タットル彗星(8P)ギャラリー(No. 1)

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(伴紀美男氏撮影のタットル彗星の写真 1) (伴紀美男氏撮影のタットル彗星の写真 2) (伴紀美男氏撮影のタットル彗星とNGC 7822の写真 1) (伴紀美男氏撮影のタットル彗星の写真 3) (伴紀美男氏撮影のタットル彗星とNGC 7822の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「タットル彗星12月5日」
(2枚目)「タットル彗星12月11日」
(3枚目)「タットル彗星とNGC 7822」
(4枚目)「タットル彗星12月17日」
(5枚目)「NGC 7822近傍を通過するタットル彗星」
撮影者:
伴 紀美男
撮影日時:
(1枚目)2007年12月6日 00:22-00:58、露出 3分×12フレーム
(2枚目)2007年12月12日 02:00-02:30、露出 3分×10フレーム
(3枚目)2007年12月14日 21:26-21:51、露出 5分×5フレーム
(4枚目)2007年12月18日 00:06-00:26、露出 5分×4フレーム
(5枚目)2007年12月17日 23:59-00:24、露出 5分×5フレーム
撮影地:
(1、2枚目)福島県いわき市常磐 自宅
(3〜5枚目)福島県古殿町
撮影機材等:
(1枚目機材)タカハシTOA130F(レデューサーF6.0)、キヤノンEOS KissDX改造(ISO 1600)、EM200USD、LPS-P2フィルター
(2枚目機材)タカハシFSQ106kai、キヤノンEOS KissDX改造(ISO 1600)、EM200USD、LPS-P2フィルター
(3枚目機材)キヤノンEF100mm(F2.0→3.5)、キヤノンEOS KissDX改造(ISO 1600)、EM200Temma2Jr
(4枚目機材)タカハシFSQ106kai、キヤノンEOS20D(ISO 1600)、EM200Temma2Jr
(5枚目機材)ペンタックス-A200mmED(F2.8→4.0)、キヤノンEOS KissDX改造(ISO 1600)、EM200Temma2Jr
(画像処理)ステライメージ Ver.5、フォトショップCS2使用、メトカーフコンポジット(3枚目と5枚目は恒星基準コンポジット)
コメント:

タットル彗星の4晩5態の画像です。

すでに10×70双眼鏡で大きくハッキリしたイメージで見えています。ホームズ彗星や大型の星雲星団との会合に加え、これから更に明るくなる見込みなのでとても楽しみです。


(沼尻裕氏撮影のタットル彗星の写真 1) (沼尻裕氏撮影のタットル彗星の写真 2)

タイトル:
「8P/Tuttle彗星」
撮影者:
沼尻 裕
撮影日時:
(1枚目)2007年12月9日 21:50-22:40、露出 10分×5枚
(2枚目)17:57-18:47、露出 10分×5枚
撮影地:
長野県下伊那郡
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D50(IRC改造、ISO 1600)、タカハシ EM-200赤道儀 + ミードDSI-PRO + PHD Guidingにより自動ガイド
(1枚目機材)タカハシ MT-160 + レデューサ(D=16cm、合成F4.8、合成fl=776mm)
(2枚目機材)タカハシ FC-50 + ケンコー クローズアップレンズAC No.2 + ボーグ レデューサ 0.85×DG【7885】(D=5cm、合成F5.6、合成fl=280mm)
(共通処理)ステライメージ Ver.5にてダーク・フラット補正後、彗星核基準でコンポジット、Photoshop CS3にて調整
コメント:

ホームズ彗星のせいで影が薄いタットル彗星ですが、順調に増光しています。撮影時には8等級で、小型双眼鏡で確認できました。彗星らしいきれいな色をしていますし、今後が楽しみです。


(高橋俊雄氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
2007年12月15日 0時17分、露出 5分×3枚
撮影地:
茨城県常陸大宮市
撮影機材等:
キヤノン EF300 F2.8L(F3.5)、キヤノン EOS Kiss Digital N(IR改造、ISO 400)、ビクセン SXD赤道儀 + Guidemaster + 11cmガイド鏡 + 自作CCDにてオートガイド
RAPにてダーク減算後、SILKYPIX&フォトショップにて画像調整。彗星位置基準で合成&トリミング

(高橋俊幸氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「8P/Tuttle」
撮影者:
高橋 俊幸
撮影日時:
2007年12月15日 21:41:33-21:53:57、露出 3分×4枚
撮影地:
宮城県栗原市
撮影機材等:
ボーグ150ED(合成F4.3)、富士フイルム FinePix S5Pro (ISO 1600)、レデューサ使用、タカハシEM-200+ノブオ電子Pyxis
RAPでダーク減算、ステライメージVer5.1で彗星基準に4枚画像を加算
コメント:

天の北極付近であまり動かないと思っていたら、いつの間にかカシオペヤ座付近までやってきて、モーションも大きくなってきました。青緑色のコマがとても美しい彗星です。


(大島修氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
大島 修
撮影日時:
2007年12月9日 20時11分、露出 1分×20コマ
撮影地:
群馬県太田市
撮影機材等:
ボーグ76ED、ビットランBJ-41C、昭和機械25Eにて自動ガイド
ステライメージ5とフォトショップCS使用、20フレーム加算処理

(藤尾俊之祐氏撮影のタットル彗星の写真 1) (藤尾俊之祐氏撮影のタットル彗星の写真 2)

タイトル:
「8P/タットル」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会)
撮影日時:
(1枚目)2007年12月6日 0時19分、露出 180sec×6
(2枚目)2007年12月9日 23時24分、露出 180sec×7
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
ボーグ100ED+レデューサー(F5.6)、D50改 ISO 800、タカハシEM200+60mm屈折+SBIG.ST-4
RAP+フォトショップCS+ステライメージ Ver.5
コメント:

6日の画像では左上部へテールが伸びているように感じましたが、9日の画像では認められませんでした。


(高橋俊雄氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
2007年12月09日 23時01分、露出 10分
撮影地:
茨城県常陸大宮市
撮影機材等:
キヤノン EF300 F2.8L(F3.5)、キヤノン EOS Kiss Digital N(IR改造、ISO 400)、ビクセン SXD赤道儀 + Guidemaster + 11cmガイド鏡 + 自作CCDにてオートガイド
RAPにてダーク減算後、SILKYPIX&フォトショップにて画像処理
コメント:

約1か月ぶりの撮影となりましたが順調に増光しています。


(星の友達氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
2007年12月09日 23時13分00秒、露出 1分
撮影地:
兵庫県 神戸市
撮影機材等:
400ミリ、キヤノン EOS 10D
コメント:

12月下旬から1月上旬が 観望好期です。

今後、急速に南下してきます。


(麦星氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
麦星
撮影日時:
2007年12月9日 21時00分00秒、露出 L=2min×4 R,G,B=2min×2
撮影地:
館林市
撮影機材等:
MT-130+レデューサ、ビットランBJ42-L、EM-10 ノータッチガイド
ステライメージ Ver.5
コメント:

北極星の近くにあるので、一晩中見つけることができます。


(中村和志氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「8P Tuttle彗星」
撮影者:
中村 和志
撮影日時:
2007年12月09日 01時43分45秒、露出 15s×8枚
撮影地:
三木市愛宕山
撮影機材等:
EF200mm/F1.8L@F1.8(LPS-P1)、キヤノン EOS5D(IR改)、ジッツオ三脚、固定撮影
ダーク・フラット・DDP

(久保庭敦男氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星(8P)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2007年12月5日 0:27 - 0:49、露出 計20分(4分×5枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
ボーグ125EDF4(fl=500mm)、ニコンD70(IR改、ISO1600)、LPS-P1フィルタ使用
ダーク&フラット補正、彗星位置基準で合成(上が天の北)、トリミング
コメント:

初めて撮りましたが、想像より明るくて広がりもあり、おどろきました。天の北に近いのでガイド補正いらずで楽です。


(百瀬雅彦氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「8P Tuttle」
撮影者:
百瀬 雅彦
撮影日時:
2007年11月30日 21時33分、露出 3分
撮影地:
長野県塩尻市(いこいの森天体観測ドーム)
撮影機材等:
(D=31cm)反射、直焦点、富士フイルム FinePix S5 Pro
レベル調整、コントラスト調整、トリミングあり
コメント:

年末年始に明るくなるタットル彗星が見えてきました。約10等級。眼視ですとかなり淡い印象で見えにくいです。


(北野宏治氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「11月23日のホームズ彗星とタットル彗星」
撮影者:
北野 宏治
撮影日時:
2007年11月23日 04時48分〜05時20分、露出 2分×3枚 4分×3枚
撮影地:
長野県松本市
撮影機材等:
タカハシ FS-60C、×0.85 レデューサ、キヤノン EOS Kiss Digital N、タカハシ EM-200にて自動ガイド
ステライメージ Ver.5にて、彗星核基準でコンポジット、色調補正など
コメント:

この日を逃すとしばらく月明かりの下での撮影になるので、月没から薄明始まで30分弱しかありませんでしたが撮影に出ました。12月の星空はこの両方の彗星で大いに楽しめそうです。


(高橋俊雄氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
2007年11月14日 00時13分、露出 5分×3枚
撮影地:
栃木県日光市戦場ヶ原
撮影機材等:
キヤノン EF300 F2.8L(F3.5)、キヤノン EOS Kiss Digital N(IR改造、ISO 400)、ビクセン SXD赤道儀 + Guidemaster + 8cmガイド鏡 + 自作CCDにてオートガイド
SILKYPIXにてRAW現像、フォトショップにて合成、トーンカーブ調整 & トリミング
コメント:

同一夜に2つの明るい周期彗星が観察できます。


(高橋俊雄氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星8P」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
2007年11月7日 22時57分、露出 5分×4枚
撮影地:
栃木県日光市戦場ヶ原
撮影機材等:
ビクセン ED80sf + ボーグ レデューサDG・L、キヤノン EOS 20Da(ISO 800)、SXD赤道儀 + Guidemaster + 8cmガイド鏡 + 自作CCDにてオートガイド
SILKYPIXにてRAW現像、フォトショップにて合成、トーンカーブ調整&トリミング
コメント:

ピントが甘いですが彗星特有の緑色のコマが良く写りました。

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