富士川楽座のドームシアター「わいわい劇場」がリニューアル
「MEGASTAR-IIB」と「ステラドーム」が導入される

【2010年7月16日 アストロアーツ】

東名高速道路富士川サービスエリア(上り)と「道の駅」の複合施設「富士川楽座」が、今年で10周年を迎える。これを記念し、併設のドームシアター「わいわい劇場」が、大平技研の「MEGASTAR-IIB」とアストロアーツの「ステラドーム」を新たに導入し2010年7月17日(土)にリニューアルオープンする。


(わいわい劇場で投影される星空の画像)

わいわい劇場で投影される星空。クリックで拡大(提供:富士川楽座)

「富士川楽座」は、道の駅と東名高速道路上り線富士川SAが接合した、オープン型サービスエリアだ。館内には様々な施設が併設され、晴れた日には富士川と富士山を望むことができる風光明媚な複合施設である。この「富士川楽座」に併設されたドームシアター「わいわい劇場」は14mのドームシアターとなっており、サービスエリア利用者や地元の人たちに親しまれてきた。

10周年を記念する今回のリニューアルでは、大平技研の「MEGASTAR-IIB」とアストロアーツの「ステラドーム」が新たに導入された。

「MEGASTAR-IIB」は、500万個以上の恒星を映し出すことができる光学投影機である。天の川の恒星1つ1つを点で表現しているため、リアルで美しい星空を体験することができる。また「ステラドーム」は、様々な表現が可能な国産デジタルプラネタリウムである。「MEGASTAR-IIB」と完全に連動し、メガスターの星空に重ねて星座絵や天文現象のシミュレーションなどを映し出す。

リニューアルされた同劇場における初上映番組は「スター・ナビゲーター」。メガスターを開発した大平氏本人による夏の星空案内で、メガスターによる美しい星空と、ステラドームによる様々な演出をじゅうぶんに堪能できる。上映期間は7月17日から9月26日まで(一回の上映時間は20分)、1日に何度も上映される予定だ。

また、7月17日から9月5日まで、リニューアル記念特別展「星のアトリエ空間〜プラネタリウムクリエイター 大平貴之の軌跡〜」が「富士川楽座」にある「フジヤマギャラリー」で開催される。メガスターの開発者である大平氏の半生を振り返りながら、MEGASTAR誕生のルーツがパネル展示される。そのほか、大平氏が最初に製作したプラネタリウムのレプリカや恒星原版なども公開される。

「わいわい劇場」のある「富士川楽座」は、サービスエリアと道の駅の複合施設となっているため、自動車でのアクセスが容易だ。ぜひ一度、お出かけの際に立ち寄ってみてはいかがだろうか。