2007年10月29日
9月24日にマイナス4.6等の最大光度になった金星は、その後も夜明け前の東空で明るく輝き人目を引いているが、29日には西方最大離角になる。このころの金星は2時過ぎには地平線から昇ってくるようになっており、思いがけず明るい星を東の空に見つけて驚かされることもあるだろう。望遠鏡で見ると、下弦の月のように真半分に欠けているようすがわかる。近くにある土星にも望遠鏡を向けてみよう。