タットル彗星(8P)ギャラリー(No. 3)

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(上林義雄氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星&M74」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
2008年1月3日 22時31分、露出 120sec×8枚
撮影地:
野辺山
撮影機材等:
Ai AF-S Nikkor ED 400mm F2.8D II(IF)(F4.0)、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO800)、GN-170
Hyper-Utility3+ステライメージ Ver.5にてコンポジット
コメント:

あけましておめでとうございます。新年になって初撮影したのがこの画像です。M74を描写を考えた長目の露光のため彗星が移動した画像になりましたが。長めの露出のおかげで、淡いダストテールが写ってくれました(RGB分解しR画像とG画像には尾が写っていてB画像に尾が写ってなかったためダストテールと判断しました)。


(上林義雄氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ・タットル・M31トライアングル」
撮影者:
上林 義雄
撮影日時:
2008年1月1日 20時15分、露出 4分×2
撮影地:
千葉県勝浦市
撮影機材等:
TAMRON XR Di LD 28-75mm→28mm F2.8→F4、ニコン D80
ステライメージ5でレベル調整等画像処理
コメント:

ホームズ・タットル・M31はどれもファインダーで確認できないため、3つの天体を導入するのに手間取りましたがデジタルカメラはその場で確認できるので修正を繰り返し同じ画面に収めることができました。銀塩カメラだとこうはいかないですね。


(水車正洋氏撮影のタットル彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のタットル彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「タットルとホームズ彗星」
(2枚目)「タットル彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2008年1月2日 20:03、露出 215秒
(2枚目)21:18、露出 120秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS20D(ISO800)、ビクセン GPD
(1枚目機材)シグマ24mm F1.8→3.2
(2枚目機材)シグマ300mm F2.8
(共通処理)DPP、JPEG
コメント:

(1枚目)靄がかかって、ソフト効果で写真としては星の色が良く出ました。60mmの双眼鏡ではタットル彗星はM33より明るく見えます。ホームズ彗星は肉眼でまだ確認できます。


(山本海行氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
山本 海行
撮影日時:
2008年1月2日 20時55分、露出 307秒
撮影地:
静岡県浜松市天竜区春野町
撮影機材等:
タカハシ FC-65(d=65mm f=500mm)直焦点、ペンタックス K10D(ISO1600、ホワイトバランス 太陽光)、タカハシスペースボーイで自動追尾
ステライメージVer.4とPhotoshopCS3でレベル調整など

(銀河☆氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「2007年最後のタットル彗星(8P)」
撮影者:
銀河☆
撮影日時:
2007年12月31日 21時15分22秒、露出 1分×15コマ
撮影地:
奈良県北葛城郡広陵町
撮影機材等:
SE150N+AC No.4、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)、HEUIBフィルタ、SP-DX赤道儀、60mmガイド鏡、DSI-Pro+自作オートガイダ
自作画像処理ソフトYIMG
コメント:

4等星までしか見えない自宅から、双眼鏡で約5等級で見えました。写真では左に尾が写りました。12/3には小さく暗かったのが、1か月で大きくなりました。


(有賀敬治氏撮影のタットル彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のタットル彗星の写真 2)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2008年1月1日 20時05分、露出 3分
(2枚目)2008年1月2日 18時52分、露出 150秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
(共通機材)LPS-P2フィルタ、キヤノン EOS KDX
(1枚目機材)20cm F6 反射 直焦点
(2枚目機材)FC76直焦点 レデューサ(fl 400mm F5.3)
(共通処理)PhotoshopCS3にで現像、トーンカーブ調整
コメント:

(1枚目)2008年の写し初め、タットル彗星初見参です。かなり拡散しているようで、望遠鏡眼視ではかすかに存在が分かる程度です。ややピンぼけです。

(2枚目)連日の抜群の透明度ですが、拡散している彗星は光害地ではつらいものがあります。空の暗いところに行きたい!


(佐々木靖氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「M33に接近する8P/タットル彗星」
撮影者:
佐々木 靖
撮影日時:
2007年12月30日 23:31-23:36、露出 150秒×2枚
撮影地:
仙台市泉区
撮影機材等:
Zoom Nikkor ED 50-300mm F4.5(300mm F4.5)、ニコンD50(ISO800)、ケンコーSkyExplorer II赤道儀
ダーク・フラット補正、Photoshop CS にて合成・レベル調整・トーンカーブ調整・トリミング

(大貫弘毅氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星とM33」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2007年12月30日 19時32分、露出 5分
撮影地:
栃木県那須町
撮影機材等:
キヤノン NewFD400mmF2.8、キヤノン EOS40D
コメント:

2時間後には雪が降り出し、以降2日間ずっと降りっぱなしでしたが、ホームズ彗星ともなんとか撮影できました。。


(藤井恒徳氏撮影のタットル彗星の写真 1) (藤井恒徳氏撮影のタットル彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「8P/ タットル彗星」
(2枚目)「8P&17P/ さんかく座をはさんだ2大彗星」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
(1枚目)2008年1月1日 19:54:0-19:59:0、露出 5分
(2枚目)20:27:0-20:30:0、露出 3分
撮影地:
広島県安浦町
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D50(ISO800)
(1枚目機材)ペンタックスSDUF II
(2枚目機材)Aiニッコール35mm F1.4→4
コメント:

(1枚目)明るさは6等級と思われますが、ひじょうによく見えます。

ただ、頭の真上なのでとても見づらいですが。

写真では緑色の頭部がとても印象深い彗星です。

(2枚目)頭上のためたいへん構図がとりにくい対象でした。

これだけ明るく面積のある彗星が2個浮かんでいるのはすばらしいの一言です。


(水車正洋氏撮影のタットル彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のタットル彗星の写真 2) (水車正洋氏撮影のタットル彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「タットル・ホームズ彗星とM31・33」
(2枚目)「タットル彗星」
(3枚目)「広角視野の彗星と星雲」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2008年1月1日 20時08分、露出 180秒
(2枚目)21時34分、露出 180秒
(3枚目)22時49分、露出 261秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
(共通機材)富士フイルム FinePix S5 Pro(JPEG)、ビクセン GPD
(1枚目機材)ニコン24-50mm/3.3-4.5(24mm/3.3)、ISO800
(2枚目機材)ニコン80-200/2.8(200mm/2.8)、ISO200
(3枚目機材)シグマ20mm/1.8(絞り3.2)、ISO200
(共通処理)シルキーピックス
コメント:

雲の晴れ間、大荒れの後の空は、久しぶりに澄んだ空でした


(吉田賢一氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星とM33(90mm)」
撮影者:
吉田 賢一
撮影日時:
2008年1月1日 22時32分、露出 120sec×3枚
撮影地:
埼玉県寄居町
撮影機材等:
タムロン90mmマクロF2.8(F3.5)、キヤノン EOS 30D(ISO1600)、GP2赤道儀
photoshop6にてレベル調整、トーンカーブ調整
コメント:

しばらくぶりに撮影しましたが、だいぶ暗くなりましね。


(久保庭敦男氏撮影のタットル彗星の写真 1) (久保庭敦男氏撮影のタットル彗星の写真 2) (久保庭敦男氏撮影のタットル彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「M33に接近するタットル彗星(8P)」
(2、3枚目)「タットル彗星(8P)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2007年12月30日 22:39-22:56、露出 計16分(4分×1枚+2分×6枚)
上に同じ 21:07-21:36、露出 計28分(4分×7枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
(共通機材)ボーグ125EDF4(fl=500mm)、ニコンD70(IR改、ISO1600)、LPS-P1フィルタ使用
(共通処理)ダーク&フラット補正、恒星位置基準で合成(右が天の北)、トリミング
(3枚目処理)2枚目を白黒化、反転、コントラスト強調
コメント:

(1枚目)透明度が悪く、また西に傾いてからの撮影だったのでカブリがひどくて、画像処理に苦労しました。5cm双眼鏡で両天体が確認できました。

(2、3枚目)前日のM33接近画像でうっすら尾が確認できたので、この日は露出を長くかけてみました。白黒反転画像では左上方向(北東側)にのびているのが分かります。


(高橋明広氏撮影のタットル彗星の写真 1) (高橋明広氏撮影のタットル彗星の写真 2)

タイトル:
「M33とタットル彗星」
撮影者:
高橋 明広
撮影日時:
(1枚目)2007年12月30日 22:56:13-23:02:44、露出 60sec×6
(2枚目)2007年12月31日 21:35:33-21:42:00、露出 60sec×6
撮影地:
東京都あきる野市
撮影機材等:
タカハシ FS-60C + ボーグ 7885(300mm F5)、キヤノン EOS 20Da(ISO800 RAW)、VIXEN GPD赤道儀 スカイセンサー2000PC
ステライメージにてダーク・コンポジット他
コメント:

(1枚目)冬型の天気のため好天に恵まれました。

(2枚目)二日連続の好天でした。


(村木実氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「アンドロメダ座を移動するタットル彗星」
撮影者:
村木 実
撮影日時:
2007年12月30日 21:00-21:21、露出 2分×10枚
撮影地:
茨城県行方市
撮影機材等:
シグマ APO 100-300mm F4 EX DG HSM、キヤノン EOS Kiss Digital N、ビクセンポータブル赤道儀 GP2ガイドパック
ステライメージVer.4で彗星核基準で加算平均コンポジット、Photoshopでレベル調整、トリミング

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