2024年までのISS運用延長に日本も継続参加

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2024年までの国際宇宙ステーション運用延長へ日本も引き続き参加することが決定した。

【2015年12月24日 JAXA

12月22日、日本とアメリカの政府は国際宇宙ステーション(ISS)に関する新たな日米協力の枠組みについて合意し、2024年までのISS運用延長に日本も参加することが決定した。JAXAの奥村理事長は「「きぼう」日本実験棟および宇宙ステーション補給機「こうのとり」の運用・利用を通じて、今回の運用延長に相応しい成果を責任をもって創出していく決意を新たにする」との談話を発表している。

ISSは現在、日本とアメリカのほかカナダ、ヨーロッパ(イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、スペイン、オランダ、ベルギー、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン)、ロシアの15か国が協力して計画を進め利用している。日本は「きぼう」日本実験棟での各種実験や船外に取り付けられた機器による観測、宇宙ステーション補給機「こうのとり」での物資補給、さらに宇宙飛行士や地上管制といった面での協力を行っている。

「きぼう」日本実験棟
「きぼう」日本実験棟(提供:JAXA)