土星食をビデオで撮ろう
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高感度ビデオカメラで撮る
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システム構成

 惑星だけでなく、星空も撮りたいということなら、高感度ビデオカメラがおススメだ。WATECのNeptune100なら、明るいレンズと組み合わせれば星空や流星だって撮影できる。感度、コントラスト調整もできるのでうす雲に被われた場合でもある程度までは対応できる。


メリット

Cマウントアダプタで各種カメラレンズとも接続できる。
高感度なので流星ビデオ撮影にも使える。

デメリット

拡大率を変えるのがやや大変。
ACアダプタやカメラアダプタ、Cマウントアダプタなどが別途必要。

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操作の手順

1

望遠鏡を惑星に向けピントを合わせ、惑星を視野の中心にする。

2

カメラアダプタ、Cマウントアダプタを介してカメラを接続する。

3

カメラの映像出力とビデオの映像入力をつなぐ。

4

専用ACアダプタのジャックをカメラの電源コネクタとつなぐ。

5

モニタを見ながらピントを合わせ、必要に応じて感度、コントラストを調整する。

6
拡大率の変更は、アイピースを交換するか、アイピースからカメラまでの距離を伸ばす(アダプタによる)。

7
ビデオで録画する。

※適正な拡大率を得るためには必ず事前に試し撮りしてチェックしておこう。

wat100nによる作例
28cmシュミカセに直焦点アダプタを使ってWAT100Nを取り付けて撮影。うす雲に邪魔されてもある程度まで対応できる。

WATEC WAT-100N 惑星はもちろん、流星だって撮れる38万画素高感度ビデオカメラ。
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