AstroArts Topics

赤色矮星

深い海に覆われた惑星にも生命誕生の可能性

2018/09/06
系外惑星の進化のシミュレーション研究から、深い海に覆われた惑星でも生命が育まれる可能性が示された。こうした惑星では気候が安定しないため、生命の進化に適さないというこれまでの見方に反するものだ。

星の群れ「アソシエーション」に新メンバーが大量加入

2018/09/03
位置天文衛星「ガイア」の観測データから、かつて同じ場所で同時に生まれた星々の集団「アソシエーション」に属する星が新たに1000個ほど見つかった。

11光年彼方の系外惑星はどのくらい地球に似ているか

2018/07/18
地球から11光年彼方の赤色矮星「Ross 128」の化学組成が分光観測で調べられた。その周りを回る系外惑星「Ross 128 b」がどのくらい地球に似ているかを推測するのにも役立つ研究となる。

赤色矮星を巡る系外惑星の脅威はX線

2018/04/09
赤色矮星のハビタブルゾーンに位置する惑星は、中心星からのフレアで放射される強いX線が地上に到達するため、陸上では生命の生存は難しいという可能性が示された。

低温のM型矮星を回る系外惑星を15個発見

2018/03/02
天の川銀河の多数派である、軽くて低温の「M型矮星」10個の周りに計15個の惑星が新たに見つかった。液体の水が存在するかもしれない惑星の存在や、太陽型恒星をめぐる惑星との統計的な共通点も判明しており、これまであまり探索が進んでいなかったM型矮星の周囲の惑星を知る重要な情報となる。

プロキシマケンタウリで発生した巨大フレア

2018/03/01
太陽系に最も近い恒星であるプロキシマケンタウリで巨大なフレアが発生していたことが、アルマ望遠鏡による観測から明らかになった。

11光年彼方に温暖な地球サイズの系外惑星

2017/11/20
約11光年彼方に、地球サイズの系外惑星「Ross 128 b」が発見された。温暖な環境にあると考えられる惑星としてはこれまでに見つかったもののなかで2番目に地球に近く、今後バイオマーカー探しのターゲットとして期待される。

小さな中心星の周りに巨大ガス惑星NGTS-1 b

2017/11/08
チリ・パラナル天文台に設置されている観測設備「次世代トランジットサーベイ(NGTS)」が初めて系外惑星を発見した。質量の小さなM型矮星の周りを回る巨大惑星は、従来の理論からすると意外な存在だ。

地球とは異なる光環境での光合成から考える、生命探査の指標となる波長の新予測

2017/08/10
陸上の植生が作る、生命の存在を裏付ける反射スペクトル「レッドエッジ」の研究から、赤色矮星の周りに存在する系外惑星上で水中から生物が発生、進化して上陸する場合、地球上と同様に可視光線のみに依存する光合成生物が存在し得ることが予測された。

太陽とはまったく異なる、小さく冷たい怪物天体

2015/12/02
太陽の10分の1以下の質量しかない暗く冷たい赤色矮星に、驚くほど強力な磁場が見つかった。この星からの放射は太陽の1万倍も強く、近くに惑星があったとしたら、星の強烈なフレア活動によって荷電粒子が絶えず降り注ぐ過酷な世界だという。

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太陽フレアの1万倍、赤色矮星で起こった最強のスーパーフレア

2014/10/02
地球から60光年彼方の赤色矮星で、X線強度が太陽フレアの1万倍、かつ2週間ほど断続的に続いた、最強で最長のスーパーフレアが観測された。