- 創元社
- A5判、200ページ
- ISBN4-422-23021-2
- 価格 2,100円
「暦の上では春ですが…」。異常気象が多く、季節感が薄れているという方も多いはず。そんな現代人にこそ、この本をおすすめしたい。「太陽暦・太陰暦」「中秋の名月」といった天文の話はもちろんのこと、「二十四節気」といった自然観察に基づく季節の概念や、「大安・仏滅」などの民間信仰についても深く掘り下げた「暦の辞書」とでも言うべき一冊だ。本書を読めば必ず一度は「そういうことだったのか」とうなづくと同時に、昔の人々が自然を、地上から星空にいたるまで、どれだけ細かく観察して大事にしていたか気づかされるに違いない。
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