AstroArts Topics

ヘッドライン

こだわり天文書評『宇宙になぜ、生命があるのか』『天体時計誕生秘話』など8冊

連載・読み物
2023/10/20
金井三男さんによる『宇宙になぜ、生命があるのか』『重力のからくり』など3冊のレビューと、星ナビ2023年10月号「ほんナビ」の『天文現象のきほん』『天体時計誕生秘話』など5冊のレビューを公開。

2023年10月29日 月と木星が接近

2023/10/20
2023年10月29日の夕方から30日の未明、月と木星が接近する。

2023年10月29日 部分月食

2023/10/20
2023年10月29日の未明から明け方、西の低空で部分月食が起こる。部分食は4時35分から5時53分まで。

宇宙から降り注ぐ宇宙線「空気シャワー」の可視化に成功

2023/10/19
すばる望遠鏡が撮影した画像の解析で、宇宙から降り注ぐ高エネルギー粒子の「空気シャワー」を高空間分解能で可視化できることが示された。ダークマター探査などにつながる手法になると期待される。

国内最古級「ミノルタプラネタリウム MS-10」公開展示中

2023/10/19
東京・有楽町の「プラネタリアTOKYO」では、プラネタリウム100周年記念事業の一つとして、現存する国内最古級プラネタリウム「ミノルタプラネタリウム MS-10」1号機を公開展示している。

オシリス・レックスのカプセルを開封、試料から炭素・水の証拠

2023/10/18
NASAの小惑星探査機「オシリス・レックス」のカプセルが開封され、小惑星ベンヌの試料分析が始まった。早くも炭素や水を含む鉱物が見つかっている。

天体撮像ソフトウェア「ステラショット3」12月発売予定

2023/10/18
天体撮像ソフトウェア「ステラショット」の最新版「ステラショット3」を開発中です。12月発売予定。

2023年10月25日 みずがめ座ψ1星の食

2023/10/18
2023年10月25日の宵から深夜、月が4等星のみずがめ座ψ1星を隠す恒星食が起こる。

中性子星で起こる、地球の地震とそっくりの余震

2023/10/17
高速電波バーストの統計的研究から、バースト発生源とされる中性子星で地球の地震とそっくりの余震が起こっていることが明らかになった。

星座八十八夜 #32 アンドロメダの父「ケフェウス座」

連載・読み物
2023/10/17
古代エチオピア王国の国王を表した星座です。カシオペヤ、アンドロメダとともに、勇者ペルセウスをめぐる物語の登場人物です。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

ケンコー・トキナー、10月21日と22日にアウトレットセール

2023/10/17
株式会社ケンコー・トキナーでは、10月21日と22日の2日間、ケンコー・トキナー KT中野ビルでアウトレットセールを開催する。写真用品だけでなく、天文ファンにうれしい望遠鏡や双眼鏡の掘り出し物と出会えるかもしれない。

2023年10月24日 月と土星が接近

2023/10/17
2023年10月24日の夕方から25日の未明、月と土星が接近する。

2023年10月24日 金星が西方最大離角

2023/10/17
2023年10月24日、未明から明け方の東南東の空で輝いている明けの明星の金星が太陽から最も離れて西方最大離角となる。

金属小惑星を目指す探査機「サイキ」打ち上げ成功

2023/10/16
日本時間13日深夜、探査機「サイキ」が打ち上げられ、金属が豊富な小惑星「プシケ」を目指す6年の旅を開始した。

天文学者と市民天文学者とのタッグで解明した銀河進化の謎

2023/10/13
すばる望遠鏡が撮影した銀河の画像を用いた市民天文学プロジェクト「GALAXY CRUISE」の成果をもとにした研究から、銀河が衝突・合体する際に銀河の中の様々な活動性が高くなることが明らかになった。

星座八十八夜 #31 ケイセルの動物シリーズ「きょしちょう座」

連載・読み物
2023/10/13
南国に生息している、大きなクチバシをもった鳥を表した星座です。

2023年10月22日 オリオン座流星群が極大

2023/10/13
2023年10月22日、オリオン座流星群の活動が極大となる。10月21日の深夜から22日の明け方が見ごろ。

秋の食変光星、アルゴルとカシオペヤ座RZが見ごろ

2023/10/11
観測しやすい食変光星として有名なペルセウス座のアルゴルとカシオペヤ座RZが見ごろの季節になった。この機会にぜひ観測にチャレンジしてみよう。

アルマ望遠鏡が惑星形成の「最初の一歩」をとらえた

2023/10/10
若い原始星を取り巻く原始惑星系円盤がアルマ望遠鏡で観測され、円盤に含まれる塵の性質が調べられた。惑星ができる前の円盤で塵の様子がわかったのは世界初だ。

星座八十八夜 #30 ケイセルの動物シリーズ「つる座」

連載・読み物
2023/10/10
明るい星もありますが、本州から見ると地平線近くのかなり低いところにあるので、あまり目立たない星座です。「フラミンゴ座」とされていたこともありました。