2008年6月9日 金星が外合

6月9日、金星が太陽の向こう側にまわって外合となり、以後は、夕方の西空にまわって宵の明星として姿を見せる。年始のころには明けの明星として輝いていた金星だが、2月ごろから外合を挟んで11月ごろまでは高度が低く見づらい時期が続く。

(説明図)
ステラナビゲータ Ver.8 で作成

(このページはアストロガイド星空年鑑2008の内容を元に作成しました)