マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 42)

Top || No. 41 ‹‹ No. 42 ›› No. 43


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1、2枚目)2005年2月8日 22時35分〜23時4分、露出 5分 + 3分30秒×6枚
(3枚目)23時4分〜18分、露出 3分×2枚 + 3分30秒 + 4分
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
(1、2枚目機材)タカハシ FS-60C + レデューサ(合成fl=300mm)、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去機、ISO 800)、LPS-P1フィルタ、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
(3枚目機材)ボーグ ED屈折望遠鏡(D=12.5cm) + レデューサ(合成fl=680mm)、ニコン D70(ISO 800、RAW)、センサー赤道儀 + 76ED屈折望遠鏡(AGA-1)でオートガイド
(1、2枚目処理)彗星頭部を基準にコンポジット、色調レベル、トーン、コントラスト等、2枚目は反転画像を作成し1枚目と合成
(3枚目処理)RAPでダーク減算後、NikonCapture4で復元、RegiStax3で彗星頭部を基準にコンポジット、色調レベル、トーン等、反転画像作成し合成
コメント:

(1枚目)夕方曇っていたので油断してしまい、晴れているのに気づくのが遅れました。30分程で再び雲に邪魔されました。

(2枚目)イオンテールが写野の端まで伸びているようです。肉眼での確認は厳しくなりました。

(3枚目)前回移動地(岐阜県加子母村)に比べて空の条件悪く十分な露出をかけることができません。4枚撮影したところで雲に阻まれ終了でした。


(久保寺克明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 マックホルツ彗星」
撮影者:
久保寺克明
撮影日時:
2005年2月6日 0時27分〜37分、露出 1分×10枚
撮影地:
小田原市 自宅
撮影機材等:
ニコン 300mm F4.5、ビットラン BJ-41L(-15度に冷却、ビニングなし)
ステライメージ4でコンポジット
コメント:

カメラレンズのため、冷却CCDでの撮像では、星ににじみが出ます。0時をすぎてしまい高度が下がって、イオンテールが見づらくなりました。


(横山満氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
横山 満
撮影日時:
2005年2月5日 20時0分〜30分、露出 3分×8枚
撮影地:
福岡県小石原村
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + レデューサ、キヤノン EOS 20D、タカハシ EM-10で自動追尾
ステライメージでコンポジット
コメント:

まだまだ長い尾が健在です。


(今泉敦志氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
今泉 敦志
撮影日時:
2005年2月5日 23時12分31秒、露出 180秒
撮影地:
前橋市郊外
撮影機材等:
ゾナー 180mm F4.0開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、LPS-P1フィルタ、ケンコー スカイメモRで自動追尾
RAPにてダーク減算、レベル補正
コメント:

ここ数日、冬型の気圧配置がひじょうに強く、わがフィールドの赤城・榛名・妙義山も積雪が多く、今日も雪雲に覆われています。


(中村哲也氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星とIC 1805 / IC 1848」
撮影者:
中村 哲也
撮影日時:
2005年2月3日 22時38分、59分、23時2分、露出 各180秒×3枚
撮影地:
岡山県吉永町八塔寺
撮影機材等:
EF 135mm F2→2.8、キヤノン EOS Kiss Digital(IR改、ISO 1600)、LPS-P1フィルタ、タカハシ EM-100で自動恒星ガイド
RAWで撮影、JPEGに変換後、Registaxで恒星基準のコンポジット、Photoshop LE5.0で色調、レベル補正など、約90%をトリミング
コメント:

昴との接近も美しい眺めとなりましたが、彗星と赤い散光星雲の対照的な色もまた良い絵になります。2、3日前と比較してイオンテール長がかなり回復していました。


(吉田賢一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉田賢一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (吉田賢一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3)

タイトル:
(1、2枚目)「マックホルツ彗星」
(3枚目)「マックホルツ&二重星団&カシオペヤ」
撮影者:
吉田 賢一
撮影日時:
(1枚目)2005年1月31日 19時5分
(2枚目)2005年2月6日 19時12分
(3枚目)19時20分
露出はすべて16秒
撮影地:
(1枚目)埼玉県大里郡寄居町 自宅
(2、3枚目)寄居町運動公園
撮影機材等:
オリンパス C-4040ZOOM、固定撮影
フォトショップにてレベル補正、トーンカーブ補正、2枚目はカラー調整
コメント:

(3枚目)市街地の光害で下の方が白っぽく写ってしまいました。


(笹村敏夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (笹村敏夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (笹村敏夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「二重星団とマックホルツ彗星」
(2、3枚目)「マックホルツ彗星」
撮影者:
笹村 敏夫
撮影日時:
(1枚目)2005年2月5日 21時11分、露出 6分
(2枚目)22時48分、露出 6分
(3枚目)21時39分、露出 6分
撮影地:
宇部市小野
撮影機材等:
(共通機材)富士写真フイルム ビーナス800
(1枚目機材)100mm F4、コニカミノルタ SRT101、タカハシ EM-100
(2枚目機材)180mm F3.5、ニコン F4、タカハシ EM-200
(2枚目機材)タカハシ ε-160(fl=530mm F3.3)、タカハシ EM-200
(共通処理)フォトショップにてレベル補正
コメント:

空が明るいのでイオンテイルが写ってくれません。


(田中正美氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (田中正美氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
田中 正美
撮影日時:
(1枚目)2005年2月5日 20時32分54秒、露出 3分30秒
(2枚目)20時41分23秒、露出 3分30秒
撮影地:
神奈川県 牧馬峠
撮影機材等:
EF 200mm F2.8→4.0、キヤノン EOS Kiss Digital、五藤光学 マークXにて自動追尾
Photoshopにてレベル、トーンカーブ補正
コメント:

(1枚目)横浜の自宅から連日撮影してましたが、今回少し遠征しました。やはり横浜郊外とは雲泥の差でした。空が暗いとこんなにも写るのかと感激してしまいました。

(2枚目)ギャラリーNo.41の吉尾さん撮影の3枚目のものと同じ人工衛星だと思います。撮影場所の違いで彗星との位置が変わっています。


(どうも大槻です氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2005年2月6日 20時ごろ、露出 180秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
望遠鏡(D=14cm fl=500mm)、SBIG ST-9E
モザイク合成ほか

(蔡元生氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (蔡元生氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「Q2 + 雙星雲 + 雙星團」
(2枚目)「Q2 & IC 1848」
撮影者:
蔡 元生
撮影日時:
(1枚目)2005年1月29日 21時30分、露出 200秒
(2枚目)21時0分、露出 600秒
撮影地:
藤枝停車場(海拔1500m)
撮影機材等:
(共通機材)タカハシ EM-10赤道儀、ガイド鏡(D=6cm fl=700mm) + GA-4
(1枚目機材)ニコン 85mm F1.4開放、キヤノン EOS 20D(ISO 800、改造なし)
(2枚目機材)ペンタックス 75SDHF + 減焦鏡(レデューサ)、キヤノン 300D(=EOS Kiss Digital、ISO 400、自己改裝でIR CUTフィルタをバーダー UV-IR-Cutフィルタに)
(共通処理)Photoshop7.0で画像処理

(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
(1枚目)2005年2月4日 19時28分〜37分、露出 計8分(4枚)
(2枚目)19時58分〜20時17分、露出 計16分(8枚)
撮影地:
茨城県 筑波山系
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D70(ISO 800)
(1枚目機材)ニコン 24mm F2.8→4
(2枚目機材)ボーグ 125ED(fl=500mm)
(1枚目処理)恒星位置基準で合成、トリミング
(2枚目処理)彗星位置基準で合成、トリミング(上が天の北)
コメント:

(1枚目)カシオペヤ、二重星団、北極星まで入れてみました。ずいぶん天の北極に近づいたのが分かります。霞の濃い夜だったため、画像処理でカブリを抑えるのに苦労しました。

(2枚目)頭部は相変わらず活発な姿を見せてくれます。


(吉田賢一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉田賢一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「マックホルツ彗星」
(2枚目)「すばる&マックホルツ」
撮影者:
吉田 賢一
撮影日時:
(1枚目)2005年2月6日 22時25分、露出 16秒
(2枚目)2005年1月10日 22時25分ごろ、露出 16秒
撮影地:
埼玉県大里郡寄居町 自宅
撮影機材等:
オリンパス C-4040ZOOM、固定撮影
フォトショップエレメンツ3にてレベル補正、2枚目はカラーバリエーション
コメント:

(1枚目)露出時間がもっと欲しかった。でもコンパクトデジカメでもまあまあかな?

(2枚目)コンパクトデジカメ3倍で撮影だけど一眼レフ欲しいな。


(坂木泰三氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
坂木 泰三
撮影日時:
2005年2月5日 19時47分、露出 (上)RGB画像 各1分×2枚ずつ、(下)L画像 1分×10枚
撮影地:
神奈川県愛甲郡愛川町半原
撮影機材等:
タカハシ ε-130(fl=430mm F3.3)、ビットラン BJ-41L(2×2ビニング)
上はRGB合成
コメント:

核が少し暗くなってきました。尾は、相変わらず薄くて写りづらいです。


(新井優氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
新井 優
撮影日時:
2005年2月5日 20時33分32秒、露出 180秒×8枚
撮影地:
山梨県北杜市大泉
撮影機材等:
ニコン 400mm F2.8ED→3.4、キヤノン EOS Kiss Digital(IR改造)、LPS-P1フィルタ
ステライメージ4、Photoshop7.0.1で処理
コメント:

良い透明度に外気温-7度とデジタル一眼には最高の条件でした。

このページの先頭へ