星ナビ11月号は「プラネタリウム誕生100年記念」と特別付録「1テーマ5分で天体画像処理1」
【2023年9月29日 星ナビ編集部】
今回の表紙は「ペルセ群を地上100kmから見る」。撮影場所は神奈川県横浜市の、はまぎん こども宇宙科学館。今月の星ナビは「プラネタリウム100周年記念号 第2弾」で、とくにデジタルプラネタリウムに注目します。
綴じ込み特別付録 1テーマ5分でわかる! 天体画像処理1 理論編
星雲や星団の姿を撮影する天体画像。初めて処理を行う上で気になるポイントを一問一答形式で解説していきます。第1弾「理論編」は、デジタル画像や処理の基本について。今後、今回の理論編に続いてシリーズ化の予定です。合わせて読むことで、天体画像処理を一から学ぶことができますよ。
プラネタリウム誕生100年 第2夜 ドームに輝く真昼の星
1923年10月21日に生まれたプラネタリウム。今回は日本や世界のデジタルプラネタリウムの歴史にフォーカスします。さらに、盛り上がっているプラネタリウム100周年記念事業の中からファン必見のイベントやグッズもまとめて紹介します!
星の都の物語 プラネタリウム100周年特別編 ZEISS I型2号機が現役稼働中
今から100年前にドイツで完成したZEISS I型。その2号機はこれまで失われたと思われていましたが、なんと近年“発見”され、現在現役で稼働しています。プラネファンの中山満仁さんが、幻のプラネに会いにドイツに向かいました。
デジタルカメラで高精細な月を撮る5 プリントを美しく見せる
デジカメで月面を撮るシリーズ第5弾。今回はほぼ処理し終えた画像を最終的な作品として仕上げていきます。鑑賞方法や鑑賞環境を考えながら画像のチューニングを行っていきましょう。
モデルロケットで宇宙を目指す「星屑テレパス」 作者インタビュー
10月放送開始のTVアニメ「星屑テレパス」は4人の女の子の友情を描く物語。モデルロケットが作品の題材として登場するので、宇宙やロケット好きは見逃せません!自身もモデルロケットの3級ライセンスを持つ原作者・大熊らすこ先生にお話を伺いました。
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