GearBox ファームウェア更新

お知らせ

GearBoxの不具合修正や機能追加を行うファイルです。本ファームウェアを使用して GearBox のファームウェアを最新の状態に更新することができます。

GearBox更新ファームウェア(1.2.131.1)を公開しました(2020/12/17)

詳しい修正内容は「リリースノート(修正内容の一覧)」をご覧ください。

カメラ・望遠鏡制御用コントロールボックス「GearBox(ギアボックス)」は以下の製品に対応しています。 GearBoxからの制御機能追加等の際は、GearBoxのファームウェア更新とともに必ず各ソフトウェアのアップデータ更新を併せて実施してください。

ファームウェア更新手順

  1. 以下のファイルをダウンロードしてデスクトップなどに保管します。このファイル(tar.gz形式)はそのまま使うので、解凍ソフトなどから展開するか尋ねられた場合はキャンセルします。

    更新ファームウェアをダウンロード

    (ファイル名: gearbox-update-1.2.131.1.tar.gz / サイズ: 168MB)

  2. GearBoxを起動し、WindowsからWi-Fi接続します。
  3. インターネットブラウザからGearBox画面(http://192.168.235.1/ )にアクセスします。

    (※)Internet Explorer (IE) では正常に表示できません。次の推奨ブラウザのいずれかをお使いください:Google Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefox、Apple Safari

  4. GearBox画面の「INDIGO Container」欄で現在のバージョンを確認できます(例:1.2.131.1)。

    (※)シール記載の「SSID」が「01xxxx」もしくは「02xxxx」の場合、お買い上げ直後はバージョン情報が表示されない状態です。該当する方は、まず再セットアップを行ってからこのファームウェア更新を行ってください。

    (※)アップデート直後にバージョンが表示されない場合は、F5キーを押してページの再読み込みを行ってみてください。

  5. 青紫に白字で「アップデート」と書かれたボタンをクリックして、ダウンロードした更新ファイル(**.tar.gz)を選択します。
  6. 「アップデート開始」ボタンを押します。
  7. アップデートには数分かかります。この間にGearBoxとのWi-Fi接続を切断しないようご注意ください。
  8. 「アップデート成功」と表示されたら「再起動」ボタンをクリックします。この後Wi-Fi接続が一旦途切れます。
  9. 数分後に再び、WindowsからGearBoxのWi-Fiに接続します。
  10. インターネットブラウザからGearBox画面(http://192.168.235.1/)を表示します。GearBox のバージョンが「INDIGO Container 1.2.131.1」と表示されているのを確認できれば、ファームウェアの更新は成功です。
  11. 更新を終えたらGearBoxから電源ケーブルを外していただいて問題ありません。

適用済みファームウェアバージョンの確認方法

  1. GearBoxを電源につなぎます(電源につなぐと約1分ほどでGearBoxが起動完了します)。
  2. WindowsからGearBoxにWi-Fi接続します。
  3. インターネットブラウザからGearBox画面(http://192.168.235.1/ )にアクセスします。
  4. ページ下部の「INDIGO Container」欄の数字(例:1.2.131.1)が適用済みのバージョン番号です。

SDカードの再セットアップ

PCからWi-Fiを認識しない等の問題が発生している場合は、再セットアップを実施してみてください。

※GearBoxの再セットアップには、WindowsからmicroSDカードを直接読み込んでファイル操作を行います。SDカードリーダーをご用意ください。

  1. 下記「GearBox再セットアップ」ページから再セットアップ用ファイルをダウンロードします。

    GearBox 再セットアップ

    推奨ブラウザ:Google Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefox、Apple Safari
    ※ Internet Explorer (IE) では正常に処理を行えないため、上記の推奨ブラウザをお使いください。

    【不具合と修正対応についてのご案内(2021/12/27)】

    11月18日から12月23日まで上記リンク先ページより提供していた再セットアップ用プログラム、および当該プログラムにて作成された一部出荷済みGearBoxに不具合が判明いたしました。12月27日夕方以降、不具合を修正したバージョンに差し替えて公開しております。

    問題の詳細はGearBoxの不具合について(2021/12/27)をご参照ください。

    ユーザーの皆様にはご不便ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

  2. ダウンロードしたファイル「GearBox_NOOBS_xxxxxx_1.3.0.zip(xxxxxxはお手元のSSID)」を右クリックして展開します。
  3. 展開したフォルダの中に同梱されている手順書のPDF ファイル(README.pdf)を参照して再セットアップを実施します。
  4. 再セットアップを行った後は、最新のファームウェアへの更新も実施してください。

主な機能追加・修正

1.2.131.1(2020年12月17日公開)

機能追加・改善

  • キヤノン EOS R5 / EOS R6 に対応
  • ニコン Z 5 に対応
  • 富士フイルム X-Pro3 / X-T3 / X-T4 / GFX 50S に対応
  • ZWO カメラの SDK(libASICamera2)を v.1.15.0915 に更新

1.2.123.1(2020年08月11日公開)

機能追加・改善

  • QHYCCD カメラの安定性向上(ドライバ「QHYCCD2」を追加)

不具合修正

  • ミード LX200 シリーズで、微動ボタンを押下後に離しても微動が停止しない
  • ミード LX200 シリーズで、微動導入が完了しない
  • キヤノンカメラで複数枚の画像を連続して撮影する際、「露出時間」が1秒以上、1秒未満の撮影設定が混在していると、正しい露出時間で撮影されない

1.2.121.3(2020年04月30日公開)

不具合修正

  • タカハシ Temma シリーズの天頂設定ダイアログが表示されないことがある
  • ミード LX200 シリーズの望遠鏡位置を取得できない。

1.2.121.1(2020年04月10日公開)

機能追加・改善

  • ファームウェア更新の手順を簡易化する仕組みを導入(次バージョン以降に有効)
  • デジタル一眼カメラ接続の安定性を向上(対象メーカー:キヤノン / ニコン / ソニー)
  • QHYCCD カメラ接続の安定性を向上
  • 起動速度の高速化

不具合修正

  • タカハシ Temma シリーズの接続直後に、望遠鏡の座標を正しく取得できないことがある
  • GearBox の起動前に QHYCCD カメラのケーブルを接続すると、カメラを認識しない