マックノート彗星(C/2006 P1) 投稿画像ギャラリー(No. 4)

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(大熊正美氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (大熊正美氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「白昼のマックノート彗星 [C 2006 P1]」
(2枚目)「日没直前のマックノート彗星 [C 2006 P1]」
撮影者:
大熊正美(HALLEY/AstroArts Inc.)
撮影日時:
(1枚目)2007年1月14日13時51分、露出 1/2500秒
(2枚目)16時45分、露出 1/160秒
撮影地:
(1枚目)東京都渋谷区 原宿(自宅屋上)
(2枚目)東京都新宿区(都庁北展望室にて)
撮影機材等:
(1枚目機材)タムロン AF 70-300mm F/4.5-5.6Di(133mm F8.0)、ペンタックス K10D(ISO 100)、
(2枚目機材)タムロン AF 70-300mm F/4.5-5.6Di1(220mm F4.5)、ペンタックス K10D(ISO 125)
ステライメージ Ver.5 にて5コマをコンポジット後、(1枚目は彗星を中心に)トリミング
コメント:

(1枚目)LASCOの視野に入ったMcNaught彗星を見ているうちに何とか撮れないものかと…太陽が屋上ドームに隠れるようアングルを決め、後はシャッターを押すのみ。まさか撮れるとは思わなかったのだが…。

(2枚目)昼間撮影できるなら夕方の撮影条件は決して悪くない…12日が最後と思っていたけど…もしかしたら? の思いで1枚目の写真を撮影後、都庁に向かったが、あいにく西の空は雲に覆われていた…で、とにかく太陽が雲に隠された位置をもとにアングルを決めシャッターを切った。この日の日没は16時51分…すなわち日没6分前に撮影した写真である。自宅に戻り、処理したところ…写ってる!


(masa氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「夕方のマクノート彗星」
撮影者:
masa
撮影日時:
2007年1月14日 16時59分18秒、露出 1/400秒
撮影地:
栃木県小川町
撮影機材等:
300mm F4 望遠レンズ、ニコン D70s
ステライメージ Ver.3 にてトリミング
コメント:

日中ばかりでなく夕方も捉えることができました。いつまで追えるか楽しみです。


(豊福隆夫氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「白昼のマックノート彗星」
撮影者:
豊福 隆夫
撮影日時:
2007年1月14日 14時37分、露出 1/4000秒×3
撮影地:
福岡県太宰府市
撮影機材等:
ペンタックス 75EDHFII、ペンタックス *ist D(ISO 200)、ビクセン GPD赤道機+スカイセンサー + ステラナビゲーター Ver.7で導入
3コマの画像をステライメージ-5でコンポジット、レベル、トーンカーブ調整後、3008×2008ピクセルから1600×1200を切り出し。これを800×600に縮小後jpg変換
コメント:

近日点通過直後の彗星が、「ひょっとしたら白昼見えるかも知れない」と思い、ダメもとで導入してみたところ、視野にはっきりとキラキラ輝く彗星核を捉えました。眼視ではコマと核付近の尾もはっきりと見えました。まさか、白昼に見えるとは、、。生まれて初めての経験に、年甲斐もなくすっかり興奮してしまい、家族にも見せました。明るい彗星はいくつになっても心躍るものです。それにしても、凄い彗星です。今後南半球で撮影される画像が楽しみです。写真の方は目で見るほどにははっきり写ってくれませんでしたが、画像処理によりそれらしくなりました。画面右が太陽方向ですが、離隔は僅か5°、太陽光によるゴーストが画面左に出てしまいました。


(高岡誠一氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノート彗星(C/2006 P1)」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
2007年1月14日 16時55分52秒、露出 1/400秒
撮影地:
熊谷市(自宅ベランダ)
撮影機材等:
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G (200mmF2.8)、ニコン D2X (ISO 100)、手持ち撮影
Nikon Capture 4
コメント:

観望は困難と思い何も準備の無いまま日没直後、自宅ベランダから西天を双眼鏡で見るとなんとマックノート彗星(C/2006 P1)が視野に飛び込んできたので慌ててカメラを準備し撮影しました(駐車場の車まで三脚を取りに行く時間が無く、手持ちでVR機能を使っての撮影になりました。また携帯電話の写メールでも撮影しましたが、残念ながら彗星は確認できませんでした)。


(佐藤崇氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「13日のマックノート彗星」
撮影者:
佐藤 崇
撮影日時:
2007年1月13日 16時47分、露出 1/488秒
撮影地:
仙台市泉区根白石
撮影機材等:
カシオ QV-2900UX
その他:
光学8倍ズーム、デジタル2倍ズーム併用 16倍
コメント:

13日、日中のマックノート彗星をぜひ観望しようと思い、太陽からたどっていくと、望遠鏡の青空の視野に純白に輝いているマックノート彗星が!はっきり明るく見えます。あんなに明るいのであれば、南下して夜に見えなくなっても、日中に見ることができます。学校で子どもたちにも見せてあげることにします。夕方も撮影に挑戦しました。今日のマックノートは、さらに核が明るくなっている印象をうけました。尾もしっかり見えています。


(原田泰典氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「白昼の彗星」
撮影者:
原田 泰典
撮影日時:
2007年1月14日 15時18分21秒、露出 1/504秒
撮影地:
愛知県清須市
撮影機材等:
カートンアドラブリック10×42MC(双眼鏡)、ニコン COOLPIX4300、太陽を隠すため窓枠に金属板でマスクを取付
Photoshopにてレベル補正、トーンカーブ、トリミングなど
その他:
双眼鏡接眼部にカメラを押しつけての手持ちコリメート、双眼鏡はガムテープでポルタ経緯台に固定
コメント:

まさか昼間にこんな小さな双眼鏡で簡単に見える(撮れる)とは。


(本多智己氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「川崎から見たマックノート彗星」
撮影者:
本多 智己
撮影日時:
2007年1月13日 16時52分、露出 1/250秒
撮影地:
神奈川県
撮影機材等:
EF200mm F1.8L -->F4、キヤノン EOS 20D
ステライメージ Ver.5で6枚コンポジット、レベル補正、色調調整
コメント:

日没数分後の彗星です。これより前の時間帯だとバックが明るく、これより後では低空の雲に邪魔され、この日のベストショットがこれでした。低空までスカッと透明度上がって欲しいものです・・・。露出時間=1/250secで彗星が写るとは驚きですね!この日も双眼鏡での眺めは最高にきれいでした。


(じゃみろ氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (じゃみろ氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
「昼間のマックノート彗星」
撮影者:
じゃみろ
撮影日時:
2007年1月14日 12時19分22秒〜20分06秒、露出 1/1000秒
撮影地:
東京都国分寺市
撮影機材等:
シグマ 18-200mmズームレンズ 78mmにて使用、ニコン D50
拡大彗星部のみ7枚コンポジット
コメント:

(1枚目)真昼のマックノート彗星を いつものお気楽デジ一で、狙いました。太陽を街 灯で遮蔽して写しました。手持ちで尾まで写ってしまう、彗星の明るさに驚きです!

(2枚目)尾が分かり易いように、モノクロ反転しました。


(あっきゃん氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「白昼のマックノート彗星(C/2006 P1)」
撮影者:
あっきゃん
撮影日時:
2007年1月14日 12時56分、露出 1/2500秒
撮影地:
静岡県伊東市(岩崎一彰・宇宙美術館)
撮影機材等:
KIC式望遠鏡(D=61cm fL=3000mm)、ニコン D70
Photoshopにてコントラスト調整
コメント:

あんなに太陽が眩しくても核の部分はファインダー越しに確認できました。


(近藤弘之氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「白昼のマックノート彗星」
撮影者:
近藤 弘之
撮影日時:
2007年1月14日 13時57分、露出 1/1000×3枚
撮影地:
東京都立川市
撮影機材等:
トミーテック ボーグ 77ED、ニコン COOLPIX990、ビクセンLV10mmによるコリメート撮影、ビクセンGP-D赤道儀にて自動追尾
ステライメージ Ver.5にて3枚コンポジット処理
コメント:

昼間でも双眼鏡で見えるという情報を知り、太陽に注意しながら7倍50mm双眼鏡で探したらはっきり見えてビックリしました。昼間の彗星を見たのは初めてのことなので見えて良かったです。


(桑野真行氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「太陽を横切る昼間のマックノート彗星」
撮影者:
桑野 真行
撮影日時:
2007年1月14日 10時24分26秒、露出 1/3000秒
撮影地:
北海道網走市
撮影機材等:
セレストロン C11、ペンタックス *istDL2
ニュートンマジック
コメント:

太陽を横切るマックノート彗星。天候が良くなり、金星ほどの明るさになっています。尾が写っているような気がしますがゴーストでしょうか。


(藤井信司氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノート彗星」
撮影者:
藤井 信司
撮影日時:
2007年1月14日 10時20分00秒、露出 1/5000秒
撮影機材等:
タカハシ FS128、直焦点、T
ステライメージ Ver.5

(masa氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (masa氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「昼間のマックノート彗星」
(2枚目)「昼間のマックノート彗星(2)」
撮影者:
masa
撮影日時:
2004年1月14日 09時34分35秒
撮影地:
栃木県大田原市
撮影機材等:
(D=25cm)反射望遠鏡、ソニー DCR-TRV50、Electronic Imaging Eyepiece (Orion)
(1枚目処理)ステライメージ Ver.3にてコントラスト処理
(2枚目処理)ステライメージ Ver.3白黒加工後、ハイコントラスト化
コメント:

(1枚目)最接近状態の彗星を捉えることができました!

(2枚目)白黒にして尾を出してみました。


(山本海行氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (山本海行氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「マックノート彗星」
(2枚目)「拡大写真」
撮影者:
山本 海行
撮影日時:
(1枚目)2007年1月13日 17時11分、露出 1/3秒
(2枚目)17時09分、露出 1/4秒
撮影地:
静岡県御前崎
撮影機材等:
ペンタックス A*200mmED F2.8(絞りF32)、ペンタックス *ist D(ISO 200)、固定撮影
Photoshop LE でトーンカーブなど調整
コメント:

(1枚目)津波注意報でしたが、自宅方面が雲る予報だったので、西の雲を避けて御前崎の海岸へ行きました。5時から20分ほど見え、水平線の雲に隠れました。肉眼でも存在が分かりましたが、双眼鏡では明るい頭部と広がる尾がよく分かりました。もっとスカッと晴れていればと残念。

(2枚目)彗星部分だけ取り出して強調処理しました。


(桂伸夫氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「1月13日昼間のマックノート彗星」
撮影者:
桂 伸夫
撮影日時:
2007年1月13日 12時05分、露出 1/320秒
撮影地:
いわき市中央台(自宅)
撮影機材等:
ペンタックス 100EDUF、キヤノン EOS Kiss Digital、ND8フィルター、ビクセン GPD2000PC
フォトショップエレメント2、コントラスト強調、レベル補正、トリミングあり(1枚画像です)
その他:
南中時間を狙いました。
コメント:

視野右側は太陽の光芒が認められます。露出オーバーのため、ND8フィルターで減光してシャッターが切れました。10cm屈折でも昼間写る程明るくなっています。


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