ニート彗星(C/2001 Q4) 投稿画像ギャラリー(No. 4)

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(山本海行氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
山本 海行
撮影日時:
2004年5月11日 19時48分、露出 35秒
撮影地:
静岡県浜松市 遠州浜海岸
撮影機材等:
SMC ペンタックス Limited 77mm F1.8→2.8、ペンタックス *ist D(ISO 400、RAW)
PhotoshopCSで画像処理とトリミング
撮影者コメント:

天気に恵まれず、ようやく見ることができました。今日も薄曇りの空でしたが、どうも5月に入ってから天気が今ひとつで、このまま終わってしまうのか?という気分です。


(当麻喜明氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
当麻 喜明
撮影日時:
2004年5月11日 19時32分、露出 3秒
撮影地:
埼玉県所沢市 市立富岡中学校校庭
撮影機材等:
ペンタックス 50mm F1.4、ペンタックス *ist D(ISO 400、RAW)
トリミング、リサイズ
撮影者コメント:

タムロンの90mm F2.8 MFマクロでも写したのですが、レンズ後群の口径が大きいと内部反射の影響でコントラストが下がるようです。明るい空では不向きです。

結局、普通のレンズでしかも最初の一こまが機影も入り星景写真風にとれました。


(高橋義範氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
高橋 義範
撮影日時:
2004年5月11日 20時14分22秒、露出 40秒
撮影地:
愛知県東加茂郡旭町
撮影機材等:
ニコン ED 180mm F2.8→4、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、ビクセン GP-Dで自動ガイド
中央部トリミング
撮影者コメント:

6日に観測したときより尾は長くなってました。


(田尻英治氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
田尻 英治
撮影日時:
2004年5月11日 20時26分、露出 30秒×4枚
撮影地:
福岡県三池郡高田町
撮影機材等:
ミード LX200-25(F6)、SBIG ST-9

(土門修氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
土門 修
撮影日時:
2004年5月11日 20時48分、露出 60秒
撮影地:
北海道上川郡東神楽町東2線
撮影機材等:
カシオ QV-4000(太陽光モード、F2.0開放、MF)、ビクセン SP赤道儀
撮影者コメント:

コンパクトとは言えないデジカメですが、シャッターが十数秒以上開ける機種ならこれだけ写ります。でも一眼デジカメと違いノイズの多さとピントの甘さが問題です。

彗星の明るさは3等級くらいでしょうか。口径が小さくても双眼鏡を使えばボンヤリとした尾が見えます。前評判が高かっただけに少し物足りない感じもしますが、実物を見ると感動しますよ。


(大貫弘毅氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2004年5月11日 19時56分、露出 15秒
撮影地:
東京都品川区
撮影機材等:
Ai ニッコール 50mm F1.2→4、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、ビクセン フォトガイドにて自動追尾
撮影者コメント:

東京都品川区のマンションベランダから、雲間をぬって撮影したものです。4cmの双眼鏡でもなんとか確認できました。今週末は天気が良くないようですが、早く良い条件で見たいものです。


(瀧本郁夫氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
瀧本 郁夫
撮影日時:
2004年5月10日 21時15分44秒、露出 60秒
撮影地:
香川県綾歌郡
撮影機材等:
タカハシ FC-100 + レデユーサ(合成F5.9)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)
撮影者コメント:

雨が上がり、強い風が吹き、薄雲が行きかう中、初めてEOS Kiss Digitalでニート彗星(C/2001 Q4)を撮影してみた(普通は撮影を断念しそうな状況だと思う)。見たのも初めてでしたが、双眼鏡で一目で分かりました。こいぬ座のプロキオンのすぐ左(約10度)にボヤッと見え、望遠鏡のファインダーでもなんとか存在が分かりました。

撮像処理は、カメラのファインダー中では見えず、撮像した画像を液晶モニターで確認しながらピントを出しました。次回は、パソコンと連動で撮像し、画像確認しながら狙いたい。


(田子十兵衛氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
田子 十兵衛
撮影日時:
2004年5月10日 20時43分、露出 15秒
撮影地:
沖縄県国頭村 茅打ちバンタ公園
撮影機材等:
セレストロン C8、PL 40mm、カシオ QV-3500EX(MF無限遠固定、F2開放、ISO 300)、コリメート撮影、ビクセン GPでノータッチガイド
撮影者コメント:

梅雨の晴れ間に素晴らしい彗星の姿を堪能できました。


(狩野正樹氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
狩野 正樹
撮影日時:
2004年5月8日 19時33分、露出 30秒
撮影地:
群馬県北群馬郡小野上村
撮影機材等:
Ai ニッコール 50mm F1.4→2、ニコン D70(ISO 400、RAW)、ビクセン GPガイドパックにて自動追尾
NikonCapture4にてRAW現像処理、トーンカーブ調整、トリミング、リサイズ
撮影者コメント:

肉眼では金星と木星しか確認できないような雲が全体に広がっていましたが、方角の見当をつけて何枚か撮影した中に、初めてとらえることができました。右上にプロキオン、左下にニート彗星があります。こんな雲の中でよく写ったものだと感心してしまいます。あきらめずに出かけていった甲斐がありました。

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