国際ひかり年イベント「星の光を集めよう〜すばるチャレンジ」15日まで実施
国際ひかり年である2015年も、いよいよ残り1か月。日本天文愛好者連絡会では「星の光を集めよう〜すばるチャレンジ〜」の第5弾を12月15日まで実施中だ。
【2015年12月1日 日本天文愛好者連絡会】
日本天文愛好者連絡会(JAAA)では「「いっせーの星(せい)! 星の光を集めよう」〜すばるチャレンジ〜第5弾」と題したキャンペーンを12月1日(火)から15日(火)まで実施中だ。
すばるや、ふたご座流星群の流れ星、冬の星座などを見上げるよう呼びかけると共に、観察に使った道具(肉眼、双眼鏡、天体望遠鏡など)の口径を報告してもらって合算し、すばる望遠鏡の口径8.2mを超えようという試みとなっている。
国際ひかり年を締めくくるイベントとして、日本中で星の光を集めよう。
以下の内容について、メール(iyl_japan at yahoo.co.jp)で報告を受け付ける(Twitterでの受付も準備中)。
- 場所:どこで?(市町村まで)
- 人数:何人で?
- 機材:「望遠鏡」「双眼鏡」「肉眼のみ」等
- 機材の口径:○○mm
- 報告者氏名(非公開)
団体や施設の観望会の場合は、団体名、施設名 - 見た天体