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(田子十兵衛氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「沖縄の空に昇る、超大接近夜の火星」
撮影者:
田子 十兵衛
撮影日時:
2003年8月27日 22時40分、露出 20秒
撮影地:
沖縄県大宜味村
撮影機材等:
カシオ QV-3500EX(フォーカス:無限遠、マニュアル露出、ISO300相当、F2、TIFFモードで撮影)
フォトショップ5.0.2で処理(ノイズ除去、彩度強調など)、JPGに変換

(高田豊彰氏撮影の火星の写真 1) (高田豊彰氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
高田 豊彰
撮影日時:
(1枚目)2003年8月11日 0時17分
(2枚目)2003年8月23日 0時44分
撮影地:
東京都東村山市
撮影機材等:
タカハシ MT-130(F6)、ビクセン LV-7mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-PC120でコリメート撮影
Registaxにて1530(1593)フレームをスタック&ウェーブレット処理、Photoshopにてトーンカーブ&アンシャープマスクなどの処理
その他:
(1枚目)火星面中央緯度 -19度、火星面中央経度 352度
(2枚目)火星面中央緯度 -18度、火星面中央経度 252度
●撮影者コメント:
(1枚目)13cm短焦点の反射とハンディカムの組み合わせでも、Regstaxのおかげで結構頑張ることがわかり、楽しんでいます。
肉眼でも南極冠の形がいびつなのがわかりました。火星面のメインの模様のことは考えないで、南極冠だけを注目して処理をかけたところ、割れ目のように黒い筋が入っているところが見えてきました。
(2枚目)自宅のベランダからの撮影なのでシーイングは期待できず、しかもこの日は地上にもやがかかるほどのうす雲があったため、撮影したオリジナル画像は非常に暗いです。1/15秒スローシャッターでも撮像したのですが、カラーバランスが非常に悪くなったため、あきらめました。肉眼ではヘラスがはっきりと明かったです。

(りんたろう氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)りんたろう
撮影日時:
2003年8月25日 0時54分、露出 1/15秒×1350フレームコンポジット(総撮影時間 90秒)
撮影地:
東京都中央区
撮影機材等:
タカハシ FC76(D=7.6cm F8)、ビクセン GPD赤道儀、NP12mm、Philips ToUcam Pro
Registaxで合成、Wavelet処理後Adobe Photoshop 6.0にて色彩加工
●撮影者コメント:
前回よりもさらに小口径で撮影してみました。解像度は落ちますが、火星の雰囲気は出ていると思います。

(松本博久氏撮影の火星の写真)

撮影者:
松本 博久
撮影日時:
2003年8月25日 1時44分、露出 1/33秒×850フレームコンポジット
撮影地:
鳥取県倉吉市
撮影機材等:
NTK 反射望遠鏡(D=30.8cm F5)、MS-5赤道儀、ペンタックス O-9mm(合成fl=8450mm F27.4)、Philips ToUcam Pro
Registaxで合成

(大熊正美氏撮影の火星の写真)

撮影者:
大熊 正美(HALLEY/AstroArts)
撮影日時:
2003年8月24日 1時15分、露出 1/33秒×205フレームコンポジット(総撮影時間 20秒)
撮影機材等:
セレストロン シュミットカセグレンC14(D=35cm F11)、LV25mm、PL22mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-TRV20
WATEC Neptune100Nで撮影し、DVに記録したモノクロ画像260フレームをRegistaxでコンポジット、ステライメージ4で画像復元後、DVで撮影したカラー画像(同じくRegistaxで100フレームコンポジット)をRGB画像としてステライメージ4でLRGB合成
その他:
隣のビルの空調の室外機の排気のため、常にシーイングは最悪の状態

(三田明氏撮影の火星の写真)

撮影者:
三田 明
撮影日時:
2003年8月26日 1時5分、露出 1/33秒×205フレームコンポジット(総撮影時間 20秒)
撮影機材等:
タカハシ ミューロン250(F12)、PL17mm、Philips ToUcam Pro
Registaxにて処理後、ステライメージ4で処理
その他:
シーイング 5/10

(田島光浩氏撮影の火星の写真)

撮影者:
田島 光浩
撮影日時:
2003年8月25日 23時20分ごろ
撮影地:
東京都三鷹市
撮影機材等:
タカハシ FSQ106(D=10.6cm f=530mm)、ビクセン SP赤道儀、ビクセン LV5mm(タカハシ EXQ-1.6X併用)、キヤノン DM-XV1で手持ちコリメート
Registaxにて70フレームコンポジット、画像処理
●撮影者コメント:
主に野鳥撮影で使用しているキヤノンのXV1で撮影してみました。
驚いたことに、ビデオに撮影した時点で模様が緑っぽく写りました(ちょうど大型望遠鏡で見た模様の色味に近いです)。3板式なので低照度に弱いと思ったのですが、火星の明るさには心配無用でした。

(大河巨和氏撮影の火星の写真)

撮影者:
大河 巨和
撮影日時:
2003年8月24日 0時44分、露出 1/30秒×1798フレームコンポジット
撮影地:
岡山県高梁市
撮影機材等:
自作ニュートン反射望遠鏡(D=30cm F5.3)、JP赤道儀、ペンタックス XL10.5、コリメート撮影、ソニー DCR-VX2000
RegistaxとStellaImageで画像処理
シーイング 6/10、透明度 2/5
●撮影者コメント:
うす雲が通過する中の撮影でしたが、意外と細部まで写りました。

(横山雄二氏撮影の火星の写真)

撮影者:
横山 雄二
撮影日時:
2003年8月25日 22時2分〜4分
撮影地:
東京都豊島区
撮影機材等:
FS128、NP12、EM200 TEMMA2、Philips ToUcam Pro
Registaxでコンポジット
●撮影者コメント:
今日は天気予報が外れて、よく晴れました。

(赤羽博氏撮影の火星の写真)

撮影者:
赤羽 博
撮影日時:
2003年8月25日 2時23分、露出 1/6秒×7コマコンポジット
撮影機材等:
タカハシ 12.5cm屈折、タカハシ NP-12、asco SX260、フジ FinePix S2 Pro
●撮影者コメント:
霞がきれた時間帯をねらいました。シーイングはイマイチです。

(上田聡氏撮影の火星の写真)

撮影者:
上田 聡
撮影日時:
2003年8月25日 3時37分、露出 1/50秒×1800フレームコンポジット(総撮影時間 120秒)
撮影地:
鹿児島県鹿児島市
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=15cm F8.5)、K-12.5mm、Philips ToUcam Pro
●撮影者コメント:
毎日朝4時過ぎまで撮像しています。霧島の観測所から帰って、自宅で観察してみると、何とたかだか15cm反射でよく見えるシーイングでした。今まで何やってたんでしょうか。やはり、平地の方が惑星には分がありそうです。

(立花佳人氏撮影の火星の写真)

撮影者:
立花 佳人
撮影日時:
2003年8月22日 23時8分〜10分、露出 1/10秒×4コマコンポジット
撮影地:
青森県八戸市
撮影機材等:
タカハシ FC-76(D=7.6cm F8)、ペンタックス XP-8mm、オリンパス C-3100ZOOMでコリメート撮影、カメラアダプター自作
Photoshop5.5にて画像処理
●撮影者コメント:
画像が小さいのですが、なんとか写りました。

(市川久巳氏撮影の火星の組写真)

撮影者:
市川 久巳
撮影日時:
2003年8月24日 21時20分27秒〜22分35秒(詳細は画像中に記載)、露出 1秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
ビクセン FD90S、LV5、ニコン COOLPIX4500でコリメート撮影、GPD赤道儀
●撮影者コメント:
表面中央に黒い雲のようなものが、2分足らずの間に移動しているのですが、これは何なのでしょう。撮影時刻の頃は透明度こそあまり良くないものの快晴の夜でしたので、上空に雲が流れたということは考えられないのですが…。
あるいは、火星表面でこのように短時間に移動する雲が発生することはあるのでしょうか?

(宇都正明氏撮影の火星の写真)

撮影者:
宇都 正明
撮影日時:
2003年8月23日 25時ごろ
撮影地:
静岡県磐田郡豊岡村
撮影機材等:
タカハシ MT160、コレクターレンズ使用(F8)、谷光学 Or12.5で引伸法、Philips ToUcam Pro(IRカットフィルタなし)
Registax2にてスタック処理、ステライメージ4にてアンシャープマスク処理
●撮影者コメント:
まだ3回しか火星を撮影していませんが、カメラの性能の良さに助けられて、16cmとしては良く写ったように思います。
ステライメージ4は3までと比べ、アンシャープマスクのアルゴリズムが大幅に改善されているように感じています。うまく適用してあげれば、Registaxのウェーブレット変換処理に負けないだけの情報を引き出してくれます。この画像でも画像復元処理やウェーブレット変換は使っておらず、ステライメージ4のアンシャープマスク処理のみ強調処理を行っています。

(茂木弘光氏撮影の火星の写真 1) (茂木弘光氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
茂木 弘光
撮影日時:
(1枚目)2003年8月22日 2時24分、露出 1/100秒×197コマコンポジット
(2枚目)2003年8月23日 1時36分、露出 1/100秒×416コマコンポジット
撮影地:
群馬県太田市
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=25cm fl=1250mm)、2倍バロー + 2.4倍バロー、BITRAN BJ-40C
Registaxとステライメージ3にて画像処理
●撮影者コメント:
長雨の影響で18日ぶりの撮影です。南極冠が小さくなってきました。

(米山誠一氏撮影の火星の写真)

撮影者:
米山 誠一
撮影日時:
2003年8月24日(詳細は画像中に記載)
露出 1/25秒×1109〜1112フレームコンポジット(転送レート 10フレーム/秒、撮影時間 120秒)
撮影機材等:
ビクセン SS200GPD(D=20cm F4)、1500mm Extender + Televue 5×Powermate(合成F56)、Philips ToUcam Pro(PCVC740K)レンズ除去改造、IRカットフィルタと2度ウェッジプリズム
動画処理ソフト(AVI to BMP)Registaxにてスタック後ウェーブレット強調処理
その他:
画像中に中央経度などのデータあり
●撮影者コメント:
視直径も25秒を超え見ごたえがあります。キンメリアから垂れ下がる2本の筋が写りました。

(大貫弘毅氏撮影の火星の写真)

撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2003年8月24日 23時52分、露出 1/4秒×9コマコンポジット
撮影機材等:
セレストロン C-11、ビクセン LV-9、高橋 EM-100、ニコン COOLPIX990でコリメート撮影
●撮影者コメント:
薄雲に覆われ速いシャッターがきれず、解像度があがりませんでした。

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