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2006年2月18日 金星が最大光度

(説明図)
ステラナビゲータ Ver.7 で作成

1月13日に地球と太陽の間に入って内合となった金星は、夜明け前の東空で「明けの明星」として姿を見せるようになっているが、2月18日には、-4.6等の最大光度となる。金星が東の空に昇ってくるのは、東京の場合で4時ごろで、そのすばらしい輝きは早起きの人びとの話題になるだろう。昼間、青空の中でも見つけてみよう。

(このページはアストロガイド星空年鑑2006の内容を元に作成しました)