。この銀河は非常に暗く、ほぼダークマターでできていると考えられている。天の川銀河の周囲に多数あるとされる矮小銀河の存在を明かすきっかけになるかもしれない。

27日仙台で古川さん報告会 宇宙実験紹介も

1月27日に東北大学で、古川聡宇宙飛行士のISS長期滞在ミッション報告会が開催される。研究者によるISSでの宇宙実験についてのディスカッションも。

投稿画像ギャラリー(9枚)

オリオン座の星雲や土星、木星など9枚を公開しました。

1月19日

隕石から判明した小惑星の形成時期と水の存在

東京大学の研究により、太陽系の初期に形成した隕石の炭酸塩は太陽系の形成から480万年後にでき、これらの隕石の素になった小惑星は太陽系の形成から350万年後にできたことがわかった。

アルマ望遠鏡を知る講演会 2月は都内・静岡・福岡で

昨年9月に初期観測を開始した南米チリのアルマ望遠鏡。世界随一の電波望遠鏡の本格始動に向け、それをより深く知るためのイベントが多数開催されている。2月には東京、北九州、静岡で講演会が行われる。

投稿画像ギャラリー(7枚)

冬の大三角、エスキモー星雲、幻日など7枚を公開しました。

1月18日

おなじみ「わし星雲」のさまざまな姿

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたわし星雲の「創造の柱」は、最も有名な天体画像のひとつとして知られている。その柱や周辺を様々な波長の光でとらえた画像が公開された。

月探査機の愛称は「エブ&フロー」 小学4年生が命名

月周回軌道に入った「グレイル」ミッションの探査機2機の愛称が「エブ」と「フロー」に決定した。応募したモンタナ州の小学校は特典として、ミッションで観測する地点を選ぶプログラムにも参加する。

組み立て式「ピンホール望遠鏡」新発売

コンパクトサイズの組み立て式の「ピンホール望遠鏡」が新発売。太陽を直接見ずに望遠鏡内に導入できるので、安全に太陽像を確認できます。日食中に太陽が欠けていく様子を確認しよう。東急コミュニティー 製 価格 1枚組 480円 3枚組 950円

投稿画像ギャラリー(6枚)

ヒル彗星(C/2010 G2)やM31銀河など6枚を公開しました。

小惑星による恒星食(2/2〜2/25)

2月2日から25日までの予報13件を追加しました。肉眼で観測できるものを含め、好条件のものがいくつかあります。

1月17日

ハッブルが解き明かす、超新星爆発の原因

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した大マゼラン雲にある超新星残骸の画像に、「あるべきものがない」ことがわかった。この超新星残骸を生み出したのは、おそらく2つの白色矮星が衝突して起きたタイプのIa型超新星爆発のようだ。

真横から見る土星のリングと2つの衛星

NASAの探査機「カッシーニ」が撮影した、真横から見た土星のリングと2つの衛星の画像が公開された。中央に見える小さい衛星がテチス(直径1062km)、左の大きいのがタイタン(直径5150km)だ。

1月16日

ロシアの火星探査機「フォボス・グルント」がチリ沖に落下

1月15日(日本時間16日未明)、11月の打ち上げ後に火星に向かう軌道に乗れず地球周回軌道に留まっていたロシアの火星探査機「フォボス・グルント」がチリ沖の太平洋に落下した。被害などは報告されていないようだ。

28日に柏で重力波望遠鏡の着工イベント 愛称発表と講演も

ブラックホール形成など大規模な天体現象による時空のゆがみが生む微弱な「重力波」を、人類で初めて直接観測しようというプロジェクト「大型低温重力波望遠鏡(LCGT)」。1月28日に千葉県柏市で、愛称発表や一般向け講演会などの着工記念イベントが開催される。

投稿画像ギャラリー(12枚)

宇宙花火実験の発光雲、尾がカノープスに達したラヴジョイ彗星、富士山の星景など12枚を公開しました。

2012年1月17日 月と土星、スピカが並ぶ

深夜から明け方にかけて、土星とおとめ座の1等星スピカが並んで見えています。17日未明(16日深夜すぎ)には、ここに月も接近してきます。ふたつの星と月は、なんとなく顔のように見えるかもしれません。

1月13日

宇宙は惑星だらけ? 続々見つかる地球サイズの星

昨年12月発表の「ケプラー20e」に続き、地球よりも小さな系外惑星がさらに3つ発見された。こうした地球型惑星がありふれた存在だということが「第3の手法」により統計的に明らかになってきたほか、昨年9月の初発見に続く「2つの太陽をもつ惑星」の存在など、系外惑星研究は急展開を見せている。

今年も世界中で開催、夜空の明るさ比較キャンペーン

世界各地で星座がどのように見えるかを報告しあい、夜空の明るさを比較する「GLOBE at NIGHT」キャンペーンが今年も行われる。星空を楽しみながら、自分の街の「光害レベル」がどのくらいかを知ってみよう。

投稿画像ギャラリー(6枚)

スカイツリーの星景、宇宙花火実験の発光雲など6枚を公開しました。

1月12日

すばるがとらえた塵のリングと惑星存在の可能性

すばる望遠鏡が、「残骸円盤」と呼ばれる恒星を取り巻く塵のリングを撮影することに成功した。このリングの中心は恒星から少しずれており、まだ発見されていない惑星によってこの「ずれ」が起きている可能性がある。

宇宙花火も観測! 延期していた観測ロケットの打ち上げに成功

12日朝、地球大気の理解を深めることを目的とした観測ロケットS-520-26号機が、鹿児島県のJAXA内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた。一部装置に不具合が見られたが、リチウム放出による赤い発光雲の観測に成功した。詳細な解析は今後実施される予定だ。

投稿画像ギャラリー(7枚)

岡山から見た宇宙花火実験の発光雲、ラヴジョイ彗星など7枚を公開しました。

1月11日

130億年前の銀河の集落を発見か

ハッブル宇宙望遠鏡の観測で、約130億年前の宇宙で5つの銀河が集まっているところが見つかった。現在見られる大規模な銀河団のもととなる集落と思われ、今後の確認が待たれる。

1月28日に京都、2月18日に大阪で金環日食勉強会

5月21日の金環日食を安全に楽しむための講習会が各地で開催される。1月28日には京都で小学生高学年以上を対象とした勉強会、2月18日には大阪で小中高の教員を対象にした講習会が行われる。

星ナビ.com 新天体発見情報 078(2010年12月)

月刊星ナビ2012年2月号に掲載の「新天体発見情報」No.078を公開しました。

投稿画像ギャラリー(8枚)

ラヴジョイ彗星と南十字、木星など8枚を公開しました。

1月10日

タイタンのメタン湖の謎、シミュレーションで解明

土星の衛星タイタンにみられるメタンの循環についてシミュレーションを行った結果、メタンの湖に関するいくつかの謎に説明がつけられ、今後タイタンがどのような姿を見せるかという予測に成功した。

宇宙ヨット「イカロス」、冬眠モードに移行

2010年5月に打ち上げられたJAXAの太陽セイル実証機「イカロス」が、1月6日までに発生電力低下による冬眠モードへ移行したことが確認された。これは予期どおりのことで、太陽光を受けやすくなる春以降に通信が復活する可能性もある。

投稿画像ギャラリー(20枚)

昨年12月10日の皆既月食、木星や月など20枚を公開しました。

1月6日

WISEの撮った「赤い玉」

NASAの赤外線天文衛星「WISE」がとらえた「バーナード3星雲」の画像が公開された。中央の「赤い玉」とそれを囲む「緑の環」はどちらも塵でできており、星が形成されている領域を示している。

世界最南端の高高度雲を観測か?

仙台市天文台の小石川正弘さんが昨年末の12月29日早朝に夜光雲と思われる雲を撮影した。夜光雲は高度80km付近でできる雲で、主に高緯度地域で見られるものだ。仙台のほか、類似の雲が横浜や横須賀などでも観測されたとの情報もある。

1月20日〜2月19日に都内で「宇宙から見たオーロラ展」開催

東京都新宿区にあるコニカミノルタプラザで「宇宙から見たオーロラ展」が行われる。国際宇宙ステーションから撮影されたオーロラ写真や映像のほか、アラスカのライブ映像などが見られる。会期は1月20日から2月19日まで。

【お詫びと訂正】星ナビ1月号 特別付録「星空ハンドブック2012」8月の天文現象カレンダー

月刊「星ナビ」2012年1月号(2011年12月5日発売)の特別付録「星空ハンドブック2012」において、8月の天文カレンダーに記載された現象の日付に誤りがありました。ペルセウス座流星群や金星食といった注目の現象も含まれます。
星ナビ読者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、訂正内容について以下のとおりご案内いたします。

投稿画像ギャラリー(11枚)

ギャラッド彗星(C/2009P1)、国際宇宙ステーション、流星など11枚を公開しました。

1月5日

双子の月探査機「グレイル」、月軌道投入に成功!

2011年9月10日に打ち上げられた月探査機「グレイル」が、無事に月周回軌道へ投入された。「グレイル」は2機編成の双子の探査機で、月の重力場を正確に求めることがその目標となっている。

2012年は天文当たり年! 5・21日食観察の危険性よびかけも

2012年は日本で見られる珍しい天体ショーが多く、いつも以上に注目を集めそうだ。5月21日の金環日食に向けて、太陽観察の危険性と安全に見る方法を広く知らせるための取り組みも行われている。

星ナビ2月号は「皆既月食ギャラリー」と「金環日食撮影計画」

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2012年2月号が、1月4日(水)に発売されました。多くの人が見上げた昨年12月10日の皆既月食をギャラリーで振り返り、いよいよ迫ってきた金環日食の観測計画特集を読んで撮影準備を始めましょう。注目の超小型赤道儀「ポラリエ」のレポート第2弾やギリシア神話に登場するアルゴ船の旅路、新シリーズ「宇宙の公案II」第1回もお見逃しなく。

投稿画像ギャラリー(18枚)

しぶんぎ座流星群や中国・重慶の星景、馬頭星雲など18枚を公開しました。

1月3日

宇宙の公案I-01「甦る宇宙項」

『星ナビ』での「宇宙の公案」第IIシリーズの連載にあわせ、『スカイウオッチャー』で連載されていた第Iシリーズの誌面を順次公開します。
第1回は、1994年10月号に掲載された「甦る宇宙項」(文:佐藤勝彦)です。

投稿画像ギャラリー(31枚)

月、木星、ギャラッド彗星(C/2009 P1)、星雲・星団、など31枚を公開しました。

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