木星探査機「ジュノー」がとらえた月と地球

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【2011年8月31日 NASA

今月5日に打ち上げられたNASAの木星探査機「ジュノー」が撮影した地球と月の画像が公開された。


「ジュノー」がとらえた地球と月

「ジュノー」がとらえた地球(左)と月。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech)

8月から10月にかけての夜11時ごろ、東の空で木星が圧倒的な輝きを放っている。その木星に向けて8月5日に米・フロリダ州から打ち上げられたNASAの探査機「ジュノー」が、地球と月の画像を撮影した。

画像は「JunoCam」と呼ばれる搭載カメラで8月26日に撮影したもので、ジュノーは地球から約966万kmの距離にあった。運用チームでは打ち上げ後最初の機器・システムの詳細なチェックを行っているところで、この撮影もその一環として行われたものである。

地球から月までの距離を進むのに1日とかからないジュノーが、木星にたどりつくまでには28億kmを5年かけて旅しなければならない。故郷の小さく美しい姿が、孤独な道のりのほんの始まりであることを感じさせる。

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