2004年10月14日 部分日食 投稿画像ギャラリー(No. 4)

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(高松美信氏による部分日食の写真)

タイトル:
「部分日食」
撮影者:
高松 美信
撮影時刻:
12時8分
撮影地:
宮城県石巻市
撮影機材等:
セレストロン アルティマ8、笠井トレーディング William-Optics(31.7mmデジカメアイピース)、オリンパス C-2000Zoom、国際光器 アストロソーラーフィルタ
撮影者コメント:

朝から曇りで、一瞬の晴れ間から太陽が顔をのぞかせました。


(岩渕正文氏による部分日食の写真)

タイトル:
「部分日食」
撮影者:
岩渕 正文
撮影時刻:
11時35分50秒、露出 オート
撮影地:
追手門学院小学校校庭
撮影機材等:
タカハシ FS-78、WILLIAM OPTICS DCL-4337(接眼レンズ)、ソニー DCR-TRV30、ND400 + ND8フィルタ×2、ビクセン GPS赤道儀、DV-STLLにてキャプチャー
撮影者コメント:

小学校の児童とともに部分日食を鑑賞しました。ビデオモニターで見た太陽に感動してくれました。


(悠々遊氏による部分日食の写真)

タイトル:
「城陽発10月14日の部分日食」
撮影者:
悠々遊
撮影時刻:
11時31分、露出 1/2000秒
撮影地:
京都府城陽市
撮影機材等:
カシオ QV-8000SX(8倍ズームの望遠側(35mmカメラ換算で320mm)、F3.2)、国際光器販売の観望用「アストロソーラー」シートで自作のフィルタ使用
撮影者コメント:

日食の撮影初体験でした。


(小野正人氏による部分日食の写真)

タイトル:
「部分日食と偶然の産物」
撮影者:
小野 正人
撮影時刻:
10時58分30秒
撮影地:
青森県弘前市
撮影機材等:
コロナド P.S.T(太陽望遠鏡)、ビクセン LV 20mm、ニコン COOLPIX990、ビクセン GPX赤道儀、コリメート撮影
撮影者コメント:

偶然飛行機が通過したみたいで、一緒に写りました。


(ロバート氏による部分日食の写真)

タイトル:
「2004 Partial Solar Eclipse」
撮影者:
ロバート
撮影時刻:
10時48分0秒〜12時27分0秒、露出 オート
撮影地:
愛知県名古屋市
撮影機材等:
ビクセン 反射望遠鏡(D=13cm)、20mmアイピース、オリンパス C-200Zoom、バーダープラネタリウム 太陽フィルタ
撮影者コメント:

6月の金星太陽面通過の天気とは一転、爽やかな秋晴れに恵まれました。皆既日食も早く見たいと思います。


(こくでんえいしゅん氏による部分日食の写真)

タイトル:
「数年ぶりの日食」
撮影者:
こくでんえいしゅん
撮影時刻:
11時34分11秒、露出 1/1000秒
撮影地:
山形県鶴岡市
撮影機材等:
日本特殊光学 スペース10、LV 20mm、ニコン COOLPIX995(感度:オート、ホワイトバランス:晴天)、アストロソーラーフィルタ
ステライメージ3でアンシャープマスク
撮影者コメント:

地元が曇り空だったので、晴れ間を求めて車で2時間ほど移動しました。おかげで数年ぶりに日食を見ることができました。


(黒田弘章氏による部分日食の写真 1) (黒田弘章氏による部分日食の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「部分日食」
(2枚目)「ピンホール日食」
撮影者:
黒田 弘章
撮影時刻:
(1枚目)11時30分20秒、露出 1/160秒
(2枚目)11時44分21秒
撮影地:
北海道苫前郡初山別村
撮影機材等:
(1枚目)望遠鏡(D=15cm fl=1050mm F7)、ニコン D100(ISO 200)、ソーラーフィルタ
(2枚目)サンヨー Xacti、ピンホールはボール紙に2mmの穴を開け、太陽像は約1mの距離に投影

(鈴木克氏による部分日食の写真 1) (鈴木克氏による部分日食の写真 2)

撮影者:
鈴木 克
撮影時刻:
(1枚目)11時25分10秒、露出 1/500秒
(2枚目)11時33分18秒、露出 1/250秒
撮影地:
新潟県北蒲原郡黒川村 胎内自然天文館
撮影機材等:
タカハシ FS-102、キヤノン EOS 10D、(1枚目)ND400フィルタ×2、(2枚目)コロナド Hαフィルタ
アンシャープマスク
撮影者コメント:

直前まで曇って見えないかと思っていましたが、食の開始から最大にかけて晴れ間が広がり、なんとか撮影することができました。


(永野一宏氏による部分日食の写真)

タイトル:
「秋の日食」
撮影者:
永野 一宏
撮影時刻:
12時39分
撮影地:
北海道余市市
撮影機材等:
タムロン 28-300mm F40、ニコン D70、手持ち撮影

(テラ・ドームによる部分日食の組写真) (テラ・ドームによる部分日食の動画)

形式:
(2枚目)gif動画、19コマ
タイトル:
「部分日食全過程」
撮影者:
テラ・ドーム
撮影時刻:
10時50分〜12時20分(5分間隔)
撮影地:
にしわき経緯度地球科学館屋上
撮影機材等:
タカハシ FS-128SEII、PL 30mm、ソニー DCR-PC5、コリメート撮影
撮影者コメント:

(1枚目)西脇では好天に恵まれ、全過程を観測することができました。団体のお客様もめずらしい天文ショーに歓声を上げておられました。

(2枚目)5分ごとの日食のようすをGIFアニメにしました。月が太陽の手前を横切っていくようすがわかります。


(小林啓之よる部分日食の写真)

撮影者:
小林 啓之
撮影時刻:
12時12分
撮影地:
会津
撮影機材等:
富士写真フイルム FinePix S5000(テレ側最高倍率、F3.2)、フィルタはフロッピーディスクを分解して中身をレンズに当てて使用
リサイズ
撮影者コメント:

仕事中日食が始まっていたので、あわててフィルターになるものを探したところ、鞄の中にFDがあったので、それを分解して中身を取り出しレンズに当てて使用しました。画像が少し赤いのはそのためです。


(山口喬純氏による部分日食の写真)

タイトル:
「部分日食〜太陽と黒い月〜」
撮影者:
山口 喬純
撮影時刻:
11時44分15秒、露出 1/250秒
撮影地:
岩手県胆沢郡
撮影機材等:
ボーグ 76 + SWK22、キヤノン IXY DIGITAL 300a、太陽撮影用対物キャップ、ケンコー ND400フィルタ×2、レリーズ
コントラスト + アンシャープマスク処理
撮影者コメント:

はじめての部分日食で感動しました!とても美しかったです!!はじめは雲ががあったんですが、かけ始める頃には晴れました。その後もいい天気が続いてくれて良かったです。日食が終わってから曇り始めたので、危なかったです。


(関根大輔氏による部分日食の写真)

タイトル:
「部分日食」
撮影者:
関根 大輔
撮影時刻:
11時39分48秒、露出 1/1000秒
撮影地:
山梨県甲府市
撮影機材等:
ボーグ 77、ニコン D70、アストロソーラーフィルタ、ビクセン GP-D赤道儀
Nikon Captureにてトーンカーブ、アンシャープマスク調整後、中央部をトリミング、解像度変更
撮影者コメント:

薄雲がかかったり切れたりの天気でしたが、基本的には晴れていて天気に恵まれました。


(佐藤崇氏による部分日食の写真)

タイトル
「部分日食」
撮影者:
佐藤 崇
撮影時刻:
11時58分、露出 1/1000秒
撮影地:
宮城県登米郡中田町 浅水小学校校庭
撮影機材等:
カシオ QV-3000(絞りF8)
IrfanViewでトリミング
撮影者コメント:

カシオ QV-3000の手持ち撮影による部分日食です。雲がフィルターになりました。子どもたちに望遠鏡で部分日食を見せながらの撮影でした。部分日食の写真は、少なかったのですが、子どもたちの「欠けてる!!」と喜々とした姿は、たくさん撮影することができました。

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