AstroArts Topics

ヘッドライン

Ia型超新星のヘリウム核融合反応説を支持する初の観測的証拠

2017/10/12
すばる望遠鏡で観測された爆発直後のIa型超新星のデータ解析から、これまで提案されていた爆発メカニズムの一つによって超新星のふるまいを説明できることが確かめられた。ヘリウム核融合反応説を支持する、初の確固たる観測的証拠である。

隕石の分析で火星の火山の噴火回数や成長速度を解明

2017/10/12
火星由来の隕石「ナクライト」の分析から、火星の火山が9000万年間に起こした噴火の回数や、火山の成長速度などが明らかになった。

10月14日「星旅祭 2017 in おおたわら」開催、星空と音楽を楽しむ野外フェスティバル

2017/10/12
10月14日(土)に栃木県大田原市で開催される「星旅祭 2017 in おおたわら」は、星と音楽と旅が大好きな人が集まる野外フェスティバルです。満天の星の下、癒しの音楽に酔いしれながら夜風に吹かれる至福のひと時…そして魅力的な大田原の文化・グルメもまとめて楽しめます。

投稿画像ギャラリー:アルデバラン食など43枚

2017/10/12
10日未明のアルデバラン食、エイサスエスエヌ彗星(C/2017 O1)など。

地球外生命の指標として不適格か、赤ちゃん星にもクロロメタンが存在

2017/10/11
赤ちゃん星の連星系という星間空間で、有機ハロゲン化合物「クロロメタン」が初めて発見された。この物質はチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星でも発見されており、生命が存在しない環境でも自然に作られて長く存在し続けるようだ。

彩層の速い時間変動とコロナループ加熱の関係

2017/10/11
太陽の彩層に見られる速い時間変動の解析から、この変動がコロナループの加熱に関わっている可能性が示された。

2017年10月18日 細い月と金星が接近、火星も並ぶ

2017/10/11
10月18日の未明から明け方、東の低空で月齢28の細い月と金星が接近して見える。月と金星の上には火星も見える。

黒点を40年間記録した故・小山ひさ子さん 太陽観測史上の貴重な貢献

2017/10/10
40年間にわたり太陽黒点のスケッチを続けた故・小山ひさ子さんの観測は、アマチュアにはよく知られたものであったが、太陽の活動周期や長期変動に関する研究にも大きな貢献を果たしていることで再評価されている。

電子情報通信学会マイルストーンに選定、国立天文台の「高感度電波望遠鏡技術」と「スパコン GRAPE」

2017/10/10
電子情報通信学会マイルストーンに、国立天文台が開発・運用に携わってきた「高感度電波望遠鏡技術」と「天文学専用スーパーコンピューター GRAPE」が選定された。

星ナビ.com 中野主一さん「新天体発見情報 145」

連載・読み物
2017/10/10
星ナビ2017年11月号掲載分(ウェブ版)。 わし座の新星状天体/へびつかい座の変光星/こぎつね座の矮新星

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

投稿画像ギャラリー:エイサスエスエヌ彗星など64枚

2017/10/10
中秋の名月、金星と火星の接近、エイサスエスエヌ彗星(C/2017 O1)、散光星雲など。

天体写真撮影ソフト「ステラショット」 秋のキャンペーン開催中!

2017/10/10
10月に入り天体写真撮影には絶好の季節になってきました。アストロアーツオンラインショップでは天体写真撮影ソフト「ステラショット」のキャンペーンを開催中です。

カレンダー「星空手帖2018」発売

2017/10/10
ひと月ごとに見開きで書き込み欄も付いた手帳タイプのカレンダー。月齢や天文現象のほか巻末付録も充実。定価432円。

低温環境で液体のようにふるまう氷

2017/10/06
分子雲に存在する氷である星間氷を模した紫外線照射非晶質氷が、極低温で固体状態ではなく、液体的にふるまうことが発見された。

10月7~9日 北海道北見市でメガスター&ステラドームの特別投影+トークショー

2017/10/06
10月7日(土)~9日(月・祝)に北海道北見市で、メガスターとステラドームの特別投影が行われる。メガスター開発者の大平貴之さんのトークショーも開催される。

投稿画像ギャラリー:中秋の名月など42枚

2017/10/06
4日の中秋の名月など。

ビッグバン直後の超音速ガス流が生んだモンスターブラックホールの種

2017/10/05
スーパーコンピューターによるシミュレーションで、ビッグバン直後の超音速ガス流から太陽の3万4000倍もの質量をもつ巨大ブラックホールが誕生する様子が再現された。初期宇宙に存在する超大質量ブラックホールの種になるものと考えられる。

分子雲では初となる直線炭素鎖分子の検出

2017/10/05
電波観測により、おうし座の分子雲領域に直線炭素鎖分子C7Hが検出された。分子雲に見つかったのは初めてのことで、原始地球の有機物の起源を解明する手掛かりともなる結果だ。

重力波検出に貢献した研究者3名、ノーベル物理学賞を受賞

2017/10/04
2017年のノーベル物理学賞は、世界で初めての重力波検出に貢献したアメリカの研究者3名が受賞した。

「重力よりも強い」光の力が支配する超大質量ブラックホール近傍

2017/10/04
400個の活動銀河核の分析から、銀河中心の超大質量ブラックホールを取り巻くガスや塵はブラックホールのごく近傍に位置しており、その配置は主に中心部から発生する電磁波の放射圧で決まることが明らかになった。ブラックホールが急速に物質を吸引し、光の放射圧が重力よりも強くなると、ガスが吹き飛ばされてしまうためブラックホールは太り続けることができなくなるという。