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(目黒文彦氏撮影の火星の写真)

撮影者:
目黒 文彦
撮影日時:
2003年8月13日 23時37分〜46分、露出 1/30秒×131コマコンポジット
撮影地:
北海道札幌市東区
撮影機材等:
ビクセン ニュートン反射(D=13.5cm F5.3)、LV4mm(合成F106)、ビクセン GP赤道儀、ニコン COOLPIX880
RegistaxとPhotoshopにて画像処理
●撮影者コメント:
7月初旬から自宅近くで撮影しています。天候不良のため未だ6回しか撮影できていませんが、撮影・画像処理にも徐々に慣れてきました。当日は雲の合間を狙って、更に薄雲を通しての撮影でした。

(JG6GTR氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)JG6GTR
撮影日時:
2003年8月10日 1時4分〜11分、露出 1/4秒〜1/8秒×60コマコンポジット
撮影機材等:
ミザール 13cm反射(D=13cm fl=720mm)、ビクセン SPDX赤道儀、ビクセン LV4mm、カシオ QV-8000SX
Registaxでコンポジット後ウェーブレット変換、Photoshop3.0でレベル調整、サイズ変更

(大石浩文氏撮影の火星の写真 1) (大石浩文氏撮影の火星の写真 2) (大石浩文氏撮影の火星の写真 3)

撮影者:
大石 浩文
撮影日時:
(1枚目)2003年8月6日 23時39分
(2枚目)2003年8月7日 22時22分
(3枚目)2003年8月10日 22時30分
撮影地:
神奈川県川崎市幸区
撮影機材等:
INTES 15cm MK66 マクストフ、2×バロー、Philips ToUcam Pro、EM200 TPC jr.赤道儀
Registaxにて画像処理
●撮影者コメント:
先週は、3日ほどマンションのベランダから火星を撮影する事ができました。日によって、シンチレーションが異なり、火星の地上の様子がはっきり見えたり、見えなかったり、なかなか難しいです。8月6日の画像には、極冠の裂け目が写っている様です。
10秒間のムービは、実際に望遠鏡で見える感じに近く、大気の揺らぎもわかります(MPEG形式の動画、10秒、サイズ 1.8MB)。

(岡山県真備町たけのこ天文台星の会撮影の火星の写真)

撮影者:
岡山県真備町たけのこ天文台 星の会
撮影日時:
2003年8月12日 23時11分、露出 1/30秒、白黒800フレームとカラー1240フレームをコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射(D=25cm)、ソニー DVカメラDCR-TRV20
Registax、フォトショップ、ステライメージ4で処理(LRGB合成、コンポジット、大気色収差補正)
●撮影者コメント:
雲の切れ間からやっと2分間ほど撮影できました。
シーイング3/10、透明度2.5/5でコンディションはよくありませんでした。

(松本博久氏撮影の火星の写真)

撮影者:
松本 博久
撮影日時:
2003年8月13日 1時42分、露出 1/50秒×1737フレーム中664フレームコンポジット
撮影地:
鳥取県倉吉市
撮影機材等:
NTK 反射望遠鏡(D=30.8cm F5)、MS-5赤道儀、ペンタックス O-9mm(合成fl=8450mm F27.4)、Philips ToUcam Pro
Registaxで合成

(野田司氏撮影の火星の写真)

撮影者:
野田 司
撮影日時:
2003年8月11日 1時58分、露出 1/60秒×約1500フレームコンポジット
撮影地:
岩手県大野村
撮影機材等:
ペンタックス 105SDHF(屈折 D=10.5cm、フラットナーなしでfl=670mm F6.4)、笠井トレーディング PL12.5mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-TRV30でコリメート撮影(合成fl=2251mm、デジタルズーム2倍、WB屋外、手振れ補正OFF)、ビクセン スーパーポラリス赤道儀にて追尾
Registaxにてコンポジット・ウェーブレット変換処理後、fits形式で保存、ステライメージ3にてR画像をL画像として色ずれ補正したRGB画像とLRGB合成、2×2ソフトビニング後1.5倍拡大
●撮影者コメント:
なかなか晴れない、晴れてもシンチレーション大、と二重苦です。

(長野親情氏撮影の火星の写真)

撮影者:
長野 親情
撮影日時:
2003年8月13日 2時58分、3時2分
撮影地:
新潟県三条市
撮影機材等:
Orion(D=35cm F4.6)、160JP、4×powermate、Philips ToUcam Pro
Registaxで処理後PhotoShop7で2枚コンポジット
●撮影者コメント:
自宅前での撮影でしたが、やっと初めて写せました。しかし、シーイングがいま一つなのかなと思っています。ちょっと、処理がキツ過ぎた感があります。

(山口守氏撮影の火星の写真 1) (山口守氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
山口 守(長崎県 白木峰高原コスモス花宇宙館)
撮影日時:
(1枚目)2003年8月9日 23時9分
(2枚目)2003年8月10日 0時51分
撮影機材等:
Ninja-400(ドブソニアン、D=40cm fl=1800mm)、ナグラー7mmにて拡大、ソニー ハンディーカムDCR-TRV30、手持ちにてコリメート撮影、10フレームをコンポジット

(稲垣周司氏撮影の火星の写真)

撮影者:
稲垣 周司
撮影日時:
2003年8月13日 1時15分ごろ
撮影地:
新潟県栃尾市 十方台観測所
撮影機材等:
セレストロン C-14、ペンタックス MS-5、ビクセン LV-10、ソニー DCR-PC120、コリメート撮影
Registaxで1500フレーム処理後、ステライメージ3にて処理

(遊星人M3氏撮影の火星の組写真)

撮影者:
(ハンドル)遊星人M3
撮影日時:
2003年8月12日 14時10分0秒(UT)、露出 1/33秒×444フレームコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm F6.5)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
その他:
C.M.=317.76, P=239.7, LS=239.67, Dia.=24.1"
シーイング 2/10、透明度 2/5
●撮影者コメント:
日本時間21時から22時過ぎまでは、雲に阻まれて見えなかったが、23時前には、うす雲の中で見えたが、その後24時前に雨が降りだした。良い画像が取得できないまま、向う数日間、曇りや雨だろう。
ヘラス盆地が明るい。

(佐藤崇氏撮影の火星の写真 1) (佐藤崇氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
佐藤 崇
撮影日時:
(1枚目)2003年8月12日 22時20分
(2枚目)2003年8月12日 25時15分
撮影地:
宮城県仙台市
撮影機材等:
アスコ 21cm反射赤道儀、アスコ Or6mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-TRV10
Registaxにて画像処理
●撮影者コメント:
北東北は、梅雨明け宣言がないまま立秋を迎えました。仙台も梅雨にまた戻ったような天気が続いていましたが、やっと晴れました。
今シーズン初めて大シュルティスを観察することができました。また、25時を過ぎる頃には、アリンの爪が中央に見えました。今日は、シーイングが悪く、川底の石を見るような感じで、火星の形すら分からなくなるときがありました。

(原田泰典氏撮影の火星の写真)

撮影者:
原田 泰典
撮影日時:
2003年8月8日 3時54分、露出 約1/30秒×約600フレームコンポジット
撮影地:
神奈川県横浜市都筑区
撮影機材等:
ビクセン バイパー鏡筒(D=9cm F13.5、マクストフカセグレン)、ビクセン フォトガイド2赤道儀、ビクセン LV4mm、ニコン COOLPIX4300にてコリメート撮影(動画)
AVI変換後Registaxでスタック、ウェーブレット変換、PhotoShopにて処理
●撮影者コメント:
皆さんの素晴らしい作品の前でお恥ずかしい限りですが、今のところ最小口径ということで。小型望遠鏡でのお手軽撮影(しかも家の中から)でも眼視のイメージ以上を得られるとは、Registax恐るべしですね。もう少しシーイングが良い時を狙ってまた撮ります。

(加藤高広氏撮影の火星の写真)

撮影者:
加藤 高広
撮影日時:
2003年8月11日 0時53分、露出 1/4秒×100コマコンポジット
撮影地:
埼玉県
撮影機材等:
タカハシ TS160(D=16cm fl=1280mm F8 反射)、タカハシ 90S、ニコン E4500(COOLPIX4500、ISO200)
Registaxとステライメージ3にて画像処理
その他:
透明度 6/10、シーイング 5/10、薄雲有り
●撮影者コメント:
約18年ぶりにTS160 F8で火星を見る為に半年がかりでホーバーホール・チューニングを施しました。その後、初めての撮像でした。これからもっとシンチレーションが良くなれば格段にすばらしい火星が見れそうです。

(林伸彦氏撮影の火星の写真)

撮影者:
林 伸彦
撮影日時:
2003年8月11日 0時44分、露出 1/30秒
撮影機材等:
ミード SN-10、LV25、パワーメート5×でコリメート撮影、ビクセン newアトラクス、ニコン COOLPIX950
●撮影者コメント:
薄雲がでて空の条件は悪い状態でしたがどうにか撮影できました。
ミードのSN-10での初の惑星撮影となります。惑星用にも十分使えそうです。

(西山定敏氏撮影の火星の写真)

撮影者:
西山 定敏
撮影日時:
2003年8月11日 0時40分ごろ
撮影地:
岡山県金光町
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=20cm F6.3)、高橋 NJP、XP-14mm、Philips ToUcam Pro

(北岡修氏撮影の火星の写真)

撮影者:
北岡 修
撮影日時:
2003年8月11日 0時55分、露出 1/100秒×310フレームコンポジット
撮影機材等:
ミード LX200-30(D=30cm F10 シュミカセ)、ペンタックス XW20mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-TRV900でコリメート撮影
Registaxで合成、ウェーブレット変換、ステライメージ4とPhotoShop7にて処理
●撮影者コメント:
昼間は雲一つ無い快晴でしたが夜になると風が強くなり南西方向から勢いよく雲が流れてきました。今日も風との闘いで、なかなか火星が落ち着いてくれません。

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