更新履歴 - 太陽系
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5月22日
- 近づくアイソン彗星、コマ内部の構造も見えてきた
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11月末から12月に明るくなると期待されているアイソン彗星(C/2012 S1)は現在、木星軌道より内側まで太陽に近づいてきた。いかにも彗星らしい姿やコマ内部の構造など、宇宙と地上の天体望遠鏡でその詳細がじょじょに明らかになっている。
5月21日
- 火星探査車「キュリオシティ」、2度目の岩石サンプル採取を実施
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NASAの火星探査車「キュリオシティ」が2度目の岩石サンプル採取を行った。過去の火星環境は生命に適していたことが前回の分析結果で示唆されたが、この結果を確認するための試みだ。
5月20日
- 月面で肉眼等級の衝突発光を観測
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NASAが実施している月面監視プログラムで、肉眼でも見える明るさの閃光が3月17日に観測された。流星体の衝突によるものとみられ、探査機によるクレーターの確認も予定されている。
5月16日
- たった2年前にできた火星の天体衝突痕
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NASAの探査機による火星表面の観測から、248個の衝突痕が新たに見つかった。統計的に見積もられた小天体の衝突頻度は、火星の地形変化の歴史を知る手がかりとなる。
- 太陽で大規模フレアが頻発 今後の活動に注意呼びかけ
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5月13日から15日までの2日間に太陽表面で最大クラスのフレアが頻発しており、情報通信研究機構(NICT)が今後の注意を呼びかけている。
5月2日
- 米探査の小惑星は不死鳥「ベンヌ」 9歳少年が命名
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2016年に打ち上げ予定のNASAの探査機「オシリス・レックス」が目標とする小惑星が、エジプト神話の不死鳥にちなんで「ベンヌ」と命名された。探査機は2018年にベンヌに到着して観測やサンプル採取を行い、2023年に地球帰還予定となっている。
4月26日
- 土星の環に飛び込んだ「流れ星」
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NASAの探査機「カッシーニ」の観測で、土星の環に流星体が突入した直後の痕跡が発見された。
4月25日
- 木星の水はシューメーカー・レヴィ彗星がもたらした
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人類が目撃したもっとも劇的な天体ショーの1つ、1994年7月に起こったシューメーカー・レヴィ彗星の木星衝突。世界中の天体望遠鏡が向けられたこの現象が木星大気の水をもたらしたという、決定的な証拠が見つかった。
4月18日
- 「オシリス・レックス」目標小惑星への衝突ミッション
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2016年打ち上げ予定のNASAの小惑星探査計画で、目標となる小惑星への衝突ミッションが新たに提案されている。
4月17日
- タイタンの湖、メタンではなくエタンが主体の可能性
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土星の衛星タイタンの湖は、従来考えられてきたメタンではなくエタンが主体であるという可能性が発表された。メタンの存在は一時的なものであり、数千万年のうちに枯渇するかもしれないという。
4月16日
- 旧ソ連の火星探査機「マルス3号」とみられる物体を発見
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1971年に火星に初めて降り立った旧ソ連の「マルス3号」らしき物体が、NASAの探査機の画像にとらえられた。ロシアの熱心な宇宙ファンの協力により探し出されたものだ。
4月12日
- 土星の環からふりそそぐ雨
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土星の環から惑星本体の広い範囲に水が降り注ぐ様子がとらえられた。電荷を帯びた水によって土星大気が中和されるなど、環境に大きな影響をもたらすことが明らかになっている。
4月4日
- 年末に接近するアイソン彗星の活動状況
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今年末に太陽に接近し、大彗星になると期待されるアイソン彗星(C/2012 S1)。アメリカの研究者らが観測した今年初めの活動の様子と、それに基づいた現時点での予測が発表されている。
3月27日
- ベスタ由来の隕石に40億年前の小天体爆撃の痕跡
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約40億年前に地球周辺を襲ったとされる小天体集中衝突の痕跡が、小惑星ベスタ由来の隕石からも見つかった。
3月18日
- 木星大気の穴「ホットスポット」が形成されるしくみ
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木星表面の雲が割れて穴ができる大気現象「ホットスポット」。地球の天候にも大きく影響する「ロスビー波」と呼ばれる大気波がその形成に関わっているという傍証が、探査機「カッシーニ」の観測から示された。
3月14日
- かつて火星は生命に適した環境だった
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NASAは、火星探査車「キュリオシティ」による岩石調査の結果から、過去の火星には微生物に適した環境が存在したと発表した。
3月8日
- 地表から探るエウロパの海
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木星の衛星エウロパの地表に、地下の海に由来すると思われる物質が見つかった。地表と地下がつながっている証拠となるもので、生命の可能性を秘める海を探るヒントを地表の調査から得ることができるかもしれない。
3月6日
- 土星探査機がとらえた、はるかなるヴィーナス
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太陽系の中で地球のひとつ内側を回る金星と、はるか遠くの巨大なガス惑星、土星。NASAの土星探査機がこの2天体を1つのフレームに収めた、印象的な画像が公開されている。
3月5日
- バンアレン帯に出現した第3の放射線帯
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地球をとりまく二重構造の放射線領域「バンアレン帯」の外側のベルトに、第3の領域が一時的に出現した。幸運にも、探査機打ち上げわずか2日後の観測で見つかったものだ。
2月28日
- 月の斜長石に見つかった水、従来説と矛盾
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アポロ計画で採取した月の高地の石から微量の水が発見された。有力な月誕生プロセスでは水が存在しなかったはずの創成時に、すでに水があったことを示唆するものだ。
2月26日
- 土星の巨大ヘキサゴン
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NASAの土星探査機「カッシーニ」がとらえた、六角形をした巨大な渦の画像が公開された。
- ロシアの火球の推定軌道
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今月15日にロシア中部に大きな被害をもたらした巨大火球。その元となる小天体はどのような経路をたどってやってきたのか、各方面での分析が行われている。
2月20日
- レーダー観測でわかる40mの小惑星の形
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16日に地球に接近した小惑星2012 DA14は、NASAの衛星追跡用レーダーで観測が行われた。その画像から、約40mサイズの小惑星の、自転の様子や大まかな形状が明らかになっている。
2月14日
- 冥王星の衛星に名前をつけよう
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冥王星の2つの小さな衛星「P4」と「P5」は、それぞれ2011年と2012年に発見されたが、まだ名前がついていない。SETI研究所のウェブページでは、今月26日まで、広く一般からその候補を受け付け中だ。
2月12日
- 火星の岩石に、サンプル採取用の穴が開けられた
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NASAの探査車「キュリオシティ」がロボットアームの先に付いたドリルを使用して、火星の岩石に深さ約6.4cmの穴を開けた。火星に送られたロボットが、岩石に穴を開けてサンプル採取を行ったのは初めてのことだ。
2月7日
- 探査機「ディープインパクト」がとらえたアイソン彗星
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NASAのベテラン探査機「ディープインパクト」が、今年11月末に太陽に最接近するアイソン彗星(C/2012 S1)の姿をとらえた。太陽からまだ遠くにあるものの、すでに6万km以上の尾を伸ばしているという。
2月1日
- ふぞろいの磁場反転 今後の太陽活動に注目
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太陽は、11年周期で訪れる活動ピークとともに南北の極域磁場が入れ替わる。だが今年秋のピークを前にして、その反転の足並みが南北でそろわないままとなっている。今後の太陽活動にどのような影響が出るのか、気になるところだ。
1月30日
- 太陽風の凪にたなびく金星の電離圏
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探査機「ビーナスエクスプレス」が、太陽風が弱まった時に金星の電離圏が夜側にふくらむ様子を初めて観測した。地球のような固有磁場を持たない天体に太陽風がどのような影響を及ぼすか、研究を進める上での大きな発見となる。
1月28日
- 火星の北極の雪解け
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探査機「マーズ・リコナサンス・オービター」が、火星の北極域の砂丘を覆う二酸化炭素の氷が春の訪れとともに解けていく様子をとらえた。探査車「キュリオシティ」初の夜間観測の画像とあわせて紹介しよう。
1月22日
- 火星クレーターに地下水湖の跡
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探査機「マーズ・リコナサンス・オービター」による火星クレーターの観測から、かつて地下水湖があったことをうかがわせる新たな証拠が見つかった。
1月15日
- 探査機「グレイル」が最後に見た月の動画
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アメリカの月探査機「グレイル」が昨年12月の運用終了直前に撮影した月面の動画が公開された。
1月10日
- 衝突確率ゼロに向け、接近小惑星を精密観測
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2036年に地球に衝突する可能性がわずかに残る小惑星アポフィスが9日、地球から約1450万kmの距離を通過した。赤外線天文衛星などにより、その軌道を精密に予測するための観測が行われている。
1月8日
- 21億年前の火星を伝える隕石
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2011年にサハラ砂漠で見つかった火星隕石が、水を多く含むなど従来の火星隕石と異なる性質を持つことがわかった。21億年前の火星の地殻活動を伝える手がかりとなる。
これより以前の記事は、「更新履歴バックナンバー一覧」や「天文ニュース一覧」をご参照ください。