星ナビ1月号は「星空ハンドブック2023」と「星のゆく年くる年」

このエントリーをはてなブックマークに追加
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2023年1月号は12月5日(月)発売です。特別付録は2023年の現象がまとまった「星空ハンドブック2023」。毎年恒例の「星のゆく年くる年」で、2022年の振り返りと2023年の準備はバッチリです!

【2022年11月30日 星ナビ編集部

星ナビ2023年1月号表紙

今回の表紙は北山輝泰さん撮影の「皆既食中に天王星が潜入」。1分30分ごとに11枚撮影したカットを比較明合成したものです。皆既食に天王星が潜入する様子がよくわかります。


綴じ込み特別付録 星空ハンドブック2023

2023年の毎月の星図と主な天文現象、惑星の動き、天体出没表などをまとめた便利なハンドブック。星撮りや観望など、フィールドで使いやすいサイズです。

星空ハンドブック2023


星のゆく年 天文トピック総まとめ2022

「皆既月食+天王星食」や月と全惑星が集合する「惑星パレード」なども話題になった2022年。JWSTの打ち上げや星座100周年など、天文学や天文普及分野でも話題の多い1年でした。「天文現象」、「天文学・宇宙開発」、「天文普及」、「望遠鏡・カメラ」の4カテゴリで紹介。トピックをチェックしながら、今年の天文活動を振り返ってみませんか?

星のゆく年


星のくる年 天文現象ピックアップ2023

2023年の天文界は、私たちにどんな天文ショーを見せてくれるでしょうか。部分月食や部分日食・好条件のふたご座流星群・明るくなりそうな彗星など2023年も楽しみが目白押し。撮影や観望を120%楽しむためには事前のチェックが大切です。年が明ける前に確認しておきましょう!

星のくる年


楽しい電視観望 縮小コリメート法で眼視から電視に転向

眼視派だった天文ファンが電視観望の楽しさに目覚めたレポートです。縮小コリメート法での電視観望にはメリット多数。体験記を書かれた大石さんは、手持ちの機材では観望が難しかったディープスカイにも挑戦しているとのこと。手持ちの機材と電視観望機材を組み合わせて電視観望を始めてみませんか。

楽しい電視観望


Observer's NAVI 2023年の注目現象

小惑星による恒星食、変光星、彗星、流星群について、2022年の成果と2023年の注目トピックをまとめました。「そろそろ観測にも挑戦したい」と思っている天文ファンにもおすすめ。

Observer's NAVI


お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップAmazon.co.jpで。

電子版も電子書籍ストア各社で配信しています。

星ナビ2023年1月号

星ナビ2023年1月号 試し読み

タグ

関連記事