マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 26)

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(早川修司氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツと昴」
撮影者:
早川 修司
撮影日時:
2005年1月8日 21時27分、露出 2分
撮影地:
常陸太田市花立
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + フラットレデューサ、ビットラン BN-51LN(NABG)
ステライメージ4でデジタル現像
コメント:

尾が淡くてよく写りません。


(joga0128氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「スバルへの接近」
撮影者:
joga0128
撮影日時:
2005年1月8日 19時36分49秒、露出 304秒
撮影地:
長野県下伊那郡
撮影機材等:
Nikkor ED 300mm F2.8開放、ニコン D70(IR改)、タカハシ EM-200にて恒星時追尾
ホワイトバランス調整、レベル調整
コメント:

天頂付近という条件の良い時間帯に撮影できたが、昨日よりも尾が小さくて少々拍子抜け。


(甲斐雅一氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星とプレアデス星団」
撮影者:
甲斐 雅一
撮影日時:
2005年1月7日 22時11分〜27分、露出 3分×3枚
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
タカハシ FC-65(F7.7) + レデューサ(合成F5.9)、富士フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)
平均加算処理、レベル補正、トーンカーブ調整等
コメント:

彗星の固有運動が目立たぬよう露出時間を切り詰めての撮影です。

彗星は、思ったより尾が成長せず残念な気もしますが、想い出のショットを撮影することができました。


(山田将俊氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばるとのランデブー」
撮影者:
山田 将俊
撮影日時:
2005年1月8日 21時42分0秒〜45分0秒、露出 20秒×10枚
撮影地:
北海道苫小牧市沼ノ端
撮影機材等:
EF 85mm F1.8開放、キヤノン EOS 20D、五藤光学 マークX赤道儀(ベースモデル)にて追尾
コンポジット
コメント:

氷点下10度の環境で赤道儀の調整もそこそこで撮ったので微妙に追尾がずれていますが、何とかみれると思います。肉眼でもはっきりとみることができました。


(Neco氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばるとマックホルツ彗星」
撮影者:
Neco(夢集団・星とロマンを語る会)
撮影日時:
2005年1月8日 23時0分、露出 229秒分
撮影地:
栃木県那須塩原市南赤田
撮影機材等:
EF 75-300mm F4-5.6(230mmで使用)、キヤノン EOS Kiss Digital、ビクセン GP赤道儀
リサイズのみ
コメント:

心配していた雪雲にも邪魔されず素晴らしいランデブーを撮影できました。


(横田富美夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「冬の天の川とマックホルツ彗星」
撮影者:
横田 富美夫(西明石天文同好会)
撮影日時:
2005年1月9日 1時0分、露出 3分30秒
撮影地:
岡山県備前市八塔寺
撮影機材等:
シグマ 15mm F2.8DEX F2.8→4.0、富士写真フイルム FinePix S3 Pro(ISO 1600)、ビクセン GP-D赤道儀
ヒストグラム調整
コメント:

冬の天の川とマックホルツを広角で狙ってみました。もう少しマックホルツを中央寄りにもってきた方が良かったと反省しています。


(ticktack氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばる&マックホルツ」
撮影者:
ticktack
撮影日時:
2005年1月8日 21時54分43秒、露出 98秒
撮影地:
岡山県鴨方町
撮影機材等:
205mm F7.1、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、ビクセン GPガイドパックで自動追尾
Photoshop elementsでレベル補正、リサイズ
コメント:

GPガイドパックで初めて撮影しました。鴨方町は国立天文台(の観測所)がある町です。


(take3氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「市街地のマックホルツ彗星」
撮影者:
take3
撮影日時:
2005年1月8日 22時35分22秒〜36分12秒、露出 50秒
撮影地:
神戸市須磨区 自宅マンション屋上
撮影機材等:
カシオ QV-3000EX(光学3倍×デジタル2倍)、ビクセン SP赤道儀
Photoshop Elementsでノイズ除去
コメント:

土曜とはいえ街明かりのため空が明るく、薄雲もあり肉眼では見えません。コンパクトデジカメの画像は、双眼鏡で見たイメージにちょうど近いものが得られます。


(瀧本郁夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (瀧本郁夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (瀧本郁夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3) (瀧本郁夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 4)

タイトル:
(1〜3枚目)「昴とマックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
(4枚目)「昴とマックホルツ彗星とカリフォルニア星雲」
撮影者:
瀧本 郁夫
撮影日時:
(1枚目)2005年1月7日 21時5分51秒〜17分51秒
(2枚目)22時40分5秒〜52分5秒
(3枚目)23時6分3秒〜18分3秒
(4枚目)23時35分32秒〜47分32秒
露出はすべて120秒×5枚
撮影地:
香川県綾歌郡 自宅
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600(1枚目のみ800)相当)、ミカゲ 赤道儀
(1、2枚目機材)タカハシ FS-60C + レデューサ併用
(3、4枚目機材)ニッコール 50mm F2→4(35mm換算で80mm相当の画角)
(共通処理)ステライメージ4で加算合成
コメント:

(1枚目)あまり透明度は良くなかったが、昴に向かって。マックホルツ彗星の尾が伸びているのが判ります。イオンの尾は少し前に比べて単純化されたように見えます。

(2枚目)1枚目の画像と比較すると、彗星の移動が確認できます。

(3枚目)昴とマックホルツの重なりが異様な雰囲気となりました。肉眼で見るのとでは、少し違った雰囲気となっています。彗星が明るく見えるように撮れました。

(4枚目)マックホルツ彗星、昴、カリフォルニア星雲を同一視野に入れましたが、周辺減光やカブリがひどい状況になってしまいました。カリフォルニア星雲は厳しい。


(石川博夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (石川博夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「スバルとマックホルツ彗星」
撮影者:
石川 博夫
撮影日時:
(1枚目)2005年1月8日 0時17分、露出 120秒×4枚
(2枚目)23時36分、露出 120秒×6枚
撮影地:
三重県志摩市磯部町
撮影機材等:
Nikkor 180mm F2.8 ED開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ケンコー スカイメモNSにて自動ガイド
ステライメージ4にてコンポジット、レベル調整、トーンカーブ調整、ペイントショッププロ7にてリサイズ
コメント:

運良く2晩とも快晴に恵まれ、スバルの横を通過していくマックホルツ彗星の様子を思い描いた通りに撮影することができました。


(hiyo氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「プレアデスとマックホルツ」
撮影者:
hiyo
撮影日時:
2005年1月8日 22時30分36秒〜31分49秒、露出 5秒×5枚
撮影地:
札幌市内のマンション
撮影機材等:
70-300mm、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)
PhotoShope5.5でコンポジット、カラーバランス、トーンカーブ、明るさ・コントラスト、アンシャープマスク
コメント:

2005年1月8日夜、嬉しいことに札幌市上空は晴れたので、窓が凍って開かなくなるくらいの寒さの中で撮影。透明度はよくないものの、プレアデスの横に写った彗星を見ると寒さも忘れて撮影にがんばってしまうというものです。


(アルビ氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「プレアデスとマックホルツ」
撮影者:
アルビ
撮影日時:
2005年1月8日 22時22分〜30分、露出 計349秒(3枚)
撮影地:
長野県東御市
撮影機材等:
200mm F2.8開放、キヤノン EOS 20D、ペンタックス 75SDHFにカメラを同架
フォトショップでトーンカーブ調整後コンポジット
コメント:

気温-10度での撮影です。画像にムラが出たり金属ねじが緩んだり大変でした。天候のためか尾の写りがあまりよくない気がします。


(tact氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「ぼやっと写りました」
撮影者:
tact
撮影日時:
2005年1月8日 21時30分
撮影地:
浜松市佐鳴台
撮影機材等:
パナソニック DMC-FZ20(光学12倍×デジタルズーム4倍)
コメント:

光学12倍×デジタルズーム4倍=48倍で撮影しました。


(今泉敦志氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばると接近」
撮影者:
今泉 敦志
撮影日時:
2005年1月8日 21時29分44秒、露出 164秒
撮影地:
群馬郡倉渕村
撮影機材等:
ライカ ズミルックスR 80mm F1.4→2.8、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、LPS-P1フィルタ、ケンコー スカイメモRで自動追尾
画像処理なし
コメント:

撮影時の気温は-6度と、冷却CCDカメラのようです。ノイズの発生も少なくなってますね。

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