2022年12月22日 水星が東方最大離角

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12月22日、夕方の西南西の低空に見えている水星が太陽から最も離れて東方最大離角となる。

星図

夕方の西南西の低空に見えている水星が、12月22日に太陽から最も離れて東方最大離角となる。

日の入り45分後の高度は約6度でかなり低いが、さらに低空で輝く宵の明星の金星が目印になるので位置の見当はつけやすい。方位と高度をよく確かめて、西南西の空が開けたところで双眼鏡で探してみよう。水星と金星は29日ごろに最接近する。

地球の内側を公転する水星は見かけ上、太陽から大きく離れることがないので、日の入り後の西の空か日の出前の東の空にしか見えない。今回のように太陽から東側に最も離れる「東方最大離角」のときには、日の入り後の西の低空に見える。

2022年12月の見え方
2022年12月の、日の入り45分後の水星と金星の位置(場所の設定は東京)。日付横の括弧内は等級

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