マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 18)

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(ぶうやん氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばるとマックホルツ彗星」
撮影者:
ぶうやん
撮影日時:
2005年1月6日 22時30分ころ、露出 1秒
撮影地:
大分市
撮影機材等:
ニコン COOLPIX885、三脚固定
コントラスト調整
コメント:

見えました。尾はわからないですが。


(森田宏明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (森田宏明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「プレアデス・ヒヤデスとマックホルツ彗星」
(2枚目)「すばるとマックホルツ彗星」
撮影者:
森田 宏明
撮影日時:
(1枚目)2005年1月5日 22時7分13秒〜12分0秒、露出 287秒
(2枚目)22時16分21秒〜19分12秒、露出 171秒
撮影地:
福島県霊山町
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ビクセン ガイドパック赤道儀
(1枚目機材)EF 50mm F1.8→2.8
(2枚目機材)SMCタクマー 135mm F2.5
自動コントラスト処理ほか、1枚目は一部トリミング
コメント:

(1枚目)淡いものの相当長い尾が見えています。すばる最接近時が楽しみです。

(2枚目)ちょっと窮屈ですが、135mmレンズですばると2ショットが写せるようになりました。


(杉山一郎氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
杉山 一郎
撮影日時:
2005年1月5日 18時6分、露出 15秒
撮影地:
三国峠
撮影機材等:
キヤノン PowerShot S40、固定撮影
画像処理なし
コメント:

コンパクトデジカメで挑戦してみました。尾っぽは写っていないみたいです。


(佐藤嘉宏氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (佐藤嘉宏氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「おうし座を行くマックホルツ彗星」
(2枚目)「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
佐藤 嘉宏
撮影日時:
(1枚目)2005年1月5日 21時57分〜22時37分、露出 5分×6枚
(2枚目)21時17分〜29分、露出 3分×4枚
撮影地:
岩手県下閉伊郡川井村
撮影機材等:
(共通機材)富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、タカハシ EM-200B(ピクシス仕様)で自動追尾
(1枚目機材)ニッコール-S.C Auto 50mm F1.4→2.8
(2枚目機材)Ai Nikkor 180mm F2.8S開放
(共通処理)ステライメージ4で画像処理、北が上
コメント:

にぎやかな冬の星座の中を進み行くマックホルツ彗星。肉眼ではまわりのきら星たちに埋もれてしまいそうですが、写真に撮ると立派なテイルが写り、その存在をアピールしているようです。


(伊藤順一氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばるとマックホルツ彗星」
撮影者:
伊藤 順一
撮影日時:
2005年1月4日 18時53分34秒、露出 60秒
撮影地:
登谷高原牧場 ちちぶ星の里
撮影機材等:
タムロン SP 90mm F2.8→4.0、キヤノン EOS 10D(ISO 400)、タカハシ P-2架台にて追尾
フォトショップエレメンツ2にて画像処理、トリミングなし
コメント:

マックホルツ彗星とすばるのランデブーが印象的でした。


(久保寺克明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「2004 Q2 マックホルツ彗星」
撮影者:
久保寺克明
撮影日時:
2005年1月4日 20時7分〜30分、露出 1分×16枚
撮影地:
小田原市 自宅
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ(合成fl=776mm)、ビットラン BJ-41L(-15度に冷却、2×2ビニング)、タカハシ JP赤道儀
ダーク、フラット画面処理後、モザイク合成
コメント:

はじめてモザイク合成してみました。練習が必要です。


(万治信広氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (万治信広氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「世田谷のマックホルツ彗星」
撮影者:
万治 信広
撮影日時:
(1枚目)2005年1月5日 20時29分50秒、露出 16.0秒
(2枚目)20時20分30秒、露出 8.0秒
撮影地:
自宅のベランダ
撮影機材等:
(1枚目機材)サンヨー DSC-MZ3(fl=23.1mm(35mmフィルム換算111mm相当) F4.9、ISO 400)、固定撮影
(2枚目機材)サンヨー DSC-MZ3(fl=7.7mm(35mmフィルム換算37mm相当) F2.7、ISO 400)、固定撮影
(1枚目処理)画像処理なし、リサイズなし、切り抜きあり、jpg高画質にて再圧縮
(2枚目処理)画像処理なし、リサイズ50%ニアレストネイバー法、jpg高画質にて再圧縮
コメント:

眼視ではまったく見えませんが双眼鏡ならなんとか見えます。スナップ用の200万画素機でも特別何もしなくても東京でこのくらいは写るという報告です。


(橋本武彦氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「接近中」
撮影者:
橋本 武彦
撮影日時:
2005年1月5日 20時20分、露出 150秒
撮影地:
天城高原
撮影機材等:
EF 200mm F1.8L→2、キヤノン EOS-1D Mark II、五藤光学 Mark-X
簡単に処理
コメント:

CMOSのムラが発生。


(海老根喜昭氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばるとマックホルツ彗星」
撮影者:
海老根 喜昭
撮影日時:
2005年1月5日 23時40分、露出 15秒
撮影地:
横浜市緑区中山町
撮影機材等:
キヤノン IXY DIGITAL 400(36mm相当、ISO 50、AWB、ノイズリダクション:オート)、三脚で固定撮影
ペイントショッププロにてトリミング、リサイズ、コントラスト等調整(自動写真修整)
コメント:

横浜の郊外より。コンパクトデジカメでも尾の一部の構造が見えてる?(画像修整による)


(水谷全克氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
水谷 全克
撮影日時:
2005年1月5日 22時10分〜20分、露出 600秒
撮影地:
三重県桑名市
撮影機材等:
タカハシ FCT-100、ビットラン BJ-41L、タカハシ JP架台 + 自作GOTOドライブ、AGA-1でガイド
ステライメージ4にてコンポジット、コントラスト調整

(秋元文雄氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばるに近づくマックホルツ」
撮影者:
秋元 文雄
撮影日時:
2005年1月5日 21時38分、露出 16秒
撮影地:
横浜市戸塚区舞岡
撮影機材等:
オリンパス C-2100UZ(ISO 400、F2.8、SHQで撮影)、固定撮影
画像処理なし
コメント:

初めてデジカメでマックホルツを撮りました。とりあえず証拠写真になりました。肉眼ではちょっと難しい状況でした。


(瀧本郁夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (瀧本郁夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
(2枚目)「昴とヒヤデスに接近するマックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
瀧本 郁夫
撮影日時:
(1枚目)2005年1月4日 21時2分21秒〜8分21秒、露出 120秒×3枚
(2枚目)21時58分17秒〜22時5分17秒、露出 120秒×3枚
撮影地:
香川県国分寺町 自宅
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ミカゲ 赤道儀
(1枚目機材)タカハシ FS-60C + レデューサ併用(合成fl=264mm)
(2枚目機材)ニッコール 50mm F2→4
(共通処理)ステライメージ4で加算合成
コメント:

(1枚目)イオンテイルとダストテイルがなんとか写っています。

(2枚目)昴とヒヤデスを背にして、彗星が駆け抜けるようなイメージに撮影できました。35mm換算で約80mmの画角です。


(大野裕明氏撮影のマックホルツ彗星の写真) (大野裕明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
大野 裕明
撮影日時:
(1枚目)2005年1月5日 21時42分、露出 584秒
(2枚目)20時54分、露出 310秒
撮影地:
滝根町 星の村天文台
撮影機材等:
(共通機材)富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)
(1枚目機材)屈折望遠鏡(D=10cm fl=600mm、星の村天文台施設)、彗星追尾
(2枚目機材)50mmレンズ
コメント:

ともにイオンテールとダストテールが写っていますが望遠鏡でははみ出ています。標準レンズか100mm望遠レンズが最良かもしれませんね。固定カメラでもしっぽが写ってくれますので天体写真家の方にも最良の対象物になりましたね。


(濱田時彦氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (濱田時彦氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「プレアデス、ヒヤデス星団とマックホルツ彗星」
(2枚目)「マックホルツ彗星」
撮影者:
濱田 時彦(西明石天文同好会)
撮影日時:
(1枚目)2005年1月4日 21時36分〜40分、露出 120秒×2枚
(2枚目)21時4分〜16分、露出 180秒×4枚
撮影地:
兵庫県佐用町
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、ビクセン GP赤道儀をポータブル赤道儀に改造
(1枚目機材)ズイコー 55mm F1.2→2.8
(2枚目機材)ズイコー 200mm F4開放
(共通処理)ステライメージ3によりコンポジット、明るさとコントラスト調整
コメント:

(1枚目)正月三が日は挨拶回り、4日になってようやくマックホルツ彗星を撮影することができました。薄い雪雲が掛かっていたので、自然にソフトフォーカス効果が出ました。反面、尾が出てないのが残念!

(2枚目)雪雲の掛かる前です。ダストテイルは下半分に幅広く出てるような気がします。


(池田正樹氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(2004 Q2)in 岩槻」
撮影者:
池田 正樹
撮影日時:
2005年1月6日 0時8分、露出 30秒
撮影地:
埼玉県岩槻市
撮影機材等:
ペンタックス 43mm F1.9→2.8、ペンタックス *ist D、固定撮影
Photoshopにてレベル、トーンカーブ調整、およびリサイズ
コメント:

岩槻市内の自宅ベランダから固定撮影しました。


(塚本丈夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (塚本丈夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (塚本丈夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3)

タイトル:
(1、2枚目)「C/2004 Q2」
(3枚目)「マックホルツ彗星とM45」
撮影者:
塚本 丈夫
撮影日時:
(1枚目)2005年1月5日 21時3分〜14分、露出 2分×5枚
(2枚目)22時48分〜23時1分、露出 6分×3枚
(3枚目)22時19分〜25分、露出 3分×3枚
撮影地:
岐阜県谷汲村
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ケンコー スカイメモ
(1、2枚目機材)キヤノン EF 180mmマクロ F3.5開放
(3枚目機材)キヤノン EF 100mmマクロ F2.8開放
フォトショップにて画像処理、3枚目は色調補正
コメント:

(3枚目)待ちきれずマックホルツ彗星とM45の接近を撮影してみました。彗星とM45、綺麗な取り合わせですね。最接近の日が楽しみです。ポタ赤の電源トラブルに気を取られて、フォーカス微調を忘れてしまいました。3画像ともピントが甘めになってしまいました。


(CraftsMan氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
CraftsMan
撮影日時:
2005年1月6日 0時15分0秒、露出 1分×4枚
撮影地:
山口県萩市北部
撮影機材等:
ニコン COOLPIX5000、ボーグ 片持ちフォーク式赤道儀、固定撮影
ColorIt!2で処理
コメント:

薄曇りの中、雲の切れ目を狙って撮りました。


(てばまる氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
てばまる
撮影日時:
2005年1月5日 23時50分、露出 16秒
撮影地:
東京都武蔵野市
撮影機材等:
オリンパス C-5050ZOOM(100mm相当、ISO 400、ノイズリダクション処理)、三脚、自由雲台
ペイントショッププロにてトリミング、リサイズ、コントラスト調整、トーンカーブ調整
コメント:

コンパクトデジで撮せるのか?と挑戦したら見事に写ったのがびっくりです。しかも市街地ですからさらにびっくりです。


(田中千秋氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「ヒヤデスすばるマックホルツ彗星」
撮影者:
田中 千秋
撮影日時:
2005年1月5日 21時15分0秒〜20分0秒、露出 5分
撮影地:
茨城県稲敷郡桜川村神宮寺
撮影機材等:
ニッコール 50mm F1.4→2.8、ニコン D70、タカハシ EM-11にて自動追尾
ステライメージ4にてコントラスト補正
コメント:

いよいよすばるに近づいてまいりました。


(瀬川淳氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星とM45」
撮影者:
瀬川 淳
撮影日時:
2005年1月5日 22時50分0秒、露出 180秒×3枚
撮影地:
山梨県北杜市大泉町
撮影機材等:
EF 28-105mm F3.5-4.5、キヤノン EOS 10D、ビクセン GP赤道儀にてガイド
ステライメージ4にてコンポジット後、フォトショップCSにてリサイズ
コメント:

冬にしては珍しく風のない夜でした。すばるとの最接近が天気に恵まれるとは限らないため、ちょっと早めに押さえてみました。

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