ステライメージ Ver.6・6.0cアップデータを公開
多数のRAWデータ読み込みに対応

【2009年5月20日 アストロアーツ】

天体画像処理ソフト「ステライメージ Ver.6」がバージョンアップ。多数のRAWデータ読み込みに対応した、Ver.6.0cへのアップデータを無償公開しました。


(コロナの画像処理作例画像)

ステライメージ Ver.6のローテーショナル・グラディエント機能とデジタル現像機能を使ったコロナの画像処理作例。クリックで拡大
(撮影:川村晶、画像処理:上山治貴)

今回のアップデータでは、RAWデータの直接読み込み対応機種として新たに、ニコン D3X、D5000 とペンタックス K-m、ソニー α200/α300/α350/α700/α900 が追加されました。また、ニコン D90 の「色調整自動(現像あり)」での読み込みにも対応しています(このほかのサポート状況については「RAW画像の読み込み対応デジタルカメラ一覧」をご覧ください)。また、Ver.6.0発売後に判明した不具合の修正が盛り込まれています。

「ステライメージ Ver.6」は、「96ビットスーパーカラー処理」エンジンを搭載した、天体画像処理に最適なソフトウェアです。RAWデータの熱カブリやダークノイズを除去したり、コンポジットや色調補正、各種フィルタによる画像処理を行ったりして、天体画像を美しい作品に仕上げることができます。

また、「ローテーショナル・グラディエント」や「デジタル現像」、「バッチ・コンポジット」といった機能を組み合わせることで、皆既日食のコロナの微細な構造を強調したり、輝度差の大きな内部コロナから外部コロナまでを適切な階調で表現することができ、今年7月22日に起こる皆既日食の画像処理にもたいへん便利にお使いいただけます。

ステライメージ Ver.6用「6.0cアップデータ」のダウンロードは「ステライメージ Ver.6アップデータ」のページより行ってください。すべてのユーザの皆様にダウンロード、アップデートしていただくことをお勧めいたします。

《追加機種と読み込みサポート》
機種名 色調整自動
(現像あり)
色調整手動
(現像なし)
ベイヤー配列
ニコン D3X
ニコン D90
ニコン D5000 ×
ペンタックス K-m
ソニー α200
ソニー α300
ソニー α350
ソニー α700
ソニー α900

(○:対応 ×:未対応)

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