星ナビ
2017年5月号

⭐ 主な内容

双眼鏡で楽しむジョンソン彗星

ジョンソン彗星が4月から6月にかけてうしかい座を南下していく。夜中に天高く見えるので長い時間観測が可能で、写真も撮りやすい。また、4月初めにはタットル・ジャコビニ・クレサーク彗星が地球に大接近していて、6等ほどの明るさで見えているだろう。「見る」と「撮って作品に仕上げる」の2つの視点から彗星を楽しむテクニックを紹介。

古天文よりみち紀行7「落下からもうすぐ60年 岡部隕石を伝えたい」

59年前の1958年、埼玉県に落下した岡部隕石。天文ファンなら一度は思い描いたことがある、「もし隕石が目の前に落ちてきたら……」という奇跡的な体験をしたのが、その発見者・山﨑政雄さんです。のどかな田園風景が広がる深谷市に山﨑さんを訪ね、話を伺ってきました。

日食を撮る3 日食撮影機材と部分食の拡大撮影

望遠鏡や望遠レンズを用いたより本格的な日食拡大撮影法を紹介します。具体的な撮影対象としては、部分食の拡大撮影や、皆既日食のハイライトであるダイヤモンドリング・プロミネンス・コロナがありますが、今回は日食撮影用の機材選びから部分食の撮影方法までを解説します。

星の都の物語~パリに天文学の足跡を訪ねて 第11回「天文普及の先駆け フラマリオン」

天文学は研究者たちだけで成り立ってきたのではない。特に近現代においては、天文ファンたちの活動を抜きにして歴史を語ることはできないだろう。今回はフランスにおける天文学の一般普及に計り知れない影響を与えたカミーユ・フラマリオンに焦点を当ててみたい。

日食カウントダウン アメリカ横断皆既日食まであと4か月「観測候補地とツアー動向」

これから日食に出かけようと計画している方の中には、個人手配による遠征を検討されている方も多いのではないかと思う。そのような方のために、日食観測候補地探しの参考になる情報を提供する。

パオナビニュース「福島の空を愛して30年!福島県天文協会」

🌛 News Watch

  • 南米パタゴニア 地球の裏側で見た極細リング
  • みんなのアイデアで宇宙をカルチャーへ
  • 天文回帰の時代 撮影機材が充実のCP+2017

🌠 コーナー連載

  • 天体写真の世界 宇宙は美しい 100「ニュージーランド テカポの星空」
  • 由女のゆるゆる星空レポ 星の召すまま 第30回「まるでプラネ!LED星座早見」
  • ビジュアル天体図鑑 No.148「NGC 4696」
  • KAGAYA通信 Vol.104「氷上で見上げた星空」
  • アクアマリンの誌上演奏会 Stage189「星を見ることはロマンティックか」
  • ブラック星博士がゆく その20「天下の三鷹キャンパスでブラック星博士を見たか?」
  • 天文台マダムのB級天文学研究室 37発目「明石でハッスル!見所めぐり」
  • 月刊ほんナビ「宇宙は疑問であふれている」
  • 天文学とプラネタリウム 第156回「天文データをプラネタリウムに」
  • 三鷹の森 198「オーロラを見に行く」
  • 新天体発見情報 140
  • 金井三男のこだわり天文夜話 第百九十六話「今年は五月が二回ある」
  • Observer's NAVI
  • ネットよ今夜もありがとう
  • 飲み星食い月す #200「春の夜空からしたたる酒米「彗星」のしずく」
  • やみくも天文同好会
  • 銀ノ星 四光子の記憶 168「夜闇を楽しむ」
  • 5月の星空
  • 5月の月と惑星の動き
  • 5月の天文現象カレンダー
  • 5月の注目天文現象
  • NEWS CLIP 天文界の最新ニュースを解説
  • 新着情報
  • 星ナビひろば 読者の投稿・会誌会報コーナー
  • ギャラリー 読者の写真・イラスト作品などを掲載

☔ お詫びと訂正

p76 新天体発見情報

冨田弘一郎氏の漢字表記が誤っていました。

誤:富田弘一郎先生

正:富田弘一郎先生

読者の皆さまにお詫びし、訂正いたします。

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「ステライメージ8」でメトカーフコンポジット
(撮影/谷川正夫)
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隕石落下の目撃者
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CP+2017の天文機材
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宇宙×カルチャーを発信
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ブラック星博士と天文台マダム、謎の共演