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2006年3月25日 金星が西方最大離角

(説明図)
ステラナビゲータ Ver.7 で作成

2月18日に-4.6等の最大光度になった金星は、その後も夜明け前の東空でひじょうに明るく輝いているが、3月25日には西方最大離角になる。このころの金星を望遠鏡で見ると、下弦の月のように真半分に欠けているようすが分かる。