NASA、"Blue Marble 2000"と呼ばれる地球画像を公開

【2000年4月19日 NASA GSFC VRSD (2000/4/18)

NASAは"Blue Marble 2000"と呼ばれる地球画像を公開した。

Blue Marble 2000

"Blue Marble"は「青いビー玉」の意で、アポロの宇宙飛行士が撮影した有名な写真のタイトルだが、今回の"Blue Marble 2000"は、3種類の人工衛星からのデータを総合して得られたデジタル画像。作成したのはNASAゴダード宇宙飛行センター(Goddard Space Flight Center; GSFC)のリモート・センシング・データ映像化研究室(Visualization of Remote Sensing Data; VRSD)。

より高解像度の画像は、リンク先を参照されたい。