マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 27)

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(野田司氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばるに接近するマックホルツ彗星」
撮影者:
野田 司
撮影日時:
2005年1月7日 20時53分、露出 3分
撮影地:
岩手県大野村
撮影機材等:
Aiニッコール ED 180mm F2.8S→4、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(CCD-RAW、ISO 1600)、ビクセン スーパーポラリス赤道儀にて自動追尾
4×4ソフトビニング、トリミング、ダーク減算、ステライメージ3にて画像処理、Neat Imageにてノイズ除去
コメント:

撮影開始してすぐ曇ってしまい1コマしか撮れませんでした。双眼鏡で眺めていると、すばるの近くを通過した彗星ということで、1985年11月のハレー彗星を思い出してしまいました。


(長田浩二氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「おうし座とマックホルツ彗星」
撮影者:
長田 浩二
撮影日時:
2005年1月8日 20時10分ごろ、露出 15秒×2枚
撮影地:
静岡県沼津市
撮影機材等:
キヤノン PowerShot G2
合成、ノイズ除去処理
コメント:

大気の状態も良く、目が慣れれば「何となく」肉眼でも見えました。


(金子康宣氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「スバルとマックホルツ彗星」
撮影者:
金子 康宣
撮影日時:
2005年1月9日 0時9分17秒〜12分19秒、露出 123秒
撮影地:
岩手県紫波郡矢巾町
撮影機材等:
シグマ APO MACRO 150mm F2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200で恒星時ガイド
ステライメージ4で2枚コンポジット、トーンカーブレベル調整、リサイズ
コメント:

約1分間の露出で2枚しか撮影できませんでした。冬の東北の天気は変わりやすいです。


(豊福隆夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
豊福 隆夫
撮影日時:
2005年1月8日 21時12分32秒、露出 58秒
撮影地:
福岡県太宰府市
撮影機材等:
ペンタックス M 135mm F2.5開放、ペンタックス *ist D(ホワイトバランス:太陽光、ノイズリダクション:ON、RAW保存)、ペンタックス MS-3n赤道儀で恒星時ガイド
画像ブラウザVix(フリーソフト)で読み出し、明るさとコントラスト調整、3008×2008ピクセルを900×601ピクセルにリサイズ後、jpgファイル化
コメント:

光害の影響のある市街地の自宅での撮影で、尾ははっきりとは写りませんでしたが、スバルとのランデブーは“絵”になります。双眼鏡ではうっすらと尾を確認できました。また、肉眼でも彗星の存在を確認できました。


(下村文秀氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「M45とランデブー」
撮影者:
下村 文秀
撮影日時:
2005年1月8日 21時0分〜20分、露出 20分
撮影地:
愛知県設楽町
撮影機材等:
ペンタックス 100EDUF、ビクセン VX-1、富士写真フイルム フジカラーSuper400、ペンタックス MS-4で追尾(ノンガイド)
Photoshop Element 2でプリントをスキャナーで取り込み、そのままJPEGへ保存
コメント:

肉眼では核がわかる明るさでしたが、イオンテールは無理でした。思った程イオンテールが伸びてなく、少々残念!


(大貫弘毅氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (大貫弘毅氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (大貫弘毅氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3) (大貫弘毅氏撮影のマックホルツ彗星の写真 4)

タイトル:
(1枚目)「マックホルツ彗星とM45」
(2枚目)「マックホルツ彗星とプレアデス・ヒヤデス」
(3枚目)「マックホルツ彗星」
(4枚目)「プレアデスとマックホルツ彗星」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
(1枚目)2005年1月8日 23時45分
(2枚目)22時18分
(3枚目)22時38分
(4枚目)22時14分
露出はすべて3分
撮影地:
山梨県北杜市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(IRカット改造)、LPS-P2フィルタ(2枚目を除く)
(1枚目機材)キヤノン NewFD 30mm F2.8、タカハシ H型赤道儀にてノータッチガイド
(2枚目機材)Aiニッコール 50mm F1.2→2.8、タカハシ P2赤道儀にてノータッチガイド
(3枚目機材)NewFD 400mm F2.8、タカハシ P2赤道儀にてノータッチガイド
(4枚目機材)キヤノン EF 200mm F2.8L、タカハシ H型赤道儀にてノータッチガイド
コメント:

前日、鴨川で曇られたため再挑戦でした。おかげで快晴の下、堪能することができました。

(4枚目)画角としてはこれが一番収まりが良かったです。


(山形智生氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「スバルとマックホルツ彗星」
撮影者:
山形 智生
撮影日時:
2005年1月8日 23時19分19秒、露出 210秒
撮影地:
茨城県八郷町根小屋
撮影機材等:
70mm、ニコン D70(ISO 1600、NR:OFFモード)、ビクセン SXで自動追尾
PaintShopPro8でレベル調整
コメント:

電線が入ってしまい残念です。スバルとマックホルツの接近、美しかった。滅多に見られない光景です。


(千葉勝美氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星とプレアデス星団」
撮影者:
千葉 勝美
撮影日時:
2005年1月8日 20時39分〜52分、露出 3分×4枚
撮影地:
東京都あきる野市引田
撮影機材等:
トキナー AT-X SD 80-200 F2.8(100mm 開放で使用)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、LPS-P2フィルタ使用、ビクセン GP-D赤道儀 + SS2000PC、ガイド鏡(D=8cm fl=400mm) + GA-4による眼視ガイド
RAP、Neat Image Pro+、StellaImage4、Photoshop Elements 3.0で画像処理
コメント:

この日は雲の通過が多く、残念ながら撮影に成功したのは4枚のみです。薄い靄も出ていて撮影条件はあまり良くありませんでした。


(ひろたん氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
ひろたん
撮影日時:
2005年1月8日 18時42分〜58分、露出 180秒×2枚 + 240秒
撮影地:
かわべ天文公園
撮影機材等:
コニカミノルタ 200mm F2.8G開放、コニカミノルタ α-7 DIGITAL、ビクセン GPガイドパックによるノータッチガイド
DiMAGE ViewerでRAW現像、ステライメージ4でダーク補正、コンポジット処理、フォトショップで画像補正
コメント:

雪雲接近で高地はあきらめ「かわべ天文公園」で撮影しました。イオンテイルは短くなってきましたね。


(kcaohige氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (kcaohige氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「手持ちでマックホルツ!」
撮影者:
kcaohige
撮影日時:
2005年1月8日 19時35分、露出 4.4秒
撮影地:
熊本県城南町 熊本県民天文台
撮影機材等:
タムロン 266D 20-40mmZoom(20mm F2.7で使用)、ニコン D70(ISO 1600)、壁に手をついて固定
Photoshop7.0.1で処理、2枚目は1枚目の部分拡大
コメント:

手持ちで天体写真を撮ることが流行中の熊本県民天文台。では、手持ちでマックホルツは写るのか?やってみました。観測室の壁にヒジをついて撮影。恐るべし、デジカメ!


(西博康氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルム彗星、すばるの西方3°を通過」
撮影者:
西 博康
撮影日時:
2005年1月8日 21時52分、露出 2.5秒
撮影地:
兵庫県川西市
撮影機材等:
100-300mmズームレンズ、ニコン D70、三脚による固定撮影
UleadPhotExoploreにて、カラーバランス、明るさ等を調整
コメント:

肉眼では確認できませんでしたが、写真には写りました。都市近郊の住宅地での固定撮影でも写せたので、満足です。


(白石直己氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
白石 直己
撮影日時:
2005年1月5日 22時16分0秒、露出 5分
撮影地:
茨城県美和村
撮影機材等:
ペンタックス 75EDHF3 + ペンタックス ×0.72リアコンバータ、オリンパス OM-1、富士写真フイルム ヴィーナス800、タカハシ P-2赤道儀で自動追尾
フォトショップにてトーン補正

(森一明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「プレアデス星団とマックホルツ彗星」
撮影者:
森 一明
撮影日時:
2005年1月8日 23時7分57秒、露出 10秒
撮影地:
静岡県袋井市
撮影機材等:
ソニー DSC-F828(51.0mm(200mm相当) F2.8開放)
明るさ、コントラスト、シャープネスを若干調整
コメント:

テラスから双眼鏡で、家族全員、感動しながら見ました。双眼鏡(ニコン 70mm×10)で見ると、楕円形が左に寄っているような感じで広がった尾がかすかに見えました。


(國學院栃木中学高校天文部撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばるとマックホルツ彗星」
撮影者:
國學院栃木中学高校 天文部
撮影日時:
2005年1月8日 20時16分、露出 3分
撮影地:
國學院栃木高校
撮影機材等:
ペンタックス 広角20mm、ビットラン BJ-41C冷却CCDカメラ、日本特殊光学 ポータブル赤道儀α2
ステライメージで処理
コメント:

尾はわずかにしか写りませんでしたが中学生がパソコンを使用しながら苦労して撮りました。


(鳥山雅史氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星とすばる」
撮影者:
鳥山 雅史
撮影日時:
2005年1月8日 20時31分40秒〜33分40秒、露出 120秒
撮影地:
和歌山県日高郡
撮影機材等:
200mm F2.8→4、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400)
レベル補正、明るさ、コントラスト調整、トリミング

(佐藤嘉宏氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「プレアデスとマックホルツ彗星」
撮影者:
佐藤 嘉宏
撮影日時:
2005年1月8日 21時52分〜22時0分、露出 180秒×3枚
撮影地:
岩手県下閉伊郡川井村
撮影機材等:
ニッコール ED 180mm F2.8S開放、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、タカハシ EM-200B(ピクシス仕様)で自動追尾
ステライメージ4で画像処理、上が北
コメント:

晴れ上がった空のもと、プレアデスに接近した彗星の美しさもさることながら、天空に広がる見事な冬の星たちに圧倒された夜でした。


(夢有眠氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「昴の側を通過中」
撮影者:
夢有眠
撮影日時:
2005年1月9日 0時9分53秒、露出 183秒
撮影地:
群馬県榛名町
撮影機材等:
28-200mm(200mmで使用)、キヤノン EOS 20D、自動追尾
Photoshopで調整
コメント:

ピントの合わせ方のこつを教えてください。


(藤井恒徳氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (藤井恒徳氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(2枚目)「1/8のマックホルツ彗星」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
(1枚目)2005年1月7日 21時58分0秒〜22時2分30秒、露出 4分30秒
(2枚目)2005年1月8日 23時20分0秒〜25分30秒、露出 5分30秒
撮影地:
広島県豊田郡安浦町
撮影機材等:
ペンタックス SDUF II、ニコン D70、タカハシ EM-200による恒星時追尾
ホワイトバランス調整、レベル調整
コメント:

(1枚目)晴れていた時間が1時間程度でしたので、窮屈な画像が1枚撮れただけです。でも、撮れてよかった、というのが実感です。

(2枚目)すばるへの接近の日が2日とも晴れてくれ、十分観望できたのはラッキーでした。


(洪景川氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (洪景川氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (洪景川氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「マックホルツ彗星とすばる&人工衛星跡」
(2、3枚目)「マックホルツ彗星とすばる」
撮影者:
洪 景川
撮影日時:
(1枚目)2005年1月7日 19時6分57秒〜8分14秒、露出 98秒
(2枚目)19時25分7秒〜28分39秒、露出 195秒
(3枚目)19時51分39秒〜52分47秒、露出 68秒
撮影地:
台湾 台中縣武陵農場富野度假村(Hoya Resort)
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D70(ISO 1600)、タカハシ EM-10赤道儀でガイド撮影
(1、2枚目機材)タカハシ FCT-76 + レデューサ(合成F4.5)
(3枚目機材)Nikkor 300mm F4.5
Photoshop6.0(GRAY LEVEL PROCESSING)

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