AstroArts Topics

系外惑星

深い海に覆われた惑星にも生命誕生の可能性

2018/09/06
系外惑星の進化のシミュレーション研究から、深い海に覆われた惑星でも生命が育まれる可能性が示された。こうした惑星では気候が安定しないため、生命の進化に適さないというこれまでの見方に反するものだ。

生まれたばかりの系外惑星の体重測定

2018/08/27
天文衛星「ガイア」と「ヒッパルコス」の観測データから、生まれたばかりの系外惑星の質量が初めて明らかにされた。

系外惑星を一度に44個発見

2018/08/10
系外惑星探査衛星「ケプラー」の観測データの分析と地上望遠鏡の追観測から、一度に44個の系外惑星が発見された。

系外惑星の生命は十分な紫外線の下で生まれる

2018/08/08
地球のような岩石惑星で生命が生まれるためには、主星から放射される紫外線が十分に強い必要があるという研究結果が発表された。

11光年彼方の系外惑星はどのくらい地球に似ているか

2018/07/18
地球から11光年彼方の赤色矮星「Ross 128」の化学組成が分光観測で調べられた。その周りを回る系外惑星「Ross 128 b」がどのくらい地球に似ているかを推測するのにも役立つ研究となる。

形成中の系外惑星の撮像に成功

2018/07/09
約370光年彼方の若い星「PDS 70」を取り巻く塵の円盤中に、形成中の惑星が初めて撮像された。

第二の地球探しの新観測装置「IRD」がファーストライト

2018/07/06
アストロバイオロジーセンターや国立天文台などの研究チームが開発した、新しい系外惑星の探索装置「IRD」がすばる望遠鏡に搭載され、全機能を活かしたファーストライトに成功した。

TESSが月スイングバイ、カメラテストも実施

2018/05/25
4月に打ち上げられた系外惑星探査衛星「TESS」が5月17日、月をスイングバイして観測軌道へと向かう軌道変更を行った。その際に4つのカメラのうちの1つを使って取得した、20万個以上の星をとらえた試験画像が公開された。

系外惑星の生命には惑星の傾きや軌道の形も大事

2018/05/21
系外惑星の自転軸の傾きや軌道の形が極端に変化する場合、ハビタブルゾーンに存在する惑星であっても突然の全球凍結が起こりうることが、シミュレーション研究で示された。

雲のない「快晴」の系外惑星

2018/05/14
チリのVLTを使った分光観測で、大気にまったく雲が存在しない系外惑星が初めて見つかった。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

系外惑星の大気からヘリウムを初検出

2018/05/11
ハッブル宇宙望遠鏡による観測で、系外惑星「WASP-107 b」の大気からヘリウムが検出された。太陽系外の惑星でヘリウムが検出されたのは初めてのことだ。

NASA、系外惑星探査衛星「TESS」を打ち上げ

2018/04/19
日本時間4月19日午前7時51分、NASAの系外惑星探査衛星「TESS」が打ち上げられた。

短周期連星は惑星を放り出す

2018/04/17
短周期連星の周囲を巡る惑星は、星が進化すると連星系から放り出されてしまうことがシミュレーション研究で示された。

赤色矮星を巡る系外惑星の脅威はX線

2018/04/09
赤色矮星のハビタブルゾーンに位置する惑星は、中心星からのフレアで放射される強いX線が地上に到達するため、陸上では生命の生存は難しいという可能性が示された。

水星のように高密度で金属質の系外惑星

2018/04/03
おとめ座方向の系外惑星「K2-229 b」の観測から、この惑星が水星のように高密度であることが明らかになった。主星の近くを公転する金属質の惑星を調べることは、私たち自身の太陽系で水星がどのように形成されたかを解き明かす手がかりにもなる。

ホットサターンの大気に大量の水

2018/03/09
土星サイズの高温の系外惑星「WASP-39 b」の観測から、その大気に大量の水蒸気が存在するらしいことが示された。系外惑星の大気に関するこれまでで最も詳しい情報によれば、WASP-39 bは太陽系の惑星とはかなり異なる形成過程を経たようだ。

低温のM型矮星を回る系外惑星を15個発見

2018/03/02
天の川銀河の多数派である、軽くて低温の「M型矮星」10個の周りに計15個の惑星が新たに見つかった。液体の水が存在するかもしれない惑星の存在や、太陽型恒星をめぐる惑星との統計的な共通点も判明しており、これまであまり探索が進んでいなかったM型矮星の周囲の惑星を知る重要な情報となる。

地球大気の歴史を紐解いて系外惑星の生命を探す

2018/02/26
過去の地球大気の組成を系外惑星の環境に当てはめてモデル化することで、系外惑星に存在する生命の痕跡を観測でどの程度検出できるかを推定する研究が行われた。

TRAPPIST-1の惑星に地球に似た大気や大量の水が存在か

2018/02/13
赤色矮星「TRAPPIST-1」を周回する7個の系外惑星に関する新たな研究成果が相次いで発表された。内側の5惑星は二酸化炭素などからなる薄い大気を持つ可能性が示唆されたほか、一部の惑星には地球の250倍もの水が存在するかもしれないという結果が得られている。

AIで新たな系外惑星を発見

2017/12/19
NASAとGoogleの研究者が系外惑星探査衛星「ケプラー」の観測データから新たな惑星を発見した。AIによる深層学習が天文学のデータ解析にも威力を発揮することを示す成果だ。