ホームズ彗星(17P)ギャラリー(No. 47)

Top || No. 46 ‹‹ No. 47 ›› No. 48


(松村稔氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星(1月3日)」
撮影者:
松村 稔
撮影日時:
2008年1月3日 22:21-23:22、露出 15分×4
撮影地:
静岡県天城高原
撮影機材等:
ボーグ 101ED + Super Reducer DG/F4、ニコン D50(改、ISO800、RAW)、タカハシ EM-200TemmaPC、FS-78C + SBIG ST-2000XM Guide CCDによる恒星追尾
RAPによるダーク処理、Nikon Capture 4 によるRAW現像、コンポジット、周辺減光補正、トーンカーブ補正、トリミング
コメント:

まだまだ裸眼ではっきり確認できますね。果たして2度目のバーストはあるでしょうか。


(嶽本理一氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
嶽本 理一
撮影日時:
2008年1月5日 19:28-19:38、露出 600秒
撮影地:
熊本県水俣市 自宅(庭)
撮影機材等:
タカハシFSQ-106、ニコン D70、ガイド鏡 FC-60、赤道儀 NJP
PhotoShop7.0でトーンカーブ、明るさ、コントラスト調整
コメント:

まだ肉眼ではっきり見えました。肉眼で見た感じでは5等級くらいでしょうか。


(星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 3) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 4) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 5) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 6) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 7) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 8) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 9) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 10) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 11)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
(1、2枚目)2008年01月02日 00時50分00秒
(3、4枚目)2008年01月03日 22時51分00秒
(5、6枚目)2008年01月04日 22時30分00秒
(7、8枚目)2008年01月06日 20時58分00秒
(9、10枚目)2008年01月05日 20時45分00秒
(11枚目)2008年01月05日 21時44分00秒
露出はすべて1分
撮影地:
兵庫県神戸市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 10D、ミードLX赤道儀 ピギーバック
(1〜10枚目機材)タムロン 500mm
(11枚目機材)キヤノンEF 200mm
2、4、6、8、10枚目は、それぞれ直前の画像の階調反転
コメント:

(11枚目)突然のバーストから約2か月も経過していますが 健在です。 とても淡く都市部からは見づらくなってきました。

今後β Per(アルゴル)に接近していきます。

再度、バーストは あるのか?

M34とβ Perとを同一の構図で撮影しました。


(nagame1氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P/Holmes(01/04)」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
2008年01月04日 23:15:40-、露出 90秒×4枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
タムロン サンニッパ(開放)+1.4×テレコン、ニコン D70s(ISO 1600、NR:OF、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、ダーク補正、4枚画像合成、自動レベル調整、3×3ソフトビニング、RAW→jpg
コメント:

新年前後は荒天だったのが、晴れてきたと思ったら酷いモヤのようで、ファインダーなどによる眼視では、もう自宅では17Pはまったく確認できなくなりました。が、今年はダーク補正という処理?ができるようになり、NRをしなくてよい分半分の時間?で撮影終了きるようになりました。また、サンニッパには1.4×テレコンに付け替え、fl=400mmくらいに短く・明るくし、17Pを追い続けようと思います。


(大竹明氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星/17P」
撮影者:
大竹 明
撮影日時:
2008年1月2日 20時09分、露出 180sec
撮影地:
埼玉県堂平
撮影機材等:
ニコン180mmF2.8開放、キヤノンEOSkissDigitalX、高橋90S
コントラスト調整

(有賀敬治氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (有賀敬治氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星とタットル彗星」
(2、3枚目)「ホームズ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2008年1月5日 19時41分、露出 10分
(2枚目)20時27分、露出 5分
(3枚目)21時10分、露出 3分
撮影地:
野辺山高原(標高1500m)
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS KDX
(1枚目機材)Tamron 17-50mm F2.8(17mm F3.5で使用)
(2枚目機材)Tamron 17-50mm F2.8(50mm F3.5で使用)
(3枚目機材)FC76 レデューサ使用(400mm F5.3)
(共通処理)PhotoshopCS3にて現像、トーンカーブ補正
(1枚目処理)バックグラウンド補正
コメント:

(1枚目)肉眼で両彗星を見たくなり、急遽遠征しました。ホームズ彗星はだいぶ淡くなり、二重星団より暗くなりましたが、肉眼で大きな星雲状に見えます。4等前半か。タットル彗星は、かすかに見えます。5.5等-6等くらい。それにしても、何と贅沢な眺めでしょうか。

(3枚目)F5.3では全貌がはっきりしないので強めの画像処理を行ったら、だいぶ荒れてしまいました。このまま淡くなってしまうのでしょうか。


(柳原博文氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P/Holmes」
撮影者:
柳原 博文
撮影日時:
2008年01月05日 23時54分、露出 180秒
撮影地:
山梨県北杜市
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 (フラットナーレデューサー)、コニカミノルタ α7-DIGITAL(ISO 800)、ビクセンGP-D赤道儀
RAPにてダーク減算、Photoshopにてトーンカーブ調整
コメント:

淡くなりましたが、まだ肉眼でも見つけられます。


(本田健氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
本田 健
撮影日時:
2008年1月5日 23時00分00秒、露出 60秒
撮影地:
埼玉県秩父郡
撮影機材等:
ニッコール180mmF2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital N、マークXベースモデル 自動ガイド
コントラスト、トーンカーブ調整
コメント:

冬型の気圧配置が緩み、透明度が悪い空でした。彗星も暗くなっていますが、写りもイマイチになってしまいました。


(大貫弘毅氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (大貫弘毅氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星」
(2枚目)「ホームズ彗星とM34」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
(1枚目)2008年1月5日 20時25分、露出 露出 5分
(2枚目)19時48分、露出 露出 5分
撮影地:
千葉県鴨川市
撮影機材等:
(1枚目)キヤノンNewFD400mmF2.8、キヤノン EOS40D、LPS-P2
(2枚目)ボーグ45ED+レデューサー0.66×、キヤノン EOSKISSDX(IRカット改造)
コメント:

好天だったのでまた見に行ってきました。

新年早々からホームズ彗星とタットル彗星、異なるタイプの彗星が同時にすぐ近くで見られるなんて幸せですね。


(ぼうつきぼう氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P/Holmes(080105)」
撮影者:
ぼうつきぼう
撮影日時:
2008年01月05日 23:57-24:16、露出 199s+305s+304s
撮影地:
愛媛県東温市
撮影機材等:
ボーグ125ED+SuperReducer6X7 500mmF4、ペンタックス *ist DS(ISO800、RAW、NRあり)、タカハシEM-200にて自動追尾
PhotoshopCSにて現像、コンポジット、レベル調整等
コメント:

カメラのファインダーで確認しづらいくらいに拡散しました。それでもまだ立派な肉眼彗星です。


(高橋俊幸氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P/Holmes」
撮影者:
高橋 俊幸
撮影日時:
2008年1月4日 23:11:27-23:23:51、露出 3分×4枚
撮影地:
宮城県栗原市
撮影機材等:
ボーグ150ED(合成F4.3)、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO 1600)、レデューサ使用、タカハシEM200+ノブオ電子Pyxis、ST-402MEでオートガイド
RAPでダーク減算、ステライメージで4枚画像をコンポジット、レベル調整等
コメント:

かなり淡く拡散しており、fl=650mmの写野からはみ出しています。

このページの先頭へ