2008年12月下旬〜2009年1月上旬 月、水星、金星、木星の接近ギャラリー(No. 3)

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(チャ・オ氏撮影の水星と木星の写真)

タイトル:
「水星と木星」
撮影者:
チャ・オ
撮影日時:
2009年1月3日 17時38分、露出 自動露出
撮影地:
東京都
撮影機材等:
キヤノン EFS 17-85mm、キヤノン EOS 40D
コメント:

水星は光度-0.6等、木星は-1.9等と明るく、東京からでもちゃんと見ることができました。写真には富士山がシルエットで写っていますが、富士山の上に木星、その左上が水星になります。


(たるが氏撮影の水星と金星、木星の写真)

タイトル:
「1月2日の沈みゆく水星たち」
撮影者:
たるが
撮影日時:
2009年1月2日 17時42分、露出 15秒
撮影地:
静岡県沼津市
撮影機材等:
シグマ DP1(F4.0、ISO100)
純正ソフトで現像、ステライメージにて解像度を変更
コメント:

普段は山梨に住んでおり、山が邪魔でなかなか水星をみるのは苦労ですが、海辺近くではこんなに簡単なんて。家内の自宅の2階からお手軽三脚で撮影しました。意外によく写ったと思っております。

木星とともに金星も写っています。

おそらく、DP1で投稿したのは私が初めてではないでしょうか?もっと露出が長くなればよいのですが、これが設定上の限界。ノイズが多くなってしまいます。


(鹿角平天文台氏撮影の水星食の写真 1) (鹿角平天文台氏撮影の水星食の写真 2) (鹿角平天文台氏撮影の水星食の動画) (鹿角平天文台氏撮影の月と水星、木星の写真)

形式:
(3枚目)GIFアニメーション、10コマ
タイトル:
(1、2枚目)「昼間の水星食」
(3枚目)「昼間の水星食GIFアニメ」
(4枚目)「サンセットプラネッツ」
撮影者:
鹿角平天文台
撮影日時:
(1〜3枚目)2008年12月29日 時刻は写真に表記、露出 絞り優先オート -1補正
(4枚目)17時20分、露出 F6.3で絞り優先オート -1補正
撮影地:
(1〜3枚目)福島県鮫川村 鹿角平天文台
(4枚目)福島県鮫川村
撮影機材等:
(1〜3枚目機材)35cm反射、EOSKissX2
(4枚目機材)キヤノンEF-75-300 F4-5.6(F6.3)、EOSKissX2
(1〜3枚目処理)フォトショップEL コントラスト強調
コメント:

(1〜3枚目)出現は連写、出現後は適当だったので間隔は不ぞろいになりました(^^;

撮影状況はブログを参照ください。

(4枚目)水星食があった日の夕暮れです。


(小林徹氏撮影の水星と木星の写真)

タイトル:
「水星と木星」
撮影者:
小林 徹
撮影日時:
2009年1月1日 17時31分、露出 1/4秒
撮影地:
自宅ベランダ
撮影機材等:
キヤノン PowerShot S2 IS
コメント:

水星を観たのは2回目です。前回は中学生の時(37年前)の明け方でした。


(加藤保美氏撮影の月と金星の写真)

タイトル:
「月・金星とムクドリの大群」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2008年12月31日 17時10分、露出 1/80秒
撮影地:
埼玉県比企郡鳩山町
撮影機材等:
シグマ18-200mm(f=35mm F7.1)、キヤノンEOS20Da(ISO400)
StellaImage6で画像処理
コメント:

レンズ前を、ムクドリの大群が横切りました。写真上で数えてみると1000羽を超えていました。


(高橋健二氏撮影の月と金星の写真 1) (高橋健二氏撮影の月と金星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「大晦日の月と金星」
(2枚目)「新年の月と金星」
撮影者:
高橋 健二
撮影日時:
(1枚目)2008年12月31日 18時01分、露出 ラクラクオートおまかせ
(2枚目)2009年01月01日 17時30分、露出 SCENE-夜景モード
撮影地:
大阪府吹田市
撮影機材等:
(共通機材)ニコン COOLPIX L16 コンパクトデジタルカメラ(光学3倍ズーム)
(1枚目機材)手持ち撮影
(2枚目機材)ペットボトルホルダーで固定、タイマー撮影
コメント:

(1枚目)ベランダの手すりに必死に押し付けて取りました。

(2枚目)コンパクトデジカメでどこまでできるか。曇り空の一瞬晴れた合間に取りました。15分後には雲に隠れていました。


(西沢敏氏撮影の月と水星、金星、木星の写真 1) (西沢敏氏撮影の月と水星、金星、木星の写真 2)

タイトル:
「金月木水」
撮影者:
西沢 敏
撮影日時:
(1枚目)2008年12月31日 17時36分48秒、露出 3秒
(2枚目)2009年1月1日 17時35分20秒、露出 3秒
撮影地:
栃木県下都賀郡大平町
撮影機材等:
SMCペンタックスA 20mm、ペンタックス *ist DL
コメント:

二日間ほとんど同じ時刻で撮影しました。水星と木星は金星の右下の地平線の上に見えています


(一番栞☆氏撮影の水星と木星の写真)

タイトル:
「水星と木星の接近」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2009年1月1日 17時24分、露出 1秒
撮影地:
東京都稲城市
撮影機材等:
ミニボーグ50 ケンコーテレプラス×2、EOS Kiss X2(ISO400、RAW)、方位磁石で北に向けただけのスカイメモRにて追尾w
Digital Photo Professionaにて明るさを+0.50、フォトショップCS3にて画像処理
コメント:

雲間から僅かに見えた瞬間です。8×40の双眼鏡を固定して見たイメージの再現を目指しました。双眼鏡を手持ちで見た場合はガリレオ衛星に気づきませんが、固定して見ると、予想以上の明るさに驚きます。

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