【イベント情報】講演会「最新CGで見る宇宙の姿」

【2008年9月12日 国立天文台 アストロ・トピックス(410)

10月11日に、郡山市ふれあい科学館では渡部潤一氏を講師に迎え講演会「最新CGで見る宇宙の姿」を開催する。プラネタリウムの中で、CGを交えて「地球や月はどのように誕生したのか」などといった興味深い内容が語られる。


アストロ・トピックスより

最新鋭のプラネタリウムを持つ科学館で、天文学の話を聴いてみませんか。満天の星空のもと、CG(コンピュータ・グラフィックス)を交え、最新の宇宙の姿をご紹介します。

■ イベント名:
講演会「最新CGで見る宇宙の姿」
■ 開催日時:
2008年10月11日(土)16時〜17時15分
■ 場所:
郡山市ふれあい科学館 23階宇宙劇場
(福島県郡山市駅前二丁目11番1号 ビッグアイ)
■ 交通:
JR郡山駅西口から徒歩約1分
■ 対象:
とくに制限はありませんが、講演内容は主に小学校3年生以上を想定したものです。
■ 主催:
国立天文台、郡山市ふれあい科学館
■ 内容:
講演タイトル「最新CGで見る宇宙の姿」(渡部潤一(国立天文台 天文情報センター長)
  • 地球や月はどのように誕生したのか?
  • 土星の環はどうなっているのか?
  • 火星には水はあるのか?
(来年の世界天文年2009の紹介のほか、参加者の皆さんの質問にもお答えします)
■ 定員:
220名(申し込み先着順)
■ 入場:
無料
■ 申し込み方法:
9月13日(土)午前10時より、先着順に受け付けます
  • 電話:郡山市ふれあい科学館 Tel:024-936-0201
    ※受付時間は、10:00-17:00 (休館日を除く)
  • 郡山市ふれあい科学館:(22階 インフォメーション)
  • インターネットのホームページ:「最新CGで見る宇宙の姿」(国立天文台)
    (※9/11より先行受付開始)
■ 問い合わせ先:
国立天文台 天文情報センター
電話:0422-34-3688(平日 9:00-18:00)
■ その他:
この講演会は、「第20回全国生涯学習フェスティバル まなびピアふくしま 2008」の参加事業、および「世界天文年2009公認プレイベント」です。

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