リニア彗星(C/2002 T7) 投稿画像ギャラリー(No. 8)

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(どうも大槻です氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2004年2月26日 18時28分、露出 60秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
ニュートン反射望遠鏡(D=31cm F6)、SBIG ST-9E(冷却なし、気温7度)、タカハシ 160赤道儀
撮影者コメント:

時間がなくて一枚のみの画像です。


(佐藤康明氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
佐藤 康明
撮影日時:
2004年2月25日 18時33分、露出 1分×5枚
撮影地:
神奈川県相模原市緑が丘
撮影機材等:
タカハシ MT200(D=20cm fl=1200mm F6)、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-200、自動ガイド
ステライメージ4で画像処理
撮影者コメント:

幸い西空が晴れていたので低空ではありましたが撮りました。まだ、2、3日撮れそうですね。


(どうも大槻です氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2004年2月25日 18時37分、露出 60秒×16枚
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
ニュートン反射望遠鏡(D=31cm F6)、SBIG ST-9E(冷却なし、気温11度)、タカハシ 160赤道儀
撮影者コメント:

今夜は細部が出てきません。条件が悪いのかな、尾に変化がないのかな?


(横山満氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
横山 満
撮影日時:
2004年2月25日 19時10分、露出 1分×10枚
撮影地:
福岡県遠賀郡岡垣町
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + レデューサ、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-200USDにて電動追尾
撮影者コメント:

かなり高度が下がってきました。このところ、増光が足踏み状態に感じます。


(田中一幸氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
2004年2月23日 19時3分、露出 合計12分
撮影地:
山梨県上野原
撮影機材等:
ミード シュミットニュートン望遠鏡(D=25cm) + 自作補正レンズ(合成F3.8)、Apogee AP2Ep、IDAS RGBフィルタ使用、タカハシ EM-200赤道儀
RGB合成
撮影者コメント:

短時間露光で連続撮影すると尾の様子が変化しているのがわかります。あと少しすると彗星高度が10度を切るので撮影がどんどん難しくなっていきます。


(佐藤康明氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
佐藤 康明
撮影日時:
2004年2月23日 18時43分、露出 1分×4枚
撮影地:
神奈川県相模原市緑が丘
撮影機材等:
タカハシ MT200(fl=1200mm F6)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、WB:オート)、タカハシ EM-200、直焦点撮影、自動ガイド
加算合成
撮影者コメント:

デジカメでの彗星撮影は初めてです。よく写りますね。三日月が西側にあったが透明度もよく気にならず撮影できた。


(どうも大槻です氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2004年2月23日 18時30分ごろ、露出 60秒×10枚
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
ニュートン反射望遠鏡(D=31cm F6)、SBIG ST-9E(冷却なし、気温6度)、タカハシ 160赤道儀
撮影者コメント:

せっかく尾の変化が面白くなってきたのですがだんだん低くなり月も出てきました。


(佐藤嘉宏氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
佐藤 嘉宏
撮影日時:
2004年2月20日 18時53分(露出 63秒) + 19時3分(露出 125秒)
撮影地:
岩手県紫波郡紫波町
撮影機材等:
タカハシ ε-160(D=16cm fl=530mm F3.3、S2 Proではfl=795mm相当)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800、RAW、WB:オート)、タカハシ EM-200Bで恒星時追尾、直焦点撮影
ステライメージ4、ペイントショッププロで画像処理、2枚コンポジット(加算平均)、トリミング
撮影者コメント:

今週末でリニア彗星(C/2002 T7)の撮影は一段落と考えていました。天候に恵まれず良い画像を得ることができなくて残念です。雲が取れずペガスス座のγ星が肉眼で確認できない状態でした。それでもうっすらと尾が写ってくれました。4月の再会が楽しみです。


(大貫弘毅氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2004年2月20日 18時43分、露出 2分×2枚
撮影地:
山梨県大泉村 星処極楽庵観測所
撮影機材等:
ヨシカワ製望遠鏡(D=30cm F6) + レデューサ(合成F4.8)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)
撮影者コメント:

かろうじて薄明終了間際、観測所からはかろうじて木の上にでている彗星を何とか捉えられました。5分後、木の中に沈んでしまいました。


(どうも大槻です氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2004年2月20日 18時50分、露出 60秒×10枚
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
ニュートン反射望遠鏡(D=31cm F6)、SBIG ST-9E(冷却なし、気温5度)、タカハシ 160赤道儀
撮影者コメント:

19日より透明度が良くなくて写りが悪い。イオンの尾?は広がりました。


(米山誠一氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
米山 誠一
撮影日時:
2004年2月19日 18時54分〜19時6分、露出 1分×4枚 + 2分×2枚
撮影地:
伊豆天城山駐車場
撮影機材等:
ビクセン SS200(D=20cm fl=800mm)、キヤノン EOS 10D(ISO 800相当、ホワイトバランス:太陽光)、直焦点撮影
ステライメージにて3072×2048pixelsの6画像をダーク補正、コンポジット、トーンカーブ補正後トリミング
撮影者コメント:

透明度が少し低下していたのと、高度が低かったので、あまり明るく写りませんでした。


(西山正弘氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
西山 正弘
撮影日時:
2004年2月18日 19時42分、露出 3分
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=25cm)、レデューサ使用(合成fl=1128mm 合成F=4.5)、キヤノン EOS Kiss digital
ダーク画像を引いた後に加算平均合成、レベル補正、コントラスト強調、色調補正、画面左側の赤被りの部分を除いて6:8の画角にトリミング

(仁科大助氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
仁科 大助
撮影日時:
2004年2月18日 19時3分、露出 60秒×11コマ
撮影地:
愛知県 茶臼山 天狗棚駐車場
撮影機材等:
タカハシ ε-160、ビットラン BJ-41C、タカハシ NJP赤道儀、ノータッチガイド
彗星核を基準点にステライメージ4にてコンポジット
撮影者コメント:

久しぶりに愛知県、茶臼山、天狗棚駐車場に行っての撮影です。強風のため低空にもかかわらず、まあまあの透明度で撮影できました。それにしても寒かったです。自分でもよくやるなと思います。カラーCCDカメラだとこういう速写性の要求される対象のとき簡単にカラー撮影できるので便利ですね。


(どうも大槻です氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2004年2月18日 18時48分、露出 60秒×10枚
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
ニュートン反射望遠鏡(D=31cm F6)、SBIG ST-9E(冷却なし、気温5度)、タカハシ 160赤道儀
撮影者コメント:

すこし尾に構造が見えます。


(佐藤康明氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
佐藤 康明
撮影日時:
2004年2月17日 18時46分、露出 2分×15枚
撮影地:
神奈川県相模原市緑が丘
撮影機材等:
タカハシ MT200(fl=1200mm F6)、SBIG ST-8E、タカハシ EM-200、CCDSoftにてセルフガイド
ステライメージ4で恒星時にして処理
撮影者コメント:

次第に低空になりつつあります。撮影条件が悪くなってきたので、今日は思いきり30分露出をしてみましたが、あまり効果がないことが分かりました。


(赤木浩一氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
赤木 浩一
撮影日時:
2004年2月16日 19時34分、露出 60秒×15コマコンポジット
撮影地:
福岡県宗像郡
撮影機材等:
タカハシ BRC250M、SBIG ST-9E
ステライメージ4にてコンポジット、階調補正

(佐藤康明氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
佐藤 康明
撮影日時:
2004年2月15日 18時46分、露出 2分×10枚
撮影地:
神奈川県相模原市緑が丘
撮影機材等:
タカハシ MT200(fl=1200mm F6)、SBIG ST-8E(ビニングなし、-30度に冷却)、タカハシ EM-200、ビクセン スカイセンサーPC、CCDSoftVer5にてセルフガイド
撮影者コメント:

少しずつ増光しているような気がします。当日は透明度もよく彗星の写りも良かった。核の下の部分が横に広がっているような気がします。恒星が近くにあるのか、核の変形なのか…。


(佐藤嘉宏氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
佐藤 嘉宏
撮影日時:
2004年2月15日 18時38分、露出 302秒
撮影地:
岩手県宮古市
撮影機材等:
ビクセン R200SS(D=20cm fl=800mm F4、S2 Proではfl=1200mm相当)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800、RAW、WB:オート)、タカハシ EM-200Bで恒星時追尾、直焦点撮影
ステライメージ4、ペイントショッププロで画像処理、コンポジットなし、トリミングなし
撮影者コメント:

低気圧の通過で強風が荒れ狂った一日でした。夕方になっても風はやむ気配はありません。仕方ないので撮影を強行しました。西の空は雪雲がかかっていたため星像は少しにじんでいます。彗星は順調に増光を続けているようです。前回の撮影中に突然使用できなくなったカメラは、静電気の影響で設定がリセットされたもので故障ではありませんでした。

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