ニコン D100によるM31、h-χ、M45、M42

ニコン D100 + タカハシ ε-160

熊本県長洲町 林 伸彦 さんからの投稿画像です。
ニコン D100でとらえたアンドロメダ大銀河、二重星団、プレアデス星団、オリオン大星雲です。 300mmF2.8の画像と比べてください。

D100によるM31
D100によるh-χ
D100によるM45
D100によるM42

■撮像データ
撮影日時:2002年9月14日 (アンドロメダ大銀河)4時8分19秒 露出 3分、(二重星団)1時23分20秒 露出 3分、(プレアデス星団)2時50分19秒 露出 3分、(オリオン大星雲)3時30分34秒 露出 3分 と 3時27分9秒 露出 30秒 の2枚コンポジット
撮影地:宮崎県 五ヶ瀬ハイランドスキー場
ニコン D100(ISO 800、ノイズリダクション ON)
タカハシ ε-160(530mm F3.3、撮影画角はD100の場合約795mm)
タカハシ EM-200にてノータッチ自動追尾

■撮影者コメント
シーイングは悪い状況下でしたが、タカハシのε-160でなかなかの画像が撮れました。300mmF2.8の画像よりワンランク上の画像です。銀塩にかなり近いレベルのものだと思います。D100の画像では一番迫力あるものです。


デジカメ実験隊がゆく


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