2008年3月 国際宇宙ステーション(ISS)ギャラリー

最終更新日:2008/03/31


(山田昇氏撮影の国際宇宙ステーションの写真 1) (山田昇氏撮影の国際宇宙ステーションの写真 2)

タイトル:
(1枚目)「大犬座を行くISSとエンデバー」
(2枚目)「すばるとISS」
撮影者:
山田 昇
撮影日時:
(1枚目)2008年3月25日 19時22分、露出 20秒×5枚
(2枚目)2008年3月26日 19時45分、露出 4秒×2枚
撮影機材等:
(1枚目機材)18mm F3.5、ニコンD70
(2枚目機材)100mm F2.8、ニコンD70

(オリオン氏撮影の国際宇宙ステーションの写真 1) (オリオン氏撮影の国際宇宙ステーションの写真 2)

タイトル:
(1枚目)「シリウス付近を通過するISSの軌跡」
(2枚目)「レグルス、土星付近を通過するISSの軌跡」
撮影者:
オリオン
撮影日時:
(1枚目)2008年3月27日 18時37分、露出 14s
(2枚目)18時38分、露出 36s
撮影地:
岩手県一関市滝沢
撮影機材等:
シグマ 28mm-70mm、キヤノン EOS Kiss Digtal
コメント:

土井さんが帰ってきてから単独飛行の国際宇宙ステーションの軌跡です。シリウス付近を通過して北東に向かって行きました!

レグルス、土星付近を通過しながら北東の空に向かって飛行を続けるISSの軌跡です。


(久保庭敦男氏撮影の国際宇宙ステーションの写真)

タイトル:
「ISSとスペースシャトルの飛行軌跡」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2008年3月26日 19時47分、露出 134秒
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
ソニーDSC-R1(広角側、F2.8→4.0、ISO160)
トーンカーブ補正、トリミング
コメント:

エンデバーの今回フライト・ラストチャンスということで、曇り空を押して見に行きました。3等星がやっとの空でしたが、昨夜よりも更にISSから離れて飛行しているシャトルが見えました。画像ではすばるの下、明るいISSの軌跡のすぐ下側に、シャトルの暗い線が見えています。


(内島幸治氏撮影の国際宇宙ステーションの写真)

タイトル:
「普賢岳から飛んでいくISSとシャトル」
撮影者:
内島 幸治
撮影日時:
2008年3月26日 19時42分、露出 320秒
撮影地:
長崎県島原市垂木台地
撮影機材等:
シグマ15mm F3.5、キヤノン KissD(ISO800)
キヤノン付属ソフト、ズームブラウザで明るさ、色あい調整
コメント:

冬の星座も構図に入れました。普賢岳溶岩ドーム左端から右斜め上空へと2つの光が順番に現れ、天頂を過ぎる頃は追いかけっこしているように見えました。


(みんめ某氏撮影の国際宇宙ステーションの写真)

タイトル:
「シャトルのいなくなったISS」
撮影者:
みんめ某(宮崎県天文協会)
撮影日時:
2008年3月26日 19時46分
撮影地:
宮崎県宮崎市東大宮
撮影機材等:
笠井トレーディング New MAK-100(10cmF10)、秋月スターライトCCD、GP赤道儀クランプフリーで、MAK-100に取り付けた6×30ファインダーを覗きながら手動追尾、秋月CCDを増感なしに設定、ハンディカムに接続して録画、コマを抜き出してキャプチャ
200%に拡大後、トリミング
コメント:

前日にハンディカム+テレコンで撮影したら、ただの点像で、「この速度なら1000mmにCCD付けて手動でも追尾できるだろう」と再挑戦。ヨガか太極拳のような追尾作業でした。

結局、ほとんどが明るすぎて輝度が飛んでて、北東に沈んでいく数秒間に、やっとこの輝度で撮影できてました。もうISSだか何だかわかりません。

眼視に比べると、かなりハードル高いですね。


(久保庭敦男氏撮影の国際宇宙ステーションの写真)

タイトル:
「ISSとスペースシャトルの飛行軌跡」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2008年3月25日 19:23、露出 90秒
撮影地:
茨城県・筑波山系
撮影機材等:
ソニーDSC-R1(広角側、F2.8→5.6、ISO160)
トーンカーブ補正、トリミング
コメント:

分離したシャトルがISSと並んで飛行するのが見えました(画像では軌跡がほぼ重なっています)。4分ほど先行してATVも見えました。西から雷雲が接近しており、なんとか間に合って良かったです。


(久保庭敦男氏撮影の国際宇宙ステーションの写真 1) (久保庭敦男氏撮影の国際宇宙ステーションの写真 2)

タイトル:
(1枚目)「国際宇宙ステーションの飛行軌跡」
(2枚目)「ジュール・ヴェルヌ(ISS補給機)の飛行軌跡」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
(1枚目)2008年3月22日 5:06 - 5:08、露出 2分
(2枚目)5:01 - 5:03、露出 2分
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
(1枚目機材)ソニーDSC-R1(広角側、F2.8→5.6、ISO160)
(2枚目機材)ニコン24mmF2.8→5.6、ニコンD70(IR改、ISO200)
(1枚目処理)4:57-4:59の同視野画像に合成、トリミング
(2枚目処理)ダーク&フラット補正、4:55-4:59の同視野画像2枚に合成、トリミング
コメント:

(1、2枚目)5分ほど間を開けてさそり座を横切るISSとATVです。同一カメラで両者を撮影して全部を1枚に合成したかったのですが、薄明が明る過ぎて無理、別々のカメラでの投稿となりました。


(中村哲也氏撮影の国際宇宙ステーションの写真)

タイトル:
「ISS と Endeavour(STS123)」
撮影者:
中村 哲也
撮影日時:
2008年03月22日 05時03分47秒、露出 1/640s
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
セレストロン C11 (レデューサー使用 fl=1800mm)、キヤノン EOS 40D(JPEGで撮影)
トリミング
コメント:

実際の経路が予報サイトでチェックした経路からわずかに逸れていたために、写野の端のほうに写っていました。数分前にATVが似たような経路で通過したので、危うくそちらをISSと勘違いするところでした。


(館山一氏撮影の国際宇宙ステーションの写真 1) (館山一氏撮影の国際宇宙ステーションの写真 2)

タイトル:
(1枚目)「さそり座と国際宇宙ステーション」
(2枚目)「土井さんを乗せた国際宇宙ステーション」
撮影者:
館山 一
撮影日時:
(1枚目)2008年3月21日 04;43-04;43:30、露出 30秒位
(2枚目)04:40-04;40:20、露出 20秒位
撮影地:
北海道苫小牧市錦岡
撮影機材等:
ニッコール 28mm f2.8、ニコン FM-2、フィルム SUPERIA Venus 400、三脚で固定撮影
トリミング
コメント:

(1枚目)土井さんが滞在中の国際宇宙ステーションです。

さそり座の上空を通過して消えかかるところです。

(2枚目)本日は、30分前まで雲が出ていてだめかと思いましたが、直前に晴れて良かったです。-1.7等級で、とても明るく輝いていて綺麗でした。


(内島幸治氏撮影の国際宇宙ステーションの写真)

タイトル:
「ISSとシャトルの機影か?」
撮影者:
内島 幸治
撮影日時:
2008年3月22日 5時06分、露出 1/1000秒
撮影地:
長崎県島原市垂木台地
撮影機材等:
タカハシFS128屈折望遠鏡直焦点、キヤノン20Da(ISO1600)、赤道儀をクランプフリーにして正立ファインダーで追跡手動追尾
コメント:

中央の鈍く光る三角はシャトルの下面、耐熱パネル側でしょうか?それともISSの居住部でしょうか?

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