ホームズ彗星(17P)ギャラリー(No. 27)

Top || No. 26 ‹‹ No. 27 ›› No. 28


(吉永譲二氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
吉永 譲二
撮影日時:
2007年11月12日 02時59分〜03時18分、露出 240秒
撮影地:
青梅市
撮影機材等:
AFニッコール180mmf2.8 f4に絞る、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO 400)、スカイメモNSで自動追尾
ハイパーユーティリィティ フオトショップLE ニコンキャプチャー 240秒露出4コマをコンポジット
コメント:

夜勤明けに雨が上がり急速に天気が回復 透明度良く自宅でも4等星までが見えました。


(末永裕一氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (末永裕一氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「宇宙クラゲ」
(2枚目)「ホームズ彗星 イオンテイル?」
撮影者:
末永 裕一
撮影日時:
(1枚目)2007年11月11日 22時31分
(2枚目)2007年11月12日 00時18分
露出はともに 2分
撮影地:
静岡県富士宮市 朝霧高原
撮影機材等:
(共通機材)ニコン NewFM2、フジフイルム スペリア100、ラボ・ノーマル現像
(1枚目機材)タカハシ MT-160 + レデュー、
(2枚目機材)Aiニッコール105mmF2.8 開放
Photoshop6.0 にてレベル補正
コメント:

(1枚目)視直径が満月大に達し、眼視ではまるでクラゲのようです。コマを透かして、背景の恒星が見える姿は神秘的です。

(2枚目)彗星の下の方向に、なんとなくイオンテイルのようなものが写っています。


(沼尻裕氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (沼尻裕氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (沼尻裕氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
「17P/Holmes彗星のイオンテイルの変化」
撮影者:
沼尻 裕
撮影日時:
(1枚目)2007年11月8日 00時07分〜02時00分、露出 10分〜75秒×11枚
(2枚目)2007年11月8日 21時46分〜23時25分、露出 10分〜75秒×20枚
(3枚目)2007年11月12日 01時58分〜03時32分露出 10分〜75秒×20枚
撮影地:
(1、2枚目)長野県下伊那郡
(3枚目)静岡県 小山町(富士山須走口五合目)
撮影機材等:
タカハシ FC-50 + ケンコー クローズアップレンズAC No.2 + ボーグ レデューサ 0.85×DG【7885】 (D=5cm、合成F5.6、合成fl=280mm)、ニコン D50(IRC改造、ISO 1600)、タカハシ EM-200赤道儀 + ミードDSI-PRO + PHD Guidingにより自動ガイド
ステライメージ Ver.5にてダーク・フラット補正後コンポジット、Photoshop CS3にて調整
コメント:

(1枚目)都市部では写らない淡いイオンテイルが、タコの足のように写りました。

(2枚目)イオンテイルが切り離され、ツバメのような形になりました。

(3枚目)切り離されたイオンテイルが頭部から離れ、台形のような形になっています。


(杭野保徳氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (杭野保徳氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星(1)」
(2枚目)「ホームズ彗星(2)」
撮影者:
杭野 保徳
撮影日時:
2007年11月10日 00時35分30秒、露出 180秒
撮影地:
愛媛県八幡浜市
撮影機材等:
キヤノン NFD300mmF2.8開放(35mm換算480mm)、EOS用アダプター使用、キヤノン EOS Kiss Digital N(改造、ISO 200、JPG)、スカイメモRにて自動追尾
レタッチソフトにてコントラストと明るさのみ補正、2枚目のみ、トリミング
コメント:

雲の切れ間を狙って撮像しました。(これ以降は天候に恵まれず撮像できずじまいです…。)重い機材で焦点距離も480mmと長めですが、しっかりセッティングすれば、スカイメモでもかなり長めの露出が楽しめます。

まだまだ拡散するとのことですが、これからどんな姿になっていつまで楽しめるか…興味津々です。


(吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
「11/11晩のHolmes彗星(内部)」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2007年11月11日 21時43分〜22時04分、露出 5分×2枚、3分×1枚
(2、3枚目)21時46分〜22時09分、露出 4秒〜90秒(22枚多段階露光)
撮影地:
富山県南砺市(自宅)
撮影機材等:
(共通機材)タカハシ EM-10赤道儀ノータッチガイド
(1枚目機材)旧タクマー135mmF3.5→F4、ペンタックス *ist DS2(ISO 1600、NR:ON、JPG)
(2、3枚目機材)ペンタックス 105EDHF、直焦点(fl=700mm)、キヤノン EOS 20D(ISO 800、1600、NR:ON、JPG)
(共通処理)レベル調整、トーンカーブ、リサイズ等(ステライメージ Ver.5)
(1枚目)3枚加算平均(RegiStax4)
(2、3枚目処理)22枚加算平均、ウェブレット段階でパラメータ微調整(RegiStax4)、3枚目のみ、等倍トリミング)
コメント:

(1枚目)雷鳴と稲妻が走る中、雲間からの撮影。前夜と同様、尾が写りません。肉眼ではδ星とほぼ同じ明るさ。撮影後、片付けている間に雨が降り出しました。

(2枚目)本体がさらに大きく拡散し、内部は薄くなっているようです。

(3枚目)よく見ると、核部分からジェットが吹き出ているような感じに見えます。


(吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 3) (吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 4)

タイトル:
「11/10晩のHolmes彗星(尾と内部)」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2007年11月10日 21時12分〜42分、露出 5分×3枚 加算平均
(2、3枚目)21時14分〜45分、露出 5分、7分(計2枚 加算平均)
(4枚目)21時15分〜45分、露出 4秒〜90秒(計24枚 多段階露光)
撮影地:
自宅(富山県南砺市)
撮影機材等:
(共通機材)タカハシ EM-200赤道儀ノータッチガイド
(1枚目機材)タクマー135mmF3.5→F4、ペンタックス *ist DS2(ISO 1600、NR:ON、JPG)、
(2、3枚目機材)タカハシ FS60C + ボーグ 0.85×レデューサ(合成fl=約300mm)、ニコン D50(ISO 1600、NR:ON、JPG)
(4枚目機材)ペンタックス 105EDHF直焦点(fl=700mm)、キヤノン EOS 20D(ISO 800、1600、NR:ON、JPG)
(1、2枚目処理)レベル調整、トーンカーブ、リサイズ等、3枚目は反転処理、4枚目は24枚加算平均処理
コメント:

(1枚目)雲間からの観察。肉眼ではδ星とほぼ同じ明るさで見えますが、面積があるため画像では一番明るく大きく写っています。

(2枚目)5分と7分露光程度では、尾(イオンテール)が思うように写りません。

(3枚目)イオンテールも淡く拡散しているような気がします。

(4枚目)彗星本体はますます拡散し、薄くなっているようです。


(早川修司氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
早川 修司
撮影日時:
2007年11月11日 23時11分00秒〜、露出 3分×6枚
撮影地:
埼玉県行田市
撮影機材等:
タカハシ FSQ106鏡筒、ビットラン 冷却CCDカメラBJ30L
スタライメージにて画像合成、デジタル現像
コメント:

雨上がりで透明度も良く大きくなった姿を肉眼でも簡単に見つけられます。何時まで肉眼彗星でいるか楽しみです。


(もも氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P」
撮影者:
もも
撮影日時:
2007年11月12日 00時32分、露出 606秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
(D=8cm F5)アクロマート、ニコン D70

(新井浩之氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P ホームズ彗星」
撮影者:
新井 浩之
撮影日時:
2007年11月11日 24時34分、露出 60秒
撮影地:
群馬県高崎市(自宅ドーム)
撮影機材等:
(D=15cm F2)、オリンパス E-330(ISO 400)、ミタカ GN-22
明るさ・コントラスト調整

(h-morito氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
h-morito
撮影日時:
2007年11月11日 22時32分、露出 30秒
撮影地:
自宅
撮影機材等:
ビクセン(D=20cm F4)反射、キヤノン EOS Kiss Digital、ケンコーSE赤道儀
コメント:

ピントが少し甘かったのでシャープをかけました。お気軽撮影ですが充分楽しめました。


(wander氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (wander氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星11月10日」
(2枚目)「昇るホームズ彗星」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
(1枚目)2007年11月10日 18時38分〜42分、露出 4分
(2枚目)19時06分〜15分、露出 9分
撮影地:
広島県三原市
撮影機材等:
ペンタックスSDUFII、ニコン D50(ISO 800)
Aiニッコール35mm F1.4をF4に絞って使用、ニコン D50(ISO 400)
コメント:

(1枚目)透明度が悪かったのですが、よく見え、よく写りました。ますますでかくなりましたね。

(2枚目)面積のある明るい天体が昇っていく雰囲気を出したいと思いました。


(wander氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (wander氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「TGv-Mによるホームズ彗星」
(2枚目)「Casio QV-2900UXによるホームズ彗星」
撮影者:
wander
撮影日時:
(1枚目)2007年11月7日 21時49分33秒〜52分42秒、露出 64f(2.13秒)
(2枚目)21時30分、露出 40秒、50秒
撮影地:
北海道札幌市
撮影機材等:
(共通機材)ミード ETX-90EC
(1枚目機材)TGv-M、CBC8mmF0.8 + LV25mm使用
(2枚目機材)カシオ QV-2900UX、LV25mm使用
(1枚目処理)RegiStax 4により70枚をコンポジットし、ステライメージ Ver.4により画像処理
(2枚目処理)RegiStax 4によりコンポジットし、ステライメージ Ver.4、Neat Imageにより画像処理
コメント:

(1枚目)初めて彗星を撮影しました。TGv-Mのおかげでその姿をくっきりみることができ感激しました。

(2枚目)私の環境では、Casio QV-2900UXで露出40秒で彗星の様子がより良く浮かび上がりました。


(みゅ氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (みゅ氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (みゅ氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
「17P」
撮影者:
みゅ
撮影日時:
2007年11月8日
撮影地:
北海道江別市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 30D
(1枚目機材)EF50mm f1.4
(2枚目機材)EF85mm f1.8
(3枚目機材)EF70-200mm f2.8、×3 テレプラス

このページの先頭へ