M9
(へびつかい座の球状星団)
解説
へびつかい座の南東部、ちょうど天の川と重なる部分に位置する小さな球状星団です。小さいですが明るさは比較的明るいので小口径でもよく見えます。実直径は49光年ほどです。
見つけ方
へびつかい座η星(2.4等)とζ星のほぼ中間に位置しています。η星からは9.0m東、2゚48'南。小さいですが、比較的明るいのでファインダーでもなんとか位置が分かります。ただし、空の状態が悪いと難しいでしょう。
双眼鏡
7×50の双眼鏡を三脚に固定して観察すると、周囲がにじんだ恒星状に見えます。周囲は天の川なので、双眼鏡では多数の星が視野に見えてそれだけでも美しい眺めです。
10cm
星雲状に見えるだけです。全体に淡いですが中心付近が明るいので球状星団らしい感じを受けます。
20cm
このクラスでも、残念なことに見え方はあまり良くなりません。
30cm
微光星がボール状に集まる姿を楽しめますが、それでも中心部は星雲状のイメージが残ります。







