星ナビ1月号は「付録:星空ハンドブック2018」と「星のゆく年くる年」
【2017年12月1日 アストロアーツ】
新連載に合わせて、プラネタリウム番組「HORIZON」より、宇宙物理学者の小松英一郎さんが、宇宙の組成がどうなっているのかを考えている思考空間のイメージです。
綴じ込み特別付録 星空ハンドブック2018
毎年恒例のハンドブックがB5版へサイズをリニューアルして読みやすくなりました。2018年の毎月の星図と主な天文現象、惑星の動き、天体出没表などをまとめた便利なハンドブックです。
暮れる2017年×明ける2018年 星の「ゆく年」
アメリカ横断皆既日食と重力波のニュースに湧いた2017年は、みなさんにとってはどんな年だったでしょうか。天文現象、天文学・宇宙探査、天文普及、望遠鏡・カメラという4カテゴリーで一年を振り返ります。
暮れる2017年×明ける2018年 星の「くる年」
2018年は、1月と7月の2度起こる皆既月食と、15年ぶりの火星大接近に注目。惑星同や月との接近、流星群ごとの観測条件や惑星や恒星の食、明るくなる彗星など、おすすめの天文現象をピックアップしました。
宇宙の地平線の向こうに ~HORIZONを越えて~ Vol.1
私たちがいる「宇宙」はどんな姿をしていて、どのようにして始まったのでしょうか。プラネタリウム映像『HORIZON~宇宙の果てにあるもの』のシーンを交えつつ、根源的な問いへ分け入る連載です。第1回は宇宙の始まりをどうやって観測するのかに迫りました。
お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップ、Amazon.co.jpで。
※なお、今号より電子版の提供も開始します。電子版1月号の発売は12月9日(土)予定です。
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