リニア彗星(C/2002 T7) 投稿画像ギャラリー(No. 6)

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(関田政光氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
関田 政光
撮影日時:
2004年2月6日、露出 (L画像)2分×10枚、(R画像)2分×1枚、(G, B画像)1分×1枚ずつ
撮影機材等:
ビクセン R200SS、ビットラン BJ-32L(RGBは2×2ビニング)、IDAS TypeIIフィルタ、ビクセン GP-Dで彗星追尾
LRGB合成
撮影者コメント:

初めて、彗星を拡大して写してみました。まだまだ眼視では、淡いですが、CCDでは、結構良く写ります。月を背中に写しましたが、月の高度は、低かったので、あまり影響はなかったようです。


(桑原康吉氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
桑原 康吉
撮影日時:
2004年2月6日 18時45分、露出 1分×15枚コンポジット
撮影地:
東京都府中市
撮影機材等:
タカハシ SKY-90、ビットラン BJ-32C、タカハシ NJP
ステライメージ4、Photoshopにて処理
撮影者コメント:

光害地での低空撮影は苦しいです。


(関田政光氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
関田 政光
撮影日時:
2004年2月5日 18時5分、露出 2分×10枚
撮影機材等:
ボーグ 76ED + ビクセン FL102用レデューサ(合成fl=300mm 合成F3.9)、ビットラン BJ-32L(ビニングなし)、ビクセン GP-D、スカイセンサー2000で彗星追尾
撮影者コメント:

偶然ですが、昨日(2月4日)と同時刻からの撮影になりました。星の間を移動しているようすが解ります。


(桑原康吉氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
桑原 康吉
撮影日時:
2004年2月4日 19時0分、露出 2分×6コマコンポジット
撮影地:
東京都府中市
撮影機材等:
タカハシ SKY-90、ビットラン BJ-32C、タカハシ NJP
ステライメージ4、Photoshopにて処理
撮影者コメント:

月明かりのうえ高度が低くなってしまって、貧弱な写りになってしまいました。


(田中一幸氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
2004年2月4日 18時42分、露出 合計16分
撮影地:
山梨県上野原
撮影機材等:
ミード シュミットニュートン望遠鏡(D=25cm F4.0)、Apogee AP2Ep、IDAS RGBフィルタ使用、タカハシ EM-200赤道儀
RGB合成
撮影者コメント:

彗星はまだ暗いですが、25cm 40倍で覗くと楕円形をした彗星の形がわかります。ニート彗星とのランデブーが楽しみです。


(関田政光氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
関田 政光
撮影日時:
2004年2月4日 18時5分、露出 1分×10枚
撮影機材等:
ボーグ 76ED + ビクセン FL102用レデューサ(合成fl=300mm 合成F3.9)、ビットラン BJ-32L(ビニングなし)、ビクセン GP-D、スカイセンサー2000で彗星追尾
撮影者コメント:

月明かりと、雲が流れる中撮影しました。撮影場所は、5等星が見えるか見えないかの所ですが、低空になると建物が有るので、3月には、変える必要があるでしょう。


(梶嶋博司氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2004年1月31日 18時23分、露出 30秒×6コマ + 60秒×6コマ
撮影地:
埼玉県所沢市
撮影機材等:
ミード LX200-20(F6.3)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)、直焦点撮影、赤道儀モードで恒星時追尾
ニュートンマジックで彗星核に合わせてコンポジット、レベル補正他
撮影者コメント:

彗星核の周囲が緑ががっているとの事で急きょ撮影しましたがこの光学系と所沢の空ではこれが限界みたいです。


(三木信彦氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
三木 信彦
撮影日時:
2004年1月31日 19時33分〜52分、露出 120秒×4枚コンポジット
撮影地:
兵庫県西脇市
撮影機材等:
ペンタックス 125SDP、SBIG ST-8XE、ヘラクレス赤道儀
撮影者コメント:

もうこんなに立派な姿を…。接近時が楽しみです。


(渡部紀行氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
渡部 紀行
撮影日時:
2004年1月31日 20時2分、露出 180秒
撮影地:
神奈川県三浦市
撮影機材等:
ボーグ 76ED + フラットナー(D=7.6cm 合成fl=520mm)、ペンタックス *istD(ISO 400)
レベル、カラーバランス、トーンカーブ調整
撮影者コメント:

月明かりと薄曇りと強風のトリプルでしたが、写ってくれました。強風の為、像が踊ってしまいました。


(大島修氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
大島 修
撮影日時:
2004年1月31日 19時24分、露出 90秒×15コマコンポジット
撮影地:
群馬県新田郡
撮影機材等:
CST 250N(D=25cm F7.6、反射)、ビットラン BJ-41C、昭和機械 25-Eで追尾
ステライメージ4でデジタル現像し加算平均コンポジット
撮影者コメント:

月が明るく輝いているので、小型望遠鏡では核しか分かりませんでしたが、撮影してみるとまだまだ尾が写ります。


(坂木泰三氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
坂木 泰三
撮影日時:
2004年1月28日 18時58分、露出 (L画像)90秒×28枚コンポジット、(RGB画像)各90秒×1枚ずつ(Lの15枚目と16枚目の間に撮影)
撮影地:
神奈川県愛甲郡愛川町
撮影機材等:
タカハシ ε-130(D=13cm fl=430mm)、ビットラン BJ-41L
撮影者コメント:

11月から撮影していますが、初めてカラー合成をしてみました。核付近はG(緑)が、尾の先端は、赤が合成すると出てきたのですが、本当の色は?詳しい方のコメントが頂ければと思います。


(橋岡由男氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
橋岡 由男
撮影日時:
2004年1月24日 20時41分、露出 1分×42枚コンポジット
撮影地:
山梨県甲府市 昇仙峡荒川ダム
撮影機材等:
タカハシ μ210、ミード ×0.33レデューサ(合成fl=985mm)、ビットラン BJ-32C(-20度に冷却)、タカハシ EM-200恒星時運転
撮影者コメント:

徐々に尾が伸びてきています。核の周囲がグリーンに広がっているのは何でしょうか?


(梶嶋博司氏撮影のリニア彗星の写真 1) (梶嶋博司氏撮影のリニア彗星の写真 2)

撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
(1枚目)2004年1月28日 18時24分、露出 60秒×2コマ
(2枚目)19時11分、露出 80秒×4コマ
撮影地:
埼玉県所沢市
撮影機材等:
(1枚目)ペンタックス 75SDHF、×0.72リアコンバータ、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、ミード LX200経緯台モードで追尾
(2枚目)ミード LX200-20(F6.3) + レデューサ(合成F3.97)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)、赤道儀モードで追尾
ニュートンマジックでコンポジット、レベル補正他
撮影者コメント:

久しぶりの撮影です。5月が楽しみです。


(関田政光氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
関田 政光
撮影日時:
2004年1月28日 17時40分、露出 1分×10枚
撮影機材等:
ボーグ 76ED + ビクセン FL102用レデューサ(合成fl=300mm 合成F3.9)、ビットラン BJ-32L(ビニングなし)、ビクセン GP-D、スカイセンサー2000で彗星追尾
撮影者コメント:

26日より透明度が良かったせいか、尾が随分長くなった気がします。


(大島修氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
大島 修
撮影日時:
2004年1月26日 18時53分、露出 90秒×12コマコンポジット
撮影地:
群馬県新田郡
撮影機材等:
CST 250N(D=25cm F7.6、反射)、ビットラン BJ-41C、昭和機械 25-Eで追尾
ステライメージ4でデジタル現像し加算コンポジット
撮影者コメント:

月明かりの中ですが双眼鏡でコマが確認できました。日に日に大きくなっていくのがとても楽しみです。


(笹尾茂広氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
笹尾 茂広
撮影日時:
2004年1月22日 20時33分〜50分、露出 約15秒×35枚コンポジット
撮影地:
大阪府大阪市
撮影機材等:
ボーグ 76ED、ビクセン LV25mm、ニコン COOLPIX990(fl=8.2mm)
Photoshop、ステライメージ4で画像処理
撮影者コメント:

大阪市内の自宅ベランダで撮影しました。3等星が見えるかどうかという空で撮影したものですが、淡いながら尾も写っているようです。

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