マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 25)

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(有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星&スバル」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2005年1月8日 19時56分、露出 156秒
(2枚目)20時27分、露出 77秒
撮影地:
三崎城ヶ島
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)
(1枚目機材)タクマー 400mm F4
(2枚目機材)タカハシ MT-130 + レデューサ(合成fl=600mm)
(1枚目処理)Photoshopにてレベル調整、トーンカーブ調整
コメント:

城ヶ島にて雲の切れ目から撮影しました。空は暗いですが、灯台のサーチライトが邪魔です。肉眼で星雲状に見えました。尾は昨日よりも淡くなっているような感じです。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 4) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 5) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 6) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 7) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 8) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 9)

タイトル:
(1〜4枚目)「最接近前夜のマックホルツ彗星」
(5〜7枚目)「地球へ最接近日のマックホルツ彗星」
(8、9枚目)「M45に接近したマックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1、2枚目)2005年1月5日 21時3分〜19分、露出 5分×3枚
(3、4枚目)20時26分〜39分、露出 4分×3枚
(5枚目)2005年1月6日 22時33分〜43分、露出 3分×3枚
(6、7枚目)22時33分〜42分、露出 3分×3枚
(8枚目)2005年1月8日 21時9分〜15分、露出 3分×2枚
(9枚目)21時17分〜26分、露出 1分×7枚
撮影地:
(1〜4枚目)奈良県室生村
(5〜9枚目)富山県南砺市
撮影機材等:
(1、2枚目機材)AD-VIX 102SS屈折望遠鏡 + レデューサAV-1(合成fl=360mm)、ニコン D70(ISO 800、RAW)、ビクセン GP-D赤道儀 + AGA-1でオートガイド
(3、4枚目機材)タカハシ FS-60C + ボーグ レデューサ(合成fl=約300mm)、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去改造、ISO 800)、LPS-P1フィルタ、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
(5枚目機材)Nikkor ED 180mm F2.8開放、ニコン D70(ISO 800、RAW)、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
(6、7枚目機材)ミカゲ ライトシュミット鏡筒(D=18cm F4)、キヤノン EOS Kiss Digital、LPS-P1フィルタ、タカハシ NJP赤道儀 + AGA-1でオートガイド
(8枚目機材)タカハシ FS-60C + ボーグ レデューサ(合成fl=約300mm)、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去改造、ISO 800)、LPS-P1フィルタ、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
(9枚目機材)Nikkor ED 180mm F2.8開放、ニコン D70(ISO 800、RAW)、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
(1枚目処理)RAPでダークノイズ減算後、ニコンキャプチャー4で復元、彗星頭部基準に加算平均合成、色調レベル、トーンカーブ、リサイズ等
(2枚目処理)1枚目の反転画像を作成し合成
(3枚目処理)彗星頭部を基準に加算平均合成、色調レベル、トーンカーブ、リサイズ等
(4枚目処理)3枚目の反転画像を作成し合成
(5枚目処理)RAPでダークノイズ減算後、ニコンキャプチャー4にて復元、Registax3で彗星頭部を基準に加算平均合成、色調レベル、トーンカーブ、リサイズ等
(6枚目処理)Registax3で彗星頭部を基準に加算平均合成、色調レベル、トーンカーブ、リサイズ等
(7枚目処理)6枚目の反転画像を作成し合成
(8枚目処理)Registax3で加算平均合成、色調レベル、トーンカーブ、リサイズ等
(9枚目処理)RAPでダークノイズ減算後、ニコンキャプチャー4にて復元、色調レベル、トーンカーブ、リサイズ等
コメント:

(1、2枚目)旅先の京都からクルマで撮影地まで遠征しました。肉眼で見ると、彗星はピンぼけの恒星状に見えます。明るさは3等台。

(3枚目)1枚目とは別のフローライト屈折で撮影しました。対物前のフィルターによるものと思われるゴースト像がイオンテール中程にコブのように写ってしまいました。

(4枚目)コマ部が明る過ぎるためか、イオンテールの暗い部分がうまく表現できていません。

(5枚目)冬型の天気で当初は諦めていましたが、奇跡的に晴れ間があり、地球へ最接近した同彗星をとらえることができたのはラッキーでした。

(6枚目)コマ部分が異様に明るくて大きく、画像はまるで巨大クラゲのような感じです。

(7枚目)彗星頭部コマ部分が明るく大きいのに対し、尾は淡く目立たないようです。

(8枚目)7日晩は天候悪く観察できず、8日晩も半ば諦めていましたが約30分あまり晴れ間があり、何とか観察、撮影できました。対物前のフィルターが原因と思われるゴースト像が出てしまいました。

(9枚目)ピンぼけになっていたことに後で気付きました。自重でピントリングが回ってしまうみたいです。8枚目、9枚目とも地元スキー場ナイターによる光害下での撮影です。


(高橋明広氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばるに接近したマックホルツ彗星」
撮影者:
高橋 明広
撮影日時:
2005年1月8日 21時48分10秒〜58分28秒、露出 計520秒(4枚)
撮影地:
山梨県北杜市大泉町
撮影機材等:
タカハシ FS-60C + ボーグ 7885、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ビクセン GPD赤道儀
ステライメージ4で処理(恒星基準で4枚コンポジット、ダーク補正、ビニング)
コメント:

無風、快晴で透明度が良く、遠征した甲斐がありました。


(高木宜朋氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (高木宜朋氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「M45に接近前」
(2枚目)「M45に接近」
撮影者:
高木 宜朋
撮影日時:
(1枚目)2005年1月7日 23時24分〜29分、露出 5分
(2枚目)2005年1月8日 20時50分〜55分、露出 5分
撮影地:
福島県いわき市四倉町
撮影機材等:
ニコン 85mm F1.8→4、ニコン D100(ISO 800)、ビクセン GP-D三脚
ステライメージ4にて明暗、コントラスト
コメント:

(1枚目)薄曇りの中でしたのでピンボケしてます。

(2枚目)BORG76×0.85でも撮影しようと思いましたが、入りきれず今回はレンズにて撮影となりました。


(佐々木岳志氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ」
撮影者:
佐々木 岳志
撮影日時:
2005年1月8日 22時55分1秒、露出 300秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
ニコン ED AF Nikkor 180mm F2.8、ニコン D70、ビクセン GPガイドパック
フォトショップ5.0LEにて調整
コメント:

撮影条件がひじょうによい夜でした。


(どうも大槻です氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「Q2」
撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2005年1月8日 22時50分ごろ、露出 180秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
望遠鏡(D=14cm fl=500mm)、SBIG ST-9E
ダーク、トーンカーブ、モザイク合成

(佐々木隆次氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
佐々木 隆次
撮影日時:
2005年1月8日 1時10分
撮影地:
大阪府池田市
撮影機材等:
パナソニック DMC-FZ20、三脚固定
フォトショップエレメントにて調整

(岩田裕美氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星とすばる」
撮影者:
岩田 裕美
撮影日時:
2005年1月7日 25時0分、露出 (L画像)60秒×5枚、(RGB画像)各60秒ずつ
1月8日 24時20分、露出 (L画像)60秒×5枚、(RGB画像)各60秒×2枚ずつ
撮影地:
埼玉県白岡町 自宅ベランダ
撮影機材等:
シグマ ズーム 70mm F5.6、ビットラン BJ-32L、光映舎 新LRGBフィルタ + L41、ビクセン GPD + SS2000PC(恒星時追尾)
ステライメージ4(ダーク・フラット、コンポジット、レベル調整、モザイク他)、Photoshop6.0(画像サイズ調整他)
コメント:

すばるに接近したマックホルツ彗星の2日間の動きを合成してみました。光害地では、イオンテールが写りませんが、約1日の移動がわかると思います。


(日下部和宏氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星とすばる」
撮影者:
日下部 和宏
撮影日時:
2005年1月8日 23時5分6秒、露出 30秒
撮影地:
埼玉県北葛飾郡 自宅
撮影機材等:
オリンパス ズイコー 100mm F2.0、オリンパス E-1(ISO 400、ノイズリダクション:ON)、ビクセン GP-D赤道儀にてガイド撮影
フォトショップにて調整(トーンカーブ、コントラスト)
コメント:

背景の空が明るいため、イオンの尾までは難しいですね。


(須川徹氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
須川 徹
撮影日時:
2005年1月4日 21時0分、露出 15分
撮影地:
北海道門別町富川
撮影機材等:
屈折望遠鏡(fl=500mm)、ビクセン GP-D赤道儀で手動ガイド

(井上和彦氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (井上和彦氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

撮影者:
井上 和彦
撮影日時:
(1枚目)2005年1月8日 22時14分、露出 20秒
(2枚目)22時16分、露出 4秒
撮影地:
兵庫県揖保郡太子町 自宅
撮影機材等:
(共通機材)シグマ 70-300mm(210mm 絞り開放で使用)、ペンタックス *ist D、固定撮影
(2枚目処理)RAW現像時に+1増感
コメント:

追尾機材があれば…。


(Sukio氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「コンパクトデジタルカメラ画像」
撮影者:
Sukio
撮影日時:
2005年1月8日 21時28分30秒〜22時48分0秒、露出 120秒×4枚
撮影地:
愛知県東加茂郡旭町
撮影機材等:
ニコン COOLPIX5700(fl=71.2mm F4.2、ISO 800、ホワイトバランス:太陽光、ノイズリダクション、RAW撮影)、ビクセン GP赤道儀で恒星時追尾
カメラのNR、NikonView5でEV+1補正、Photoshop5で8Bit変換・コンポジット・色調補正・アンシャープマスク
コメント:

フィルムを忘れ悲しみのどん底。開き直ってコンパクトデジタルカメラでの撮影を敢行(初体験)。“意外に写るんだ”と感嘆したのもつかの間。同架した友人のD70の画像を眺め、コンパクトデジタルカメラの非力さを感じ、再度悲しみの淵に。


(大滝敬貴氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
大滝 敬貴
撮影日時:
2005年1月8日 20時12分40秒、露出 539秒
撮影地:
北海道静内郡静内町
撮影機材等:
キヤノン EF 24-85mm F3.5-4.5(85mm F4.5で使用)、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ スペースボーイ赤道儀
ステライメージ4で処理
コメント:

キヤノン EOS Kiss Digitalを使った初めての本格的な天体写真です。本機種特有の画面右側の赤カブリがやはり目立ちます。画像処理技術を身につけることが今後の課題です。


(飯塚清徳氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
飯塚 清徳
撮影日時:
2005年1月8日 22時40分、露出 104秒
撮影地:
本庄市 物置上の観測所
撮影機材等:
セレストロン C5、キヤノン EOS Kiss Digital、直焦点撮影、タカハシ NJPで自動ガイド(恒星時)
PaintShopPro7によるコントラストとトーンカーブ処理
コメント:

肉眼でもはっきり見える彗星のデジタル一発写真です。尾は全然うまく写っていません。


(近藤弘之氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばるとマックホルツ彗星」
撮影者:
近藤 弘之
撮影日時:
2005年1月8日 20時48分、露出 240秒
撮影地:
東京都奥多摩町
撮影機材等:
キヤノン EF 200mm F2.8→4.0、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-200赤道儀
ステライメージ4、Photoshop6.0で処理
コメント:

EOS Kiss Digitalは昨年入手してましたが、星野撮影で使うのが今回が初めてでした。すばると彗星両方なんとか撮影できて良かったです。

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