土井さんが帰ってきてから単独飛行の国際宇宙ステーションの軌跡です。シリウス付近を通過して北東に向かって行きました!
レグルス、土星付近を通過しながら北東の空に向かって飛行を続けるISSの軌跡です。
エンデバーの今回フライト・ラストチャンスということで、曇り空を押して見に行きました。3等星がやっとの空でしたが、昨夜よりも更にISSから離れて飛行しているシャトルが見えました。画像ではすばるの下、明るいISSの軌跡のすぐ下側に、シャトルの暗い線が見えています。
冬の星座も構図に入れました。普賢岳溶岩ドーム左端から右斜め上空へと2つの光が順番に現れ、天頂を過ぎる頃は追いかけっこしているように見えました。
前日にハンディカム+テレコンで撮影したら、ただの点像で、「この速度なら1000mmにCCD付けて手動でも追尾できるだろう」と再挑戦。ヨガか太極拳のような追尾作業でした。
結局、ほとんどが明るすぎて輝度が飛んでて、北東に沈んでいく数秒間に、やっとこの輝度で撮影できてました。もうISSだか何だかわかりません。
眼視に比べると、かなりハードル高いですね。
分離したシャトルがISSと並んで飛行するのが見えました(画像では軌跡がほぼ重なっています)。4分ほど先行してATVも見えました。西から雷雲が接近しており、なんとか間に合って良かったです。
(1、2枚目)5分ほど間を開けてさそり座を横切るISSとATVです。同一カメラで両者を撮影して全部を1枚に合成したかったのですが、薄明が明る過ぎて無理、別々のカメラでの投稿となりました。
実際の経路が予報サイトでチェックした経路からわずかに逸れていたために、写野の端のほうに写っていました。数分前にATVが似たような経路で通過したので、危うくそちらをISSと勘違いするところでした。
(1枚目)土井さんが滞在中の国際宇宙ステーションです。
さそり座の上空を通過して消えかかるところです。
(2枚目)本日は、30分前まで雲が出ていてだめかと思いましたが、直前に晴れて良かったです。-1.7等級で、とても明るく輝いていて綺麗でした。
中央の鈍く光る三角はシャトルの下面、耐熱パネル側でしょうか?それともISSの居住部でしょうか?