マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 47)

Top || No. 46 ‹‹ No. 47 ›› No. 48


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2005年3月20日 3時4分〜24分、露出 計18分(6枚)
撮影地:
茨城県常陸大宮市
撮影機材等:
ボーグ 125ED(fl=500mm)、ニコン D70(ISO 1000)
彗星位置基準で合成、トリミング(右が天の北)、2枚目は1枚目を白黒化、反転、コントラスト強調
コメント:

イオンの尾は空の状態によっても写りが変わってしまいますね。


(清水晃氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (清水晃氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「マックホルツ彗星と北極星」
撮影者:
清水 晃
撮影日時:
(1枚目)2005年3月18日 3時14分〜19分、露出 5分
(2枚目)4時18分〜24分、露出 6分
撮影地:
山梨県小淵沢町
撮影機材等:
(共通機材)富士写真フイルム FinePix S2 Pro、ペンタックス MS-5
(1枚目機材)タムロン ASPHERICAL XR 約60mm
(2枚目機材)ペンタックス ED125 F5.7
(共通処理)Photoshop6でトーンカーブ、コントラスト
コメント:

(1枚目)月明かりでの彗星は、双眼鏡でも見つけにくかった。

(2枚目)北極星近くにある彗星を望遠鏡の中に導入するのに、苦労した。


(坂木泰三氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
坂木 泰三
撮影日時:
2005年3月20日 1時57分、露出 (L画像)60秒×8枚、(R画像)120秒×2枚、(G画像)80秒×2枚、(B画像)90秒×2枚
撮影地:
神奈川県愛甲郡愛川町半原
撮影機材等:
タカハシ ε-160(fl=530mm F3.3)、ビットラン BJ-41L
LRGB合成
コメント:

尾がだいぶ薄くなりました。北極星に近づいて、沈む心配がなくゆっくり撮影できるのが良いです。


(米田茂氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
米田 茂
撮影日時:
2005年3月20日 21時9分、露出 3分
撮影地:
神奈川県小田原市
撮影機材等:
ニッコール 80-200mm(200mm F8で使用)、ニコン D70(ISO 400)、ビクセン SP赤道儀 + マイコンスカイセンサー2型
コメント:

ガイド用の機材は18年位前の物です。


(水車正洋氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2005年3月19日 21時29分、露出 180秒
(2枚目)21時32分、露出 180秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 20D(ISO 800)、ケンコー スカイメモ
(1枚目機材)タムロン 300mm F2.8→4.0
(2枚目機材)タムロン 180mm F2.5
コメント:

月明かりであったが、双眼鏡でまだ確認できました。


(米田茂氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (米田茂氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

撮影者:
米田 茂
撮影日時:
(1枚目)2005年3月14日 22時47分0秒〜55分0秒、露出 30秒×7枚
(2枚目)2005年3月15日 23時40分0秒〜51分0秒、露出 計455秒(3枚)
撮影地:
神奈川県小田原市
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D70
(1枚目機材)ニッコール 18-70mm F3.5→4、固定撮影
(2枚目機材)ニッコール 35-135mm F3.5→4、ビクセン SP赤道儀 + マイコンスカイセンサー2
(共通処理)ステライメージ4でコンポジット、画像処理

(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 マックホルツ」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会)
撮影日時:
2005年3月16日 21時21分、露出 180秒×16枚
撮影地:
兵庫県宍粟郡一宮町
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ(合成F4.8)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200
ステライメージ4による加算コンポジット、階調、色調、トーンカーブ調整およびシャープ処理
コメント:

上弦前の月に照らされての撮影でした。イオンテールが3日前より立派になっておりました。まだまだ楽しめます。


(どうも大槻です氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2005年3月16日 22時ごろ、露出 180秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
望遠鏡(D=14cm fl=500mm)、SBIG ST-9E
ダーク・フラット・トーンカーブ調整

(一番栞☆氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
廣田 康幸
撮影日時:
2005年3月13日 19時53分12秒〜20時1分43秒、露出 計300秒(3枚)
撮影地:
山梨県山梨市
撮影機材等:
ボーグ 100ED + EDレデューサF4/DG、キヤノン EOS Kiss Digital、ケンコー NES赤道儀にて追尾
フォトショップCSにて展開、フォトショップ7.0にて画像処理
コメント:

拡大すれば、まだまだ楽しめる彗星ですね。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2005年3月15日 4時0分〜13分、露出 計12分(6枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
ボーグ 125ED(fl=500mm)、ニコン D70(ISO 1000)
彗星位置基準で合成、トリミング(上が天の北)、2枚目は1枚目を反転、白黒化、高コントラスト化
コメント:

暗くなっても相変わらず活発な尾が出ていますね。イオンテイルは画像左下へはみ出しています。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1、2枚目)2005年3月14日 23時23分〜52分、露出 7分×4枚
(3枚目)23時35分〜24時5分、露出 7分×4枚
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
(1、2枚目機材)ライトシュミット鏡筒(D=18cm F4)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、IRC除去機)、LPS-P1フィルタ、タカハシ NJP赤道儀 + 10cmED屈折(AGA-1)で自動ガイド
(3枚目機材)タカハシ FS-60C + レデューサ(合成fl=約300mm)、ニコン D70(ISO 800、RAW)、LPS-P1フィルタ、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
(1、2枚目処理)RegiStax3で彗星頭部を基準にコンポジット、色調レベル、トーン等、2枚目は反転画像を作成して1枚目と合成
(3枚目処理)RAPでダーク減算後、NikonCapture4で復元、後は上に同じ
コメント:

(1枚目)3月寒波が過ぎ去った晩、晴れ間があったので撮影することができました。月も戻ってきたので前回の観察が最後かと思っていました。

(2枚目)小ファインダーでは恒星状で、ぱっと見ただけでは分からず、口径5cm級で彗星状のぼやけた感じに見えます。写真からは淡いながらも尾がまだ確認できます。

(3枚目)届いたばかりのD70用リモートアダプタを使いました。これで2台とも自動撮影可能になり、効率が上がりそうです。


(吉田賢一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1)

タイトル:
「彗星&北極星」
撮影者:
吉田 賢一
撮影日時:
2005年3月15日 1時56分、露出 177秒
撮影地:
埼玉県大里郡寄居町
撮影機材等:
ニコン AF28-80 F3.3-5.6(80mm F5.6で使用)、ニコン D70(ISO 800)、固定撮影
Photoshop Elements3.0でレベル補正、カラー補正
コメント:

1月、2月に比べて暗くなりましたね。


(有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2005年3月14日 22時41分、露出 150秒
(2枚目)22時22分、露出 53秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(1枚目はISO 400、2枚目はISO 800)
(1枚目機材)タクマー 105mm F2.8→5.6
(2枚目機材)ニュートン反射望遠鏡(D=20cm F6)、直焦点撮影
(1枚目処理)Photoshopにてトーンカーブ調整
コメント:

(1枚目)大分暗くなってしまい、市街地では3cm双眼鏡では見えませんが、画像処理の威力で写真でははっきり分かります。

(2枚目)やや流れ気味ですが…。空の明るいところでのCCD表面の反射に起因すると思われる黒いゴーストは何とかならないものでしょうか。

このページの先頭へ