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更新履歴

2005年9月の更新履歴 バックナンバー一覧

9月30日

ニュース;宇宙のベビーブーム、初期宇宙で見つかった多数の銀河

初期の宇宙では銀河のベビーブームが起こっていたようです。フランスとイタリアの天文学者のチームは、宇宙が現在の10〜30パーセントの年齢だったころに、非常にたくさんの銀河があることを明らかにしました。

ニュース:10月3日のスペイン金環日食(インターネットライブ中継あり)

10月3日夕方(日本時間)に金環日食が起こります。残念ですが日本からは部分日食すら見ることは出来ません。この日食は、ヨーロッパ全域とアフリカのほぼ全域、ロシア東部、中近東、インドで見ることができます。

ニュース:情報トピックス(更新)
  • 地球型の惑星探しへ、NASAが大きく前進
  • 投稿画像
ニュース:【投稿画像集】中秋の名月(更新)
ニュース(自社):太陽系がよくわかる「太陽系ビジュアルブック」本日発売
スターウォッチングエクスプレス:Vol.8 火星最接近迫る
ショップ新商品:Deep Space Mysteries 2006 Calendar(販売終了しました)

海外製カレンダー。Kalmbach Publishing 製 価格:2,000円(税込) 送料:600円。

ショップ新商品:ホームスター(完売しました)

家庭用星空投影機。セガトイズ 製 価格:20,790円(税込) 送料:無料。

シルバーとブラックの2タイプを用意。

2005年 火星大接近ギャラリー(更新)
デジカメ実験隊がゆく!(更新)

9月28日

ニュース:ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた海王星の最新画像

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した、海王星の新しい画像および連続写真から作られた動画が公開された。海王星自身の活発な大気活動だけでなく、周りを数個の衛星が回っている様子も見て取れる。

ニュース:【投稿画像集】中秋の名月(更新)
ニュース:情報トピックス(更新)
  • 10月3日の金環日食をマドリッドからネット中継
  • 投稿画像
2005年 火星大接近ギャラリー(更新)
イベント:10/21 公開講演会「宇宙・惑星・生命―21世紀の天文学―」(終了しました)
小惑星による恒星食:予報追加

9月27日

星空ガイド:2005年10月
マルチメディア図鑑:気まぐれ写真隊(更新)(公開終了)

9月26日

ニュース:誕生! 東アジア中核天文台連合(EACOA)

平成17年9月21日に、東アジア各地域を代表する中核天文台である、中国科学院国家天文台(中国)、自然科学研究機構国立天文台(日本)、韓国天文宇宙科学研究所(韓国)、台湾中央研究院天文及天文物理研究所(台湾)の4機関の代表が国立天文台三鷹本部に集まり、東アジア中核天文台連合(East Asia Core Observatories Association:EACOA)の調印式が行われました。

ニュース:情報トピックス(更新)
  • 小型副衛星「れいめい」がファーストライト、初オーロラ画像を公開
  • 新刊情報
  • 投稿画像
ニュース:【投稿画像集】中秋の名月(更新)
2005年 火星大接近ギャラリー(更新)
デジカメ実験隊がゆく!(更新)

9月22日

特集:小惑星探査機「はやぶさ」

2005年9月12日、小惑星探査機「はやぶさ」は小惑星イトカワから20kmの位置まで接近、静止することに成功しました。今後は表面への降下やサンプルの採集・回収が計画されています。

エクリプスナビゲータ:修正版1.0aアップデータ

2005年9月14日公開版をセットアップすると、「時刻表」ウィンドウの文字が重なって表示される不具合が発生します。対策しましたので、もう一度ダウンロードを行ってセットアップしてください。ご迷惑並びにお手数をお掛けしましたことをお詫び致します。

9月21日

ニュース:生まれてたった数秒のブラックホールを観測

2004年11月に打ち上げられたNASAのスイフト衛星は、これまで数々の超新星爆発をとらえてきた。どうやら、従来のイメージと違い超新星「爆発」は一発で終わらず、数回にわたり爆発を繰り返すようだ。これは、超新星爆発で生まれたブラックホールが引き起こす現象らしい。

ニュース:情報トピックス(新刊情報、投稿画像)
ニュース:【投稿画像集】中秋の名月
デジカメ実験隊がゆく!(更新)
小惑星による恒星食予報(更新)
2005年 火星大接近ギャラリー(更新)
ステラで再現:月食の日、月のウサギは日食を見る

9月17日

ニュース:「若い、熱い、虎縞」−土星の衛星・エンケラドスの活発な地質活動

土星探査機カッシーニが、土星の衛星・エンケラドスに平行に走る複数の巨大なひび割れを発見した。この地形の年代は10〜1000年程度と、とても若いと考えられており、その形状から「タイガーストライプ(虎縞)」との通称がつけられた。

ニュース:すばる望遠鏡によるディープインパクト探査の観測結果

東京大学、名古屋大学、国立天文台を中心とした日本、アメリカ、台湾の国際共同研究チームは、ディープインパクト探査機からの衝突体(インパクター)のテンペル第一彗星の衝突を、すばる望遠鏡を用いて詳細な観測を行い、テンペル第一彗星の内部物質の組成や衝突の衝撃によって宇宙空間に飛び出した物質の量を明らかにしました。

ニュース:解明!月の古いクレーターの起源 〜 小惑星のサイズ分布から探る古いクレーターの歴史 〜

米国アリゾナ大学と国立天文台の研究チームは、月や地球型惑星の表面にある約40億年前の古いクレーターを作った落下天体群と現在のメインベルト小惑星のサイズ頻度分布が極めて良く一致していることを明らかにしました。

9月16日

ニュース:4次元宇宙シアターが やまがた天文台にオープン

「やまがた天文台」は山形市に2003年10月にオープンした公開天文台です。国立大学法人山形大学(学長、仙道富士郎(せんどうふじろう))とNPO法人小さな天文学者の会(理事長、柴田晋平(しばたしんぺい))が共同で運営しており、市民が天文学者と連携して運営する全国でも珍しい天文台です。

ニュース:情報トピックス(更新)
  • 低コストで有能、3.5キログラムのミニ人工衛星
  • 投稿画像
ショップ新商品:ケンコー社製望遠鏡 スカイエクスプローラーシリーズ
デジカメ実験隊がゆく!(更新)
新製品:太陽系ビジュアルブック

Windows, Macintosh 両対応の CD-ROM 付き。美しいビジュアルとやさしい解説で太陽系のすべてがわかるムックです。9/30発売予定。

9月14日

ニュース:「はやぶさ」小惑星イトカワに到着

小惑星イトカワを目指していた第20号科学衛星「はやぶさ」は、2003年5月に打ち上げられ、2004年5月の地球スウィングバイを経て順調に飛行を続けてきた。そして、日本時間9月12日10時、化学推進機器による秒速7cmの減速噴射を行い、イトカワから地球方向に約20キロメートルの距離に静止した。

ニュース:情報トピックス(更新)
  • マーズ・エクスプレスのフーリエ分光器の不具合
  • 投稿画像
エクリプスナビゲータ - 1.0aアップデータ
ショップ新商品:太陽系ビジュアルブック(販売終了)
旧製品サポートサービス終了のご案内(更新)
デジカメ実験隊がゆく!(更新)
2005年 火星大接近ギャラリー(更新)

9月13日

オンラインショップ : 火星関連商品一覧

9月12日

ニュース:情報トピックス(更新)
  • 「はやぶさ」が「イトカワ」に到着(『「はやぶさ」が「イトカワ」まで、あと20キロ!』を改題しました)
  • 投稿画像
投稿画像集:2005年9月 金星と木星の接近(更新)
2005年 火星大接近ギャラリー(更新)
デジカメ実験隊がゆく!(更新)
マルチメディア図鑑:気まぐれ写真隊(更新)(公開終了)

9月9日

投稿画像集:2005年9月 金星と木星の接近
ニュース:情報トピックス(更新)
  • 国際宇宙ステーション(ISS)への補給ミッション(19P)打上げ成功
  • 太陽X線観測衛星「ようこう」(SOLAR-A)が9月12日ごろ大気圏再突入
  • 投稿画像
デジカメ実験隊がゆく!(更新)
2005年 火星大接近ギャラリー(更新)
ステラギア:1.0・1.2 アップデータ
スターウォッチングエクスプレス:Vol.6 中秋の名月

9月8日

マルチメディア図鑑:読めるかな?魚漢字(公開終了)

9月7日

2005年 火星大接近ギャラリー(更新)
ニュース:情報トピックス(更新)
  • 小惑星探査機「はやぶさ」が、イトカワの自転を捉えた
ニュース:私たちの世界の将来の姿? ― 銀河の衝突、星の誕生

ジェミニ北望遠鏡に搭載されたGMOSによる銀河 NGC 520の画像が公開された。NGC 520は、2つの銀河が合体した銀河だ。われわれの天の川銀河も、やがてお隣のアンドロメダ銀河と衝突し、以前とはまったく異なる姿の銀河へと変貌する運命にあるのだ。

ニュース:チリのLiller氏、ケンタウルス座に新星を発見

チリの新星ハンター、W. Liller氏が、9月1.031日(世界時)に撮影された二つの写真フィルムから、ケンタウルス座に8.5等級の新星を発見した。

イベント:9/7〜9/19 想像と創造 〜宇宙を見上げた時代から、宇宙へ飛び出した時代まで〜(終了しました)

場所:大阪市立科学館

イベント:第2回MAPみえこどもの城 プラネタリウム解説コンクール(終了しました)
イベント:10/1 地球地磁気・地球惑星圏学会 一般講演会(終了しました)
イベント:10/15 国立天文台三鷹キャンパス特別公開(終了しました)
イベント:11/12 国立天文台 岡山天体物理観測所 岡山天文博物館 特別天体観望会(終了しました)

場所:岡山天体物理観測所、岡山天文博物館

9月6日

特集:月を見よう(2005年分の公開終了)

9月5日

ニュース:情報トピックス(更新)
  • 南半球最大、南アフリカ大望遠鏡がファーストライト
  • 新刊情報
  • 投稿画像
デジカメ実験隊がゆく!(更新)
プレスリリース:「火星くるくる」のMac OS X版を発売
2005年 火星大接近ギャラリー(更新)
ステラシリーズの軌道要素データを更新
マルチメディア図鑑:気まぐれ写真隊(更新)(公開終了)

9月2日

ニュース:すばる、大質量原始星における星周円盤の発見

日本・中国・英国の研究者からなるチームは、すばる望遠鏡を用いた観測により、オリオン座の星雲内にある若い大質量星のまわりに「星周円盤」が存在することを発見しました。

ニュース:国立天文台 暦計算室のウェッブページがリニューアル

国立天文台 天文情報センター 暦計算室ではこれまでもウェッブページで暦要項や日の出入り、月の出入りなどの情報を提供してまいりましたが、9月1日から内容をリニューアルし、こよみに関する情報・サービスを充実させることとなりました。

ニュース:情報トピックス(更新)
  • 8ヶ月間の観測期間延長目指す、ハッブル宇宙望遠鏡
  • 投稿画像
星ナビ2005年10月号
  • アンドロメダ銀河 M31
  • 宇宙を見通す万華鏡 重力レンズを見る
  • 10月30日 火星大接近
  • ニコンD50&D70s 星ナビデジカメ実験体がゆく hyper
  • など
星ナビ:新天体発見情報
星ナビ:メガスターデイズ 第7回 手塚治虫の世界その3
ステライメージ® Ver.5:5.0cアップデータ
2005年 火星大接近ギャラリー(更新)

9月1日

パオナビ:施設情報更新
ショップ:ステラナビゲータ Ver.7 スペシャルセット(終了しました)
スターウォッチングエクスプレス:Vol.5 惑星のランデブー