M43
(オリオン座の散光星雲)
解説
勇者オリオンの剣のあたりに輝く、有名な大散光星雲です。眼視で観察しても写真に撮影しても、どんな口径でも素晴らしい美しさを見せてくれます。M42とM43は写真ではつながって写りますが、眼視ではM43はM42のわずか北に離れて見えるので、メシエは2つに分けたものと考えられます。メシエは1771年に、蝶あるいは鳥が羽を広げたような姿とトラペジウムをスケッチに残しています。明るい天体なので、望遠鏡が発明される以前から存在は知られていました。
見つけ方
オリオン座の三ツ星のすぐ南に、3つの4〜5等級の星が南北に並んでいます(小三つ星)が、この中央付近が肉眼でもぼうっと光でにじんだように見えます。これがM42/M43です。三ツ星のいちばん東のζ星(1.8等)からは、M43は5.3m西、3゚20'南です。ファインダーでも、蝶が羽を広げたような姿が分かります。
双眼鏡
→M42の解説を参照。
10cm
→M42の解説を参照。
20cm
→M42の解説を参照。
30cm
→M42の解説を参照。













