マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 46)

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(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 マックホルツ」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会)
撮影日時:
2005年3月13日 20時49分、露出 180秒×10枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ(合成F4.8)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、タカハシ EM-200
ステライメージ4による加算コンポジット、階調、トーンカーブ調整、シャープ処理
コメント:

イオンテールがすっかり淡くなりました。


(吉田賢一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉田賢一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「北極星とマックホルツ彗星」
撮影者:
吉田 賢一
撮影日時:
(1枚目)2005年3月13日 19時53分、露出 120秒
(2枚目)2005年3月14日 1時11分、露出 120秒
撮影地:
埼玉県大里郡寄居町
撮影機材等:
ニコン AF28-80 F3.3-5.6(80mm F5.6で使用)、ニコン D70、固定撮影
Photoshop Elements3.0でレベル補正、カラー補正
アストロアーツ注:
原寸画像中のマーカーはアストロアーツによる。

(水車正洋氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「北極星と彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2005年3月13日 22時19分17秒、露出 147秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
タムロン 180mm F2.5開放、キヤノン EOS 20D(ISO 800)、ケンコー スカイメモ
コメント:

久しぶりに22時過ぎに晴れました。


(大貫弘毅氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (大貫弘毅氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
(1枚目)2005年3月12日 0時56分、露出 5分
(2枚目)0時1分、露出 3分
撮影地:
栃木県那須町
撮影機材等:
(1枚目機材)Ai Nikkor ED 85mm F1.4→2.8、ニコン D70(IRカット改造、NRオン)
(2枚目機材)NewFD 400mm F2.8、キヤノン EOS Kiss Digital(IRカット改造)、LPS-P2フィルタ使用
コメント:

(1枚目)これほど長く見ることができた彗星は思い当たりません。いよいよ見納めでしょうか。

(2枚目)イオンの尾が相変わらず長いです。周囲に小宇宙がいくつか見えます


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツと北極星2態」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2005年3月13日 1時55分〜2時25分、露出 4分×6枚
(2枚目)1時50分〜2時41分、露出 4分×12枚
撮影地:
岐阜県関市小野
撮影機材等:
(1枚目機材)Nikkor ED 180mm F2.8→F4、ニコン D70(ISO 800、RAW)、ペンタックス 赤道儀でノータッチガイド
(2枚目機材)Nikkor ED 105mm F2.5→F4、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、IRC除去機)、カメラ三脚固定
(1枚目処理)RAPでダーク減算後、NikonCapture4で復元、RegiStax3で彗星頭部を基準にコンポジット、色調レベル、トーン等
(2枚目処理)RegiStax3で北極付近の星(真の北極でない)を基準にコンポジット、後は1枚目と同じ
コメント:

(1枚目)3/10の撮影が失敗したので、休日を利用して遠征し再挑戦。原版を見ると、尾がまだ伸びているようです。4×22双眼鏡ではほとんど恒星状、10×50ではっきり彗星状に見えます。

(2枚目)似非北極基準のコンポジットなので、真の日周運動ではありません。よく見ると彗星が50分程の間に少し外側へ移動しているのが分かります。


(水車正洋氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「北極星とマックホルツ彗星と人工衛星」
(2枚目)「北極星とマックホルツ彗星と旅客機」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2005年3月12日 18時55分、露出 300秒
(2枚目)19時1分、露出 300秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
タムロン 180mm F2.5→2.8、キヤノン EOS 20D(ISO 800)、ケンコー スカイメモ
コメント:

(1枚目)夕暮れまでは、割合良い天気で、水星もよく見えていたのですが雲が出て…。彗星の移動がよく分かります。

(2枚目)旅客機が通過しています。宮古のこの地は、田舎ですけど上空が空路となっています。


(加藤惠一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (加藤惠一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
加藤 惠一
撮影日時:
(1枚目)2005年3月7日 20時37分25秒、露出 89.6秒
(2枚目)21時44分37秒、露出 89.6秒
撮影地:
和歌山市木ノ本
撮影機材等:
(共通機材)オリンパス E-1、ビクセン GPD赤道儀 + SS2000PC
(1枚目機材)オリンパス OM ズイコー 200mm F4
(2枚目機材)オリンパス DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5(54mm F3.5で使用)
(共通処理)OLYMPUS StudioでRAW現像、Photoshop CSでレベル補正、トーンカーブ補正、画像解像度変更
コメント:

久しぶりに見ましたが、だいぶ暗くなってきました。


(加藤保美氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2005年3月9日 20時14分〜20分、露出 93秒 + 165秒
撮影地:
埼玉県比企郡鳩山町
撮影機材等:
ニコン 105mm F2.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400)、固定撮影
ステライメージ4で合成
コメント:

透明度の悪い夜でしたが、暗くなったマックホルツ彗星が何とか写ってくれました。


(西山正弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「3月7日のマックホルツ彗星」
撮影者:
西山 正弘
撮影日時:
2005年3月7日 21時42分〜22時19分、露出 3.5分×8枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=25cm) + レデューサ(合成fl=1128mm 合成F4.5)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)
ダーク画像を引いた後、彗星核にて加算平均で合成、レベル補正、色調補正、コントラスト強調
コメント:

1月の明るい頃に比べると寂しい感じがします。


(水車正洋氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「北極星と彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2005年3月9日 19時32分〜37分、露出 300秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
タムロン 180mm F2.5、キヤノン EOS 20D(ISO 800)、ケンコー スカイメモ

(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2005年3月7日 20時20分〜41分、露出 計18分(6枚)
撮影地:
茨城県 筑波山系
撮影機材等:
ニコン 105mm F2.5→4、ニコン D70(ISO 1600)、2枚のみLPS-P1フィルタ使用
恒星位置基準で合成、トリミング
コメント:

北極星とのツーショットです。春が近いせいか霞が増し、尾はほとんど写りません。


(大貫弘毅氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (大貫弘毅氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「天の北極に近づくマックホルツ彗星」
(2枚目)「北極星とマックホルツ彗星」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
(1枚目)2005年3月9日 2時57分、露出 3分
(2枚目)3時19分、露出 3分
撮影地:
千葉県鴨川市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(IRカット改造)、LPS-P2フィルタ
(1枚目機材)EF 100mm F2→2.8
(2枚目機材)EF 200mm F2.8
コメント:

(1枚目)固定撮影で天の北極に近づくマックホルツ彗星を表現してみました。

(2枚目)200mmで北極星と同一視野に入りました。


(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「C/2004 Q2 マックホルツ」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会)
撮影日時:
(1枚目)2005年3月6日 20時24分、露出 240秒×8枚
(2枚目)2005年3月7日 20時57分、露出 180秒×10枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ(合成F4.8)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、タカハシ EM-200
ステライメージ4による加算コンポジット、階調、トーンカーブ調整、シャープ処理
コメント:

300mmでは物足らない大きさになりました。でもイオンテールは細いながらも健在のようです。

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